地名学では、邪馬台国は岡山です。

岡山市に隠された地名「大伯(タイハク)」があります。大伯地名と鯨面出土で邪馬台国に直結します。

『晋書』四夷伝 倭人条

2014-05-24 06:20:10 | 邪馬台国
『晋書』(しんじょ: 晉書)は、晋王朝(西晋・東晋)について書かれた歴史書です。二十四史の一つです。
唐の648年に太宗の命により編纂されました。「巻97」は巻題が「列伝第67 四夷」とあります。

「倭人は帯方郡の東南の海中にあり山島に拠って国を建てている。その土地は山林が多く、良田がないので、海のものを食べる。
百あまりの国が相接して存在していたが、魏の時代には、三十国が魏へ通好していた。戸数は七万である。」

「成人男性は身分の高低にかかわらず、みな顔や体に入れ墨をしている
自分たちを呉の太伯の末裔であると称している
また、大昔から遣使をしており中国に朝貢していたと伝えられています。 遣使はみな大夫と自称していました。」




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