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天と地のあいだ

庶民派物書きを目指す主婦のごった煮プログ。
創作に関しましては、創作サイトの創作日記をご覧ください。

家庭科の宿題「料理をするときに気をつけること」

2005年12月06日 | こども
 長女との会話。

「家庭科の宿題で、家の人に聞いてきなさいっていわれたんだけど」
 なぁに?
「食事を作るときに、気をつけることはなんですか? って」
 気を付けること?
……。
 ちょっと待ってね、今、考えるから。
「あ、あのね、『普通』でいいからね。受けようとか、面白いことを言おうとか、そういうことは一切考えなくていいからね!」
 うるさい、ちょっと黙ってろ、母は今必死で考えているんだっ。
「だから、そんなに考えなくていいってば。なんだったら、ママが小学校のときに習ったことでも……」
 あ! こんなのどう!
『材料が逃げないように気を付ける!』
「……材料がどうして逃げるのよ?」
 ほら、この前あさりをしたでしょ。あさりって生きてるんだよ? とことこ逃げ出したら、あさりのみそ汁が作れないでしょ?
「だめ」
 うーん、やっぱり、ひねりが足りないよなぁ。
「だから、ひねらなくていいんだってば(涙」

……あの子、結局宿題はどうしたんだろう?(笑←極悪母

道は拓ける

2005年11月27日 | こども
 なすべきをなせ。されば、道は拓ける。

 これは、長女が
「将来、パパやママが歳とってぼけちゃったらどうしよう??」
 と言い出したとき、ふっと口に出た言葉。
 そのときの、げっそりとした長女の顔は忘れられませんね(笑)
 がんばれ、娘!(人事かい?

 それにしても、上の言葉、誰の言葉でしたっけ???

写真の中の娘の場所

2005年11月17日 | こども
 長女が修学旅行の写真を持って帰ってきました。
 一枚ずつ見ながら、つい、娘の立ち位置をチェックしてしまいます。
 立ち位置から、娘の交友関係をなんとかつかもうとしてしまうのですよね。 友達と腕を組んでいたり、頬がひっつきそうなぐらい近くで映っていれば「仲良くできてる」とほっとして、集団からなんとなく離れていたら「もしかして、孤立してる?」と心配して。
 我ながら、あほな親、、、

 とりあえずは、どれも楽しそうな表情なので一安心です。
 ま、帰ってきたときの顔つきで、なんのトラブルもなくて楽しかったことはわかっているのですが。
 それでも心配してしまうのが(あほな)親というものさ。。

 先日も、帰ってきたときの「ただいま」に元気がなかったのです。
 なにかあったのかと案じながらも、娘ももう六年生。親に根ほり葉ほり聞かれるのもいやだろうし、でも、親に言いたくても言えないというのがかわいそうだしと、気をもんでいましたが、次女が母に曰く、
「おねーちゃん、ママには恥ずかしいから言わなかったんだけど、ジャングルジムから落ちて肩と顎をぶったんだって!!(きゃきゃきゃ 笑)」
……つまり、痛かったわけね(笑
 それとなく、
 あんた、ジャングルジムから落っこちたんだってぇ~??? きゃー、どんくっさ♪
 と聞けば、
「そう言われるのがわかっていたから言いたくなかったのよ、ぶつぶつ」
 はは、もうちょっと「話しやすい」環境を作ってあげないといけないわね(笑
 が、娘も一度笑われて吹っ切れたのか、今日は明るく報告してくれました。
「また、ジャングルジムから落っこちたの。これで、三回目♪」
……どうでもいいけど、気をつけてちょうだい、、、

子ども会と役員

2005年11月01日 | こども
 次女が「子ども会に入りたい」と言い出しました。
 えー、入るのぉ??
 大きな声では言えませんが、わたしは昔から子ども会が嫌い。
「なにが悲しくて、休みの日まで団体行動しなくちゃいけないのよ?」と幼心にぶつくさ文句を言っていたものです。
 長女は運動嫌い&団体行動嫌いで入るとは言わなかったのですが、次女はどうやら「みんなでわいわいスポーツを楽しむ」子ども会に惹かれている模様……面倒だなぁ。これでまた忙しくなってしまうじゃない。それどころか、役員もしなくちゃいけないじゃない、、、

 もしこれで次女・三女が子ども会に入れば、学校のPTAや町内会も含めて今後6年間で5回の役員をしなくてはいけなくなります。最悪、7回……勘弁してよ。言いたくないけど、みんなただ働きよ。
 これがね、6年に1回のことなら、お互いさまよね、と笑顔でいられるけれど、6年に5回ともなると、こちらもいいかげんきれてきます。もうすでに、4年連続で役員をやってんのよ。これで中学のPTAまで、なんて話になったら……蒸発しようかしら?

