ネットの視聴でふらふらと音楽を聴いていたら、ふとしたことで「ボーイズ・エアー・クワイア」を聴いてしまいました。イギリスのトップ・ボーイ・ソプラノたちの少年合唱団(らしい)。
はまりそうです。いえ、はじめてダウンロード購入なんてものをしちゃいました。すっかりはまってます。
イギリスのトップ・ソリストたちを集めただけあって、すばらしい声です。
ボーイ・ソプラノってこんなによかったっけ?
ウィーン少年合唱団はあまり好きじゃなかったんだけど、、、
オーストリアとイギリスの民族的な声の違いかしら?
しっかり聞き比べたわけではないけれど、ウィーンのほうが「汚れなき天使」って感じで、ボーイズの方が「いたいけな少年」って感じ(危ない例え?? ^^;
「アヴェ・マリア」のこの声、心持ちハスキーなところがたまりません(じゅる、、、
「G線上のマリア」なんて、いたいけさ炸裂って感じでたまりません(じゅる、、、
パソコンのデータがすり切れそうなほど(?)聴いています。
なんだか悔しい。特に理由も意味もないけど、とても悔しい。どうして声だけでここまで人を虜にできるの?(ってこれが悔しい理由だな 笑
ただ、ソリスト個人の名前がわからない。現在、すべてを振り捨てて検索中。
(聴き比べた声からするとコナー・バロウズだと思うんだけどなぁ。彼のソロ・アルバムが欲しくなるじゃない)
こちらで視聴できます。
今までボーイ・ソプラノって綺麗だなと思っても、なんとなく聞くのが躊躇われました。
なんて言うか……淫靡な香りがしません? ← 奥さん、なにを想像しているの?
じつは今もちょっと抵抗があるんですけどね。 ← いけない想像してないで、まじめに芸術しなさいって。
ああ、わたしもついに禁断の地に足を踏み入れてしまうのかしら? ← だから、そういう視点から聴いちゃだめだってば。
でもさでもさ、アルバムの写真(上のリンク)、見てよ。こいつら、絶対確信犯ですぜ? ← セクハラおやじの言い訳みたいだな。
純粋にボーイソプラノを愛している人(わたしもだけど♪)にはごめんなさい、の日記です。
でも、詳しいことを知っている&わたしにも教えてやっていいよって方がいましたら、教えてください。悪さはしませんから、、、
こちらではボーイソプラノからバリトンに転向したというコナー・バロウズの声も聞けるのですが(リベラ・メ)、バリトンとしてはまだまだって感じだなぁ、、、声が不安定。それがまたいいという意見もありそうだけど(笑
わたし、テノールが好きだし♪
ホセ&ウィーン少年合唱団というCDも持っているのですが、ホセさん、賛美歌はあまり合わないみたい、、、もちろん、お声は素敵なんだけど、純粋さが足りないような気がする。色気がありすぎるんですもの←純粋さが足りないのは聴いているあなたです、、、