「にじよん あにめーしょん2」第9話「璃奈とエマとコミュニケーション」の感想です。
「どうしたの、はんぺん?」
「これは・・・。」
「エマさんのお膝に乗りたいんだって。」
「いいよ! おいで!」
「璃奈ちゃんは、はんぺんと気持ちが繋がってるんだね!」
「うん。はんぺんは言葉を話せないけど、気持ちを身体で表現してる。みんなとも繋がろうとしてるんだ。」
「身体で表現・・・。」
「スリスリ・・・。エマさん、気持ち伝わる?」
「うん! 私も璃奈ちゃん大好きだよ!」
「うん・・・。」
「さっきみたいに、身体をスリスリしたり、喉をゴロゴロ鳴らしたり、じーっと見つめたり、はんぺんには色んな感情表現がある。」
「そうなんだ!」
「今の状態のはんぺんなら、私にも分かるかも!」
「あとは、鼻をくっつけてあいさつしたり・・・。」
「こう?」
「う、うん・・・。」
「えへへー。璃奈ちゃん、私の気持ちも分かる?」
「うん、分かる・・・。ちょっとだけ恥ずかしいけど・・・。」
「璃奈ちゃーん! スリスリー!」
「2人だけでズルい。自分も仲間に入れてって。」
「アハハ!」
「美味しい? はんぺん。」
「はんぺんって、白くて可愛くて、故郷のネーヴェちゃんを思い出すなあ・・・。」
「私、会ってみたいな。」
「はんぺんも会いたいって。」
「フフフ! それじゃ、2人に良い事教えちゃおうかな!」
「ヤギは頭突きでコミュニケーションをとるんだよ!」
「そうなんだ。ビックリしたけど、面白い方法だね。」
「ええーっ!?」
『こっつん! ぐりぐりー! こっつん! ぐりぐりー!』
「ケンカはやめてー!」
エマと璃奈がケンカするなんて、ありえないでしょ。本当にそうなったら、ニジガクアニメ1期のオープニングみたく、ニジガク周りが水没するんじゃないかと思いますね。(笑)
「ヤギのマネか・・・。良かった・・・。」
「ビックリさせてごめんね!」
「スリスリ・・・。」
「どうしたの? りなりー。」
「果林ちゃん。」
「ん? どうしたの? エ、マ・・・。」
「エマ!? そんな急に・・・。」
「じー・・・。」
「じー・・・。」
『じー・・・。』
「えっと・・・。何これ?」
「はんぺん&ネーヴェ式コミュニケーションが、2人の間で流行ってるんだって!」
「愛さんもやりたい!」
「いや、本当に何?」
「次はカリンの番!」
「え・・・。」
当然だろ? 眺めるだけ眺めて逃げようだなんて、果林推しのラブライバーさん達が全力で阻止しますよ?(笑)
っていうか、果林先輩の場合、パンダを連れてきてスリスリさせた方が効果絶大でしょうね。天国へイカせてあげたいです。(笑)
ああ・・・。私も、エマや璃奈から、はんぺん&ネーヴェ式コミュニケーションで繋がれたい・・・。
スリスリされたり、鼻をくっつけられたり、じーっと見つめられたり、頭をこっつんされたいぜ・・・。
今話の感想を簡単にまとめると、こんな感じですね(笑)。今話は、エマ、璃奈、はんぺんをメインとした、コミュニケーションが題材の話でした。
璃奈は、感情表現が苦手で、話し上手ではないけど、多くの人と繋がりたいと思っています。そのために、自分の気持ちを伝える手段として、璃奈ちゃんボードを多くの場面で活用しています。言葉以外の何かで自分の気持ちを伝える事が多いという意味では、璃奈をメインに据えたのは上手かったな、と思いますね。
はんぺんは、動物ゆえにしゃべれないので、身体を使って、人間に伝えたい事を伝えています。そういう意味では、はんぺんも、今話のメインにうってつけでしょう。動物といえば、しずくの飼い犬・オフィーリアもいますが、ニジガクメンバー全員が会いやすいのは、はんぺんですので、はんぺんの方が話を作りやすいでしょうね。
エマは、持ち前の包容力で相手の気持ちを汲み取りやすい事から、メインに据えたのでしょう。故郷では、多くの弟や妹、ネーヴェと付き合って、その能力が培っていったと思いますね。
そんな2人と1匹が織り成す話は、ミヤコヒト先生が描くゆるい絵柄も相まって、実に平和で安らぐ展開だったと感じています。現実も、こんなコミュニケーションばかりが繰り広げられていたら、戦争なんか起きないんでしょうねえ。
今話も、これぞ「にじよん」といった感じの、ほのぼのストーリーだったと思います。「にじよん あにめーしょん2」の残り3話も、こういう話になってほしいと期待しています。
今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