 が。
 次女が今まで「入りたい」と言い出せなかった理由が、
「だって、お金がかかるんでしょ?」
 なんですって(涙
 我が子ながらかわいそうになりました。仕方がない、役員、やるか。いや、役員うんぬんの前に、一体どれだけの土日がつぶれるんだろう?(ほらほら、また思考が後ろ向きになってるぞ 笑
 そして、絶対に避けられないのが子ども会の運動会。。。
 長女じゃないけれど、昔から運動会は大嫌いなんだよね。
 早く大人になりたかった理由の一つが「運動会やら遠足に行かなくていいから」だっていうのに。
 なにが悲しくて大人になってまで砂まみれになって運動会なんてしなくてはいけないのよ、ぶつぶつ。
←と、直前まで文句が多い癖に、いざ本番となると燃える奴だったりする(^^;

わたしを「お母さん」と呼んで下さい(おかん度占い)

2005年10月27日 | こども
 最近、長女が母のことを
「おっかぁ」
 と言い始めました。
 昔から、父のことを
「おっとう」
 と呼んでいたのに合わせたようです。
 それまでは
「ママ」
 でした。いつかは恥ずかしくなって「お母さん」と呼ぶようになるだろうと考えていましたが、甘かったようです。
「おっかさんとどっちがいい?」
 と聞かれますが、どちらもいやです。
 ますます肝っ玉かあちゃんになっちゃうじゃない(涙

 ということで「おかん度占い」です。
 サイトはこちら

 わたくしの結果は。
「ハイパーおかん」

『ハイパーおかんはどこにでも出没する。逆らおうもんなら手も足も飛んでくる。家の事はそつなくこなし事業家である事も多い。肝ッ玉が太く、家事はソツなくこなす。だが適当に息抜く事も心得ていて夜の蝶だったりする事もある・のでいつも明るい。大学に行く費用の相談に行くと『誰がそんなとこ行けって頼んだ・』と言ってアルバイトをすすめる。それもひとえに子供に世の中の厳しさを教えようとするハイパーおかんの愛なのである。』

 たしかに、この母の口答えしようものなら、手も出て足も出て、もちろん、その間口は出しっぱなし、ですことよ、ほほ。
 最近では回し蹴りもこなれてまいりましてね。やはり、ダンスでも武道でも、基本は「腰」でございます。腰をきっちり決めれば、回し蹴りもきっちり決まるのでございます。
 それでもだめなら、必殺「泣き真似」。
 と、長女肌の長女は「まったくもう!」と文句たれつつ、母の我が儘を聞いてくれるのさ。
 
 大学?
 アルバイトしちゃうと勉学に差し支えるでしょ? だから、奨学金もらってがんばりなさいね♪

うちの「どんまい」さん

2005年10月20日 | こども
 今日は某国エンペラー夫人のお誕生日らしく、新聞にお言葉が掲載されておりました。お嬢様に対する母の気持ちなどもあり、同じ母としてふかーく頷いておりました。
 その中に、
『「ドンマーイン(気にしないで)」とのどかにいってくれる子どもでした』
 とあります。
 じつは、我が家の長女も、わたしが失敗して落ちてこんでいると寄ってきて、
「気にしない、気にしない」
 と言ってくれます。
 でもねぇ。
 某お嬢様がのどかに優雅に発音しているであろう「ドンマーイン」と違い、どちらかといえば、というより、明らかに「どんまい!」のノリなのです。お気楽な長女の言葉に、慰められるよりも余計にずずんとくる母なのであります。
「どんまい」の語源は「Don't mind」。なので、口にしている内容はまるっきり同じはずなのに……この違いはなんなんだ?
 これが育ちの差ってやつなのでしょうか?(笑

