地名学では、邪馬台国は岡山です。

岡山市に隠された地名「大伯(タイハク)」があります。大伯地名と鯨面出土で邪馬台国に直結します。

単純なルビの付け間違いが定説に

2014-09-09 17:59:41 | 邪馬台国
太伯(タイハク)という地名に注目し40年になる。 太伯(タイハク)地名は、吉備国の古代地名として最も重要な地名です。しかし、太伯地名は歴史研究者に無視されてきた。
中国・日本・李氏朝鮮に「倭人は太伯の子孫説」がある。

「大」の漢音は「タイ」、呉音は「ダイ」です。
最初は「呉音で太伯」と書き、漢音の時代に「、」の無い大伯(タイハク)と表記が変更された。
それを明治22年に呉音のタイハクに戻しました。

単純な「ルビの付け間違い」です。その「付け間違いが定説になってしまいました。
ルビの付け間違いが、平成8年11月から平成26年まで18年間も訂正されていません。
太伯小学校の先生達も、初歩的な間違いを発見しても指摘できません。

「大も太」も小学校で習う漢字です。 岡山県の国語教育のレベル低下に驚かされます。

大伯は(オク)とはよめません。
単純なルビの付け間違いです。

大伯を(オク)と読めると考えられる人は、根拠を説明して下さい。




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