「どうしたの、はんぺん?」
「これは・・・。」
「エマさんのお膝に乗りたいんだって。」
「いいよ! おいで!」
「璃奈ちゃんは、はんぺんと気持ちが繋がってるんだね!」
「うん。はんぺんは言葉を話せないけど、気持ちを身体で表現してる。みんなとも繋がろうとしてるんだ。」
「身体で表現・・・。」
「スリスリ・・・。エマさん、気持ち伝わる?」
「うん! 私も璃奈ちゃん大好きだよ!」
「うん・・・。」
「さっきみたいに、身体をスリスリしたり、喉をゴロゴロ鳴らしたり、じーっと見つめたり、はんぺんには色んな感情表現がある。」
「そうなんだ!」
「今の状態のはんぺんなら、私にも分かるかも!」
「あとは、鼻をくっつけてあいさつしたり・・・。」
「こう?」
「う、うん・・・。」
「えへへー。璃奈ちゃん、私の気持ちも分かる?」
「うん、分かる・・・。ちょっとだけ恥ずかしいけど・・・。」
「璃奈ちゃーん! スリスリー!」
「2人だけでズルい。自分も仲間に入れてって。」
「アハハ!」
「美味しい? はんぺん。」
「はんぺんって、白くて可愛くて、故郷のネーヴェちゃんを思い出すなあ・・・。」
「私、会ってみたいな。」
「はんぺんも会いたいって。」
「フフフ! それじゃ、2人に良い事教えちゃおうかな!」
「ヤギは頭突きでコミュニケーションをとるんだよ!」
「そうなんだ。ビックリしたけど、面白い方法だね。」
「ええーっ!?」
『こっつん! ぐりぐりー! こっつん! ぐりぐりー!』
「ケンカはやめてー!」
エマと璃奈がケンカするなんて、ありえないでしょ。本当にそうなったら、ニジガクアニメ1期のオープニングみたく、ニジガク周りが水没するんじゃないかと思いますね。(笑)
「ヤギのマネか・・・。良かった・・・。」
「ビックリさせてごめんね!」
「スリスリ・・・。」
「どうしたの? りなりー。」
「果林ちゃん。」
「ん? どうしたの? エ、マ・・・。」
「エマ!? そんな急に・・・。」
「じー・・・。」
「じー・・・。」
『じー・・・。』
「えっと・・・。何これ?」
「はんぺん&ネーヴェ式コミュニケーションが、2人の間で流行ってるんだって!」
「愛さんもやりたい!」
「いや、本当に何?」
「次はカリンの番!」
「え・・・。」
当然だろ? 眺めるだけ眺めて逃げようだなんて、果林推しのラブライバーさん達が全力で阻止しますよ?(笑)
っていうか、果林先輩の場合、パンダを連れてきてスリスリさせた方が効果絶大でしょうね。天国へイカせてあげたいです。(笑)
ああ・・・。私も、エマや璃奈から、はんぺん&ネーヴェ式コミュニケーションで繋がれたい・・・。
スリスリされたり、鼻をくっつけられたり、じーっと見つめられたり、頭をこっつんされたいぜ・・・。
今話の感想を簡単にまとめると、こんな感じですね(笑)。今話は、エマ、璃奈、はんぺんをメインとした、コミュニケーションが題材の話でした。
璃奈は、感情表現が苦手で、話し上手ではないけど、多くの人と繋がりたいと思っています。そのために、自分の気持ちを伝える手段として、璃奈ちゃんボードを多くの場面で活用しています。言葉以外の何かで自分の気持ちを伝える事が多いという意味では、璃奈をメインに据えたのは上手かったな、と思いますね。
はんぺんは、動物ゆえにしゃべれないので、身体を使って、人間に伝えたい事を伝えています。そういう意味では、はんぺんも、今話のメインにうってつけでしょう。動物といえば、しずくの飼い犬・オフィーリアもいますが、ニジガクメンバー全員が会いやすいのは、はんぺんですので、はんぺんの方が話を作りやすいでしょうね。
エマは、持ち前の包容力で相手の気持ちを汲み取りやすい事から、メインに据えたのでしょう。故郷では、多くの弟や妹、ネーヴェと付き合って、その能力が培っていったと思いますね。
そんな2人と1匹が織り成す話は、ミヤコヒト先生が描くゆるい絵柄も相まって、実に平和で安らぐ展開だったと感じています。現実も、こんなコミュニケーションばかりが繰り広げられていたら、戦争なんか起きないんでしょうねえ。
今話も、これぞ「にじよん」といった感じの、ほのぼのストーリーだったと思います。「にじよん あにめーしょん2」の残り3話も、こういう話になってほしいと期待しています。
今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。