家族の好き嫌い

2005年10月18日 | こども
 今日の夕食はクリームシチュー。
 が、ふと見ると長女が「しめじ」を一生懸命より分けていました。
 あれ? 嫌い?
「うん」
 いつから嫌いになったのよ?
「ずっと前から」
 そうだったっけ? ぜーんぜん、気がつかなかったわ。

 こういうことはけっこう多いです。
 家族全員が嫌いなものとか、「カレー」などのようなメニューは憶えていられますが、個々の小さな好き嫌いまでは把握しきれておりません。
 ま、把握していたところで、家族も5人もいれば、みんなが好きなものだけで料理しようと思うと、塩むすびぐらいしかできませんけどね(おにぎりにしたって、さけが嫌いな奴、うめぼしがだめな奴、辛子明太子がダメな奴といろいろなんですもの)。
 同じものでも調理法によっては食べられたり食べられなかったり、それがまた一人一人違うのよ。母の貧相な記憶力じゃ憶えられませんって。
 大きくなるまでに一通りのものを食べられるようにしつけるというのは親の責任だとも思っておりますので(こどもの頃はその「親の責任」がうっとおしかったけれど 笑)、「嫌いなものもきちんと食べる!」と言っているからいいんですけど。
 とにかく、出たものは文句を言わずに食べる。そうすれば、母も憶えずにすむ♪ もちろん、長女が一生懸命より分けた「しめじ」も、現在その半分は彼女のお腹の中に収まっております。より分けるだけ無駄なんだから、いい加減に諦めたら?(笑

 それでも、嫌いなものは少なめに盛りつけたり、「他の家族は大好きだけど、一人だけどうしても食べられないメインディッシュ」というのはさすがにかわいそうなので別メニューにするなど配慮もして……あげたいんだけど、子どもの好き嫌いって変化が激しいので憶えられません~。

最後の運動会物語

2005年10月11日 | こども
 朝、異様な静けさで目が覚める。
 まさかと思い、外を見てみれば、昨晩までのざんざん降りの雨がやんでいる。やばい。このまま晴れちゃったら、運動会があるじゃないか。
 今日はおちびの運動会。だが、昨晩からの雨ですっかり延期のつもりでいた。ゆっくり寝よう、そう思っていたのに。
 雨はぴったりやんでいる。
 やんではいるが、晴れてはいない。空はたっぷりと水分を含んで重そうな雲に覆われている。あの雲、近いうちに重荷を下界に振りまくぞ。
 やんではいるけど、中止だな。
 そう思いつつも、念のために天気予報を見てみれば「雨」。
 うん、中止だ。中止以外ありえない。
 電話の前に居座って、連絡網が回ってくることを待つこと30分。
 こない。電話がこない。
 まさか、この天気で運動会をするつもりか?
 仕方なく、子らを起こして、用意をさせる。
 一人浮かれているおちびがかわいそうに思えてくる。きっと、「さあ、でかけるそ」ってときに中止の電話はかかってくる。
 と思っていたら、鳴り響く着メロは「天国と地獄」。
 心なしかうきうきと電話をとれば、
「今日の運動会は『ある』そうです~」
 まじかよ?
 誰だよ、着メロを「天国と地獄」にした奴は! 雨が降ろうと槍が降ろうと、運動会をしてくださいって言っているようなもんじゃないか!
 降るって。今日は絶対降るって。
 この12年間、子らに傘をもたせようかどうしようか、天気予報と空模様と五感をフル活用して鍛えてきた母の勘を甘く見たらあかんぜよ?
 電話にすごんでみたところで園の決定がひるがえるはずもなく、仕方なく家を出る。
 園につき、おちびを先生に押しつけ、やれやれと開始を待つこと30分。さあ、始まるというその瞬間。
 雨がざんざか振ってきましたとさ。
 めでたしめでたし(じゃない。

 結局一日目は中止になり、二日目の運動会。
 眠いぜ、めんどいぜ、と文句を言いつつ開始を待ちます。
 一番最初は「年長女子による鼓笛隊」。おちびの晴れの舞台です。
 そして、待ってました(昨日から)、おちびの登場。
 めんこい衣装を着たおちびを見た途端、文句もしんどさも吹き飛びます。
 か、かわいい。なーんてかわいいのかしら?
 フィールド内のおちびに駆け寄り、ぎゅっしてむぎゅっしてぶっちゅと……しなかった自分の自制心を誉めてあげたい。
 幼稚園も絶対確信犯だよな。多少の不手際があっても、我が子の可愛さの前にはそんなことはかるーく吹き飛んでしまうものな。
 
