「いろつく」で遊んでみた Part８３

　「『いろつく』で遊んでみた」第８３回です。


　今回は、「動物」に関するネタで、２本出します。


　まずは、「猫診断」。
　タイトルの通りです。もし、猫になった場合、どんな能力があるのかを診断します。
　具体的には、「毛並み」「ツンデレ度」「バランス感覚」「夜行性」「鼻の濡れ具合」「すき間の好き具合」「自由奔放さ」「俊敏性」の８項目について、５段階評価します。
　結果は、こうなりました。

　最高ランク５が半分の４項目もあり、だいぶ猫度が高いですね。
　最高ランクだったのは、「毛並み」「夜行性」「鼻の濡れ具合」「すき間の好き具合」。私自身、毛深かったり、朝よりも夜の方が活発に動きやすかったり、隙間があると気になってしまったりするところがありますので、まあ納得ですね。
　逆に、評価が低かったのは、「バランス感覚」「俊敏性」。これも、私の運動能力の低さを考えると、納得です。こんなんで、千葉大学バドミントン部ＯＢだというのですから、ホント、信じられないです。(汗)


　次は、「犬診断」。
　これも、タイトルの通りですね。もし、犬になった場合、どんな能力があるのかを診断します。
　具体的には、「毛並み」「嗅覚」「食欲」「ご主人への忠誠度」「泥棒察知能力」「しつけやすさ・賢さ」「癒やし度」「運動能力」の８項目について、５段階評価します。
　結果は、こうなりました。

　ランク４以上の項目が５つもあり、犬度も結構高いですね。
　それも、「毛並み」「嗅覚」「泥棒察知能力」「しつけやすさ・賢さ」「運動能力」が高いあたり、だいぶ優秀に感じます。ただ、実際の私は、これらの能力がこんなに優れているとは思っていませんが。
　一方、評価が低かったのは、「ご主人への忠誠度」「癒やし度」。確かに、私の歳を考えると、癒しは感じないでしょうねえ(笑)。それに、私は、誰かに尽くすよりも、一匹狼の方が向いているように感じていますので、「ご主人への忠誠度」「癒やし度」の低さは、逆に納得しています。