地名学では、邪馬台国は岡山です。

岡山市に隠された地名「大伯(タイハク)」があります。大伯地名と鯨面出土で邪馬台国に直結します。

8月10日、更新しました。

2014-08-10 15:27:56 | 邪馬台国
8月10日、更新完了しました。

岡山県史古代史説(平成2年)を確認下さい。
『考古学上の成果に基づく吉備社会のあり方と、「倭人伝」の記述する三世紀の倭人社会のあり方との間に、何らかの接点を求める必要に迫られる。』
これが、岡山県の考古学者、つまり、プロの限界です。
岡山県史古代史説を補説しました。


一番重要なのは、

① 多くの人たちに『太伯と邪馬台国「倭人は太伯の子孫説」』を知ってもらうことです。
② 大宰府天満宮の宮司様も、「大宰府天満宮蔵の国宝の古文書が正しいという説が岡山で発表されている」ことご存知ないと思います。



③ 邪馬台国を証明する「2~3世紀の線刻人面絵画」が吉備国の古墳より出土しています。

 邪馬台国を証明する入墨「黥面文身」が岡山県の古墳より出土しています。
 「黥面文身」については、設楽博巳先生(東京大学大学院考古学研究室教授)の『男子は大小となく皆黥面(げいめん)文身す-倭人のいでたち』が一番正確です。
設楽博巳先生の古代の入墨研究により特徴的分布が確認されています。
  2~3世紀の線刻人面絵画出土は吉備国のみです。




  3世紀に愛知・岐阜・静岡に移動し、3~4世紀に群馬・千葉・茨城へ移動しています。

④ 吉備国に「お歯黒伝承」があります。香登の「お歯黒」です。

等々、従来の邪馬台国論とは異質な説です。

大宰府天満宮の宮司様と設楽博巳先生(東京大学大学院考古学研究室教授)にブログを読んでいただくことを目標にしています。
中川里志先生(北九州市立松本清張記念館学芸担当主任)は、「文献資料(魏志倭人伝ほか)に基づく研究、論議は尽くした感がある。」としています。「大宰府天満宮蔵の国宝の古文書」の地名学による解読が実施されていないことをご存知ないようです。

ブログをホームページの代替として作成しています。
講演時のパワーポイントをベースにして、紹介しています。
投稿日付が古いのは、投稿時間を後で操作しているからです。



 
  


最新の画像もっと見る

コメントを投稿