 運動会のメインは年長園児による「組み立て体操」と「クラス対抗リレー」です。特にリレーでは、こどもながらに真剣に走る子らを見てついうるうるしてしまう。
 特技に追加しようかしら。「他人の子の運動会で泣けること」。

 そんなこんなで、9年にわたる幼稚園運動会、最後を無事に終わることができました。
 やっと終わったよ。。。
「でもまだ小学校の運動会が丸々6年残っているよ」
 うん、そうだね、、、

(猫可愛がり)のっといこーる(甘やかし)

2005年10月08日 | こども
 来春には小学校に入るおちびちゃん、そろそろおちびでもなくなってきたのですが、母にはかわいいおちびちゃん。こいつの後はもうないと思うだけで、髪の毛をくしゃくしゃとしたくなるほどかわいいのです。可愛がり方にも気合いが入ろうってものです。
 上の二人は焼き餅を焼くかと思いきや、むしろ、母のハードな猫可愛がりの被害を哀れに思っている様子、、、
「わたしたち、末っ子じゃなくてよかったねー」
「ねー」
 そんなに母の可愛がり方、ハードですか??

 そんなわたしですが、けっして甘やかしてはいないと思います。
 たとえば、買い物でおもちゃをねだられたとき。
 買いません、と言って泣かれて結局買ってしまうのが「甘やかし」。
「おちびが泣いてる♪ 泣いているおちびが一番かっわいい~」
 と、むぎゅっとしてぎゅっとしてぶちゅっとして、でも、買わないのが「猫可愛がり」。
 思いっきり、いやがられますけど(笑
 そのせいか、ものをねだって泣かれたことはほとんどありません、、、
  

ちびっこいのが欲しい

2005年09月24日 | こども
 疲れているのかな、TVで生まれたての赤ちゃんを見て涙が止まらなくなりました。
 か、かわいいよぉ。
 欲しいよぉ、わたしの、わたしのためだけのちっちゃい人、欲しいよぉ(なんか、間違っているような気がしてないでもないけど 笑
 いいないいな、これから産む人、いいな。あんなかわいいの、毎日だっこでできていいな。
 わたしなんか、最近はちびも大きくなってきたものだから、おちび似の「ぶたのぬいぐるみ」に「ちびたん」って名前を付けてだっこしているのよ。なんてかわいそうなんでしょ←ただのあほだ(^^;
 まい ぷりてぃ べいびぃ かむ ばっく つぅ みー。
 スーパーとかで、あかちゃんだっこしているお母さん見ると、にじり寄って、
「だっこしててあげようか、ね、あげようかっ!!」
 って言いたくなるのです。
 うちの子が小さいとき、スーパー等でどこぞのおばさんが
「まぁ、大変そうだから、だっこしていてあげる♪」
 ってだっこしてくれるのはいいけれど、なかなか返してくれなかったりして(笑)困っちゃったんだけど、きっと、だっこしたかったんだろうなぁ(笑

 これでも、筋金入りのこども嫌いで、子どもはわたしの半径5m以内に近寄るんじゃないっ! なんて言っていたんですけど?(笑
 ちなみに、いまでも「こども」は嫌いです。
 大好きなのは、ちびっこいのだけ。とくに生後1ヶ月以内のちびちゃんは本気で食べてしまいそうなほど大好きです♪

男の子と女の子

2005年09月22日 | こども
 昨日は授業参観でした。
 小学校3年生と6年生の授業を見たわけですが。
 男の子って、3年と6年とでは身長こそ違いますが、体格も顔つきもほとんど変わりません。
 対して、女の子は体格・顔つき・髪型・持ち物etc、すべてにおいて変わっています。比較的子どもっぽい我が娘にして「大人になったな~」と思うのですから、ませている女の子といったら、もう。
 人数的には同じぐらいなのに、女になりつつある女の子に、いまだ子どものままの男の子、迫力負けしてます(笑)。
 小学校高学年ぐらいが男の子にとって試練の時なのですよね。身体的も精神的にも口論技術的にも(これが一番肝心)女の子に圧倒されている。
 がんばれよ~。
 大きな女の子の横の小さな男の子に対して、応援してあげたくなっちゃいました。
 女は生まれつき女だけど、男は男になる。
 その言葉を思い浮かべてしまうのでありました。

