この画像は研究の初期段階で、岡山市埋蔵文化財センター蔵書より、写真撮影したものです。
撮影時に、文献名はメモしていたのですが、紛失してしまいました。
岡山市埋蔵文化財センター蔵書だから、再訪問すれば直にわかると思っていました。
しかし、同じようなタイトルの蔵書が一杯です。
調査しても見つけることができませんでした。
この画像は邪馬台国の位置を説明する為の、非常にわかりやすい画像です。
そして、岡山県古代吉備文化財センター等の若い先生に読まれていない文献です。
ですから、岡山県内の考古学の先生と会話が成立しません。
「入れ墨はあちこちから、出土しています。」という返答しか帰りません。
彼らは、入れ墨の縄文・弥生・古墳時代の違いの層別ができないのです。
文献名をご存知の方は、ご指導願います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます