地名学では、邪馬台国は岡山です。

岡山市に隠された地名「大伯(タイハク)」があります。大伯地名と鯨面出土で邪馬台国に直結します。

『三国志』『魏書・東夷伝』 「倭人の条」・魏志倭人伝 の要点

2014-05-24 06:19:24 | 邪馬台国
最初の倭人から最後の二十匹まで、二千字あまりが改行も句読点もなく続いています。

① 「倭国」ではなくて「倭人」としています。
② 何故、倭の位置を平城の70Kmほど南の帯方郡からの位置にしたのか。
③ 住んでいる土地を「山島に依り」としている。山島は熟語であり地形を説明しています。
④ 「国邑をなす」の国邑(こくゆう)は小都市のことです。
⑤ 鬼弥呼を始め10人の倭人の名前が記録されています。
⑥ 倭人の時代に支配者層は漢字を書けました。
⑦ 帯方郡の役割と公孫氏(3代50年)の出現。 帯方郡が倭との外交を担当していました。
⑧ 魏は女王国に注目しました。女王国5回、女王7回です。
⑨ 都市とは市(いち)を管理する役人のことです。
⑩ 『倭人伝』は80年間の記録です。 森浩一説(同志社大学名誉教授)


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