 授業参観2時限連続というのはしんどいです。
 わたし、歩くのは2、3時間でも平気なのに、1時間立っていられないやつなんですの。
 特に夏はやばいことがわかっていたので、最初の授業の後ろ半分+次の授業の前半分ってしようかなと思っていたのに。
 最初から見て欲しいの、最後までいて欲しいの。
 はぁ。
 これも歳、かな。
 おちびの6年生の授業参観、わたしはまともに見られるのでしょうか。かなり、不安です。
 折り畳み椅子を持ち込んだら叱られるかな(^^;

 そうそう、わたしはしょっちゅう立ちくらみになるのですが、これって、頭の血が足りない状態なのですよね?(ちょっとあやしい ^^;)。
 こんなにしょっちゅう「脳への酸素供給」が足りない状態になってしまっては、脳に異常が出ないのかな。だから、わたしはあほなのかな。夫曰く、
「話が脈絡もなく飛ぶ」 
 のは、酸素不足によって脳に異常をきたしているのかな。
 低血圧の人より高血圧の人の方が頭の動きはいいとかってあるのかな。
 うーん、脳は神秘だ(?)

 わたしはけっこうな低血圧らしいのですが、宇宙に行けばいいんだと思います。無重力下では頭にも血がきちんと登るのよ。なんて、すばらしい。
 基本的に低重力の方が長生きするみたいですし、特に筋力の衰えた老人には移動に力のいらない低重力は向いているでしょう。
 そういえば、月への有人飛行計画が再開されるようですが、そのうち月に大老人ホームができたりして。
 
 で、「男の子と女の子」の話はどうなったのでしょ?(^^;

体温計の使い方って?

2005年07月24日 | こども
 ずっと熱を出していましたおちびちゃん、金曜日には熱も下がり、昨日の晩から食事もまともに食べられるようになりました。
 なにが心配かって、あれだけ食べることにどん欲なおちびの食欲がまるでなかったこと。
 小さいながらに脂肪はしっかりため込んでいるようなので、数日ぐらい食べなくても平気そうなんですけどね(笑)、そんなにも調子が悪いのかなぁと思ってしまうわけです。

 今朝は、おちびに容態を見るためにも、ちょこっとした実験を試みました。
 起きてきて、どのぐらいの間、朝食抜きでがんばれるかな?
 あ、おはよう、おちびちゃん。
 さて、実験開始。
 と思った途端。
「ちびちゃん、まだ朝ご飯を食べてないよ?」
……実験終了。
「まだ」って言うけどさ、今起きてきたばかりでしょ? 「まだ」ってなによ「まだ」って。

 なにはともあれ、元気になったようです。

 ところで、体温計ってどのように使っていますか?
 一般的には脇の下にはさむんですよね?
 でも、口にくわえて計った方が正確だっていいません?

 というのも、脇で計るのと口にくわえて計るのとでは1度以上も体温が違うんですの。
 脇に挟むと36℃ないのに(低体温♪)、口にくわえると37℃を超している……わたし、体温が低いの? 高いの? どっちなの???
 体感的には熱っぽくてしんどいのですけど。
 

おちび、ダウン

2005年07月21日 | こども
 週末から、おちびが熱を出しています。
 38.5度を超す、かなりしっかりとした熱です。
 最初は風邪だと言われましたが、熱が下がらないので検査をしてもらったらアデノウイルスに感染しておりました。俗に「プール熱」と言われる病を引き起こすウイルスで、おちびはプール熱ではないものの、扁桃腺を思いっきり腫らしてしまったようです。 
 近所の子が全員、つい最近高熱を出していたのはきっとこのウイルスのせいだな、、、

 高熱が続いて心配していたのですが、原因がわかって一安心です。へんな病気じゃなくてよかった。
 が、平均5日ほど熱が続くとのこと……長い。
 夏休みに入ってすぐにお泊まり保育があったのですが、お休みです。
 お泊まり保育で「スイカを食べること」をすっごく楽しみにしていたようなので、かわいそうではあるのですが、仕方がありません。
 頼むから、上二人にはうつってくれるな、、、

