M's PanPanの小さなシアワセ

日常のちょっとした「シアワセ」を写真とともにご紹介します

紅葉の眠り

2005-11-20 21:15:34 | 作るシアワセ
押し葉を  作りました この赤を  留めたくて薄紙に そっと そっと足元のこぼれ葉を  拾い集めた重ねられた押し葉は まるで大輪の花のようそう、これは紅葉のお花赤い葉っぱの夢だった綺麗な綺麗なお花になるの晩秋の日差しをたっぷり含んだ押し葉は暖かな色を残して ゆったりと輝いている柔らかな光を浴びたらそろそろみんな  おやすみの  時間彼らの冬眠場所 . . . 本文を読む

冬の帰り道

2005-11-18 19:53:52 | 日々のシアワセ
『暖かく、なりたいね』 こんにちは、PanPanです。 寒い日が続きますね。 天気予報のお姉さんは「セーコートーテーの冬型の気圧配置です」と繰り返し言っていて、「ああ、もう冬になっちゃったか」という想いです。 昼間はここのところお天気も良く小春日和の暖かさもあるのですが、なんといっても日暮れが早くあっという間に夕方、そして夜になってしまい、一日がとても短く感じる毎日。 こうして年末になっちゃう . . . 本文を読む

ホシフルヨル

2005-11-17 18:29:32 | 花の在るシアワセ
『アナタハダレ・・・?』 空から・・・? 森に落ちた流れ星・・・? 後ろ姿は海星(ヒトデ)のよう。 森に住む海星・・・? 横顔はユリの花にも似て。 それとも、森のコビトが食べるバナナかな・・・? トモダチ? ああ、今日は沢山の星が流れる日だね。 夜の森にも、沢山の星が降ることでしょう。 「サア、ワタシタチトイッショニ ホシフルヨルヲ タノシミマショウ・・・!」 みな . . . 本文を読む

星月夜

2005-11-17 01:58:46 | 日々のシアワセ
もしこの記事に気付いた方がいたら、今すぐ空を見てください。 月が、星が、 とてもとても美しい夜です。 月は満月。 すぐ下には赤く輝く火星。 すぐ左にはオリオン座と沢山の星々がキラキラと輝いています。 「月がとても綺麗!」 「オリオン座が見えるよ!」 夕方の忙しい時間帯にわざわざ電話をかけてきてくれた大切な友人。 そして忙しくて少しでも寝たいはずなのに、真っ赤な目をして教えてくれた旦那さま。 . . . 本文を読む

黒のお鍋は熱々お鍋♪

2005-11-16 00:42:51 | 作るシアワセ
『黒にして、良かったな。』 こんにちは、PanPanです。 今日はとても寒い一日でした・・・ 今日の気温は12月中旬並みだったようですね。 小人さんとのおつかいも完全防備。PanPanも分厚いセーターを着込んでしまいました。 もともと冷え性なのでこれからの時期はつらい。。。 今日のお昼は何かあったかーいものを。 そう思ってこれ、作りました。 この黒いお鍋、どこかで見覚えありませんか? そ . . . 本文を読む

週末に、1人

2005-11-14 16:04:46 | 日々のシアワセ
こんにちは、PanPanです。 鉛色のどんよりとした空。 昨日までのお天気とは一転してなんだか冴えない空模様です。 週末はこちらでは木枯らし1号も吹き、道のあちこちで焼き芋が出来そうな枯葉の山。 昨日拾ったユリノキの落ち葉も、そんな中で見つけました。 普段はなんてことない家の前の街路樹ですが、半纏形の黄色い葉っぱがユラユラしているのを見ると、つい近寄ってしまうのですよね。実はお花もチューリップの . . . 本文を読む

次の季節

2005-11-14 00:14:22 | 日々のシアワセ
黄色のおべべが落ちました。 緑のおべべは落ちません。 黄色のおべべが落ちたなら、 それを拾って帰りましょう。 そうして袖を通しましょう。 黄色のおべべは暖かい。 黄色のおべべは柔らかい。 次の季節が見えました。 おべべが教えてくれました。 . . . 本文を読む

ブリック、登場!

2005-11-12 01:33:20 | 食べるシアワセ
『スピード勝負!』 こんばんは、PanPanです。 今日、アップしようかどうか少し迷ったのですが・・・ 先ほど「よい週末を!」と言っておきながらゴメンナサイ。 でも!スピードが重要なタベモノにはスピーディなアップを!ということで、さくっと載せてしまいます。 明日は土曜日だし!お休みだし!旦那さまはもう寝ちゃったし!!(笑) 昨日の新米記事の「生で食べるのが美味しい卵」「シーチキンとろ」に反応 . . . 本文を読む

グリーンアイス・秋モード

2005-11-11 17:57:43 | 花の在るシアワセ
ピンクはどちらかというと少女に似合う色だと思っていた。女の子はピンクで男の子はブルーね、というようになんとなく幼さやか弱さ、儚さを感じさせある歳を過ぎると「好きな色は何?」と聞かれたときに「ピンク」と答えるのはちょっと抵抗があるような思ったよりもフクザツな色。 でも最近は、この色に別の何か。たとえるなら「母性」を感じるようになってきた。幼さは甘やかさにか弱さは柔らかさに儚さは暖かな温もりに。それ . . . 本文を読む