 今月は一体何回病院に行ったことやら。度重なる病院通いに母も財布もすっかりくたびれています。でも、また明日行かなくてはいけません。わたし自身も薬をもらってこないといけないのですが、行くのも面倒です。
 夏休みには歯科や眼科の定期検診に行かなくちゃいけないのだけど、そこまでの気力・財力の余裕がないかも(はぁ

うれしはずかし通知票

2005年07月20日 | こども
 さて。とうとう夏休みです。
 が、その前に、一大イベント「通知票」があります。
 わたし、通知票ってけっこう好きです。良かろうと悪かろうと、第三者から評価をいただけるなんて、ありがたやありがたや。
 子がなんと言おうと、年に三回のこのイベントをかなり楽しみにしている母であります。

 さてさて。まずは先に帰ってきた次女ちゃんから早速通知票を取り上げまして。
 うーん。誉めたらいいのか、尻を叩いたらいいのか、よくわからん通知票だなぁ(^^;
 ま、△が減っているってことは、(君にしては)がんばったということかな(高い受講料払って公文に行かせているんだから、算数の計算ぐらいには◎が欲しかったけど!!)。
 備考欄では水泳が誉められていました。去年は「泳げないみそっかすチーム」だったのに、今年は一躍「一番上のチーム」に入れた次女ちゃん。うん、これも母ががんばってスイミングに通わせてあげたからだよ。感謝なさい(?)

 そして、長女。
 おー、体育に△がなくなってる! しかも、知識の欄(たぶん、テスト結果がここに出る)が◎!! 我が娘の体育に「◎」!!
 母、涙で潤んで通知票が見えません、、、こんな日がくるとは夢にも思わなかったよ(涙
 あとは、まあそこそこ。◎の数が目標数なかったと悔しがっていたから、二学期にはずいぶんとがんばってくれることでしょう。母は大いに期待しているぞ。母のこの期待を裏切るような親不孝なマネをよもやしたりはしないよな?

 この通知票を参考に、夏休みの特訓スケジュールが組まれることとなります。
 一言で言うなら今年は二人とも「算数」。
 一つぐらいは◎を手みやげに持ってこい。

(注:各教科4~5ずつ項目があり、△・○・◎の三段階絶対評価)

 本当はもっと詳しくバラして笑い話にしたいのだけど、一応は子らにもプライドってものがあるだろうしなぁ(笑
 通知票の中身をばらしたことがばれたら、すっごく怒るだろうからやめておこっと。特に長女ちゃん、あの子、怒ると怖いんだもん♪←だったら、そもそも日記に書かないように、、、

アクセス数&親心、子知らず

2005年07月16日 | こども
 えっと、わたし、なにか悪さをしたでしょうか?
 ここ数日のアクセス数の伸びに正直びくついているのですが。

 日記をブログにしてから、たしかにアクセス数は伸びていました。ユニークアクセスで約三倍。
 ま、もともとが大した数じゃなかったからあっというまに三倍なのですけど(笑
 アクセス1が3になっただけで、三倍♪
 アクセス1万が2万になったところで、たった二倍(笑

 それがこのところ、5倍以上。総アクセスにいたっては10倍以上……わたし、なにかやりました? 心当たりはないのだよな。。。せいぜい、季節柄の「浴衣の作り方」ぐらいで。

 あ、もしかして、みなさま、ボーイソプラノがひっそりお好きとか? 
 わたしの声フェチ話をもっと読みたいの? ふふ、照れちゃうわ(絶対に違うと思います、、、

 にしても、暑いです。
 そろそろ梅雨明けも間近、本格的に熱くなってきようです(けっして、漢字変換の間違いではありません)。
 少しでも涼しくしようと、ベランダにぶら下げたすだれに霧吹きで水をかけてみました。
 ほら、気化熱による冷却効果ってやつです。
 効果のほどは……気分次第??

 ちょうど娘らが帰ってきて、あまりに暑そうで真っ赤だったので子らにも霧吹きで水をかけてあげました。
 ほら、涼しいでしょ。
「なにすんのよっ!!!」
……そ、そんなに怒らなくたっていいじゃないのよぉ。
「濡れるでしょっ!」
 くすん。

 そういえば、わたしが小学生の頃、母もわたしに霧吹きをかけてきました。
「涼しいでしょ?」
 そのときにはむっとしたものですが。
 今になってわかる親心、、、