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Happy sprout / 幸福の芽 蓮みろく3

心の時代へのパラダイムシフト、大神への大道、ひふみ神示の大奥山
八通り目の解読と聖書、古史古伝と共に弥勒の世へ

現代の悟りに至る道

2023-12-11 20:03:00 | 日月神示

神の 5, 6, 7 次元の悟りに至る道とはどのようなものでしょうか。

 

この内容をしっかり書いていくと数か月かかると思いますので、

現在すぐにできる項目と簡単な内容、そして最も現代に合って

いると思われるものを書きます。

仏教で言われる悟りに至る道は主に2通りあります。ひとつは

小乗の修行において悟りに至る(自利)もの、もうひとつは社会生活を

送りながら悟りに至る(利他)大乗のものです。これについては注意が

必要です。小乗も大乗も到達点が大乗でなくてはならないのです。

仏教で心を見つめて空(くう)を悟ったと言ってそこで終わって

止まってはなりません。また大乗も悟りに至る道には時には修行と

呼べるような険しい時間が含まれています。

神道の心の掃除も同じです。(日月神示を元に書いています)

神は成長のうずです。

心を他者への善、愛、調和、そして成長への導きで満たすことが

現代の悟りの道です。

 

≪導入≫

・朝、晩の食事より早い時間に神への感謝の祈りをおこなう。

神はあなたがたの上位の神、10の神なので、「神よ」「神様」、

あるいは「10の神」「根本神」で良い。

・1日のうちで自分の心を見つめる心静かな時間を作る。

・人間には魂があり、生きている人間にとってその中心なるものは

心であり、その心には作用があると知る。

・悟りに至る道は主に2通りあるので自分の環境で選択される。

 

≪自らの心を省みる≫

1. 心静かになったら、自分が今何を思っているか心を見つめる。

難しいようなら今日何を考えたか、その感情はどうだったか一旦

紙に書き出してみる。

2. 「中今」、過去、未来に振り回されず現在只今の自分の心を

止観する。 自分の心に次々と飛来してくる思いや感情に振り

回されず、自分の心を第三者的に掴む必要がある。

4. 俯瞰した自分の心の目で見つめ、その考えの発心は何かを掴む。

5. 掴んだ自分の心、考え方は神の属性に合っているかどうかを考え、

もし違ったら心の中で修正する。

6. 自らに神の属性を見出す。自らの周囲、環境の中に神の属性を

見出し、調和する。(祓いと同等)

7.  繰り返しおこなうと自らの心の癖、傾向性がわかる。違って

いると思うものは修正し、それを繰り返すとメグリ(カルマ)が

解る。

8. 神に祈る

 

≪神の属性で心を満たす≫

1. 自らの心を省みた後、心に残った拘りをさらさらと流して

清浄に整える。

2. 自らの周囲、環境で繋がりのあるものにどのようにしたら

神の属性である善、愛、和を実践できるか考え、中道の道を

歩みながら実行し、内容についてまた省みる。

 

別記

≪心の解放≫

・心に拘りがなく、清浄な状態を整える。

・静かに穏やかな心になったら大自然や地球、宇宙に思いを馳せて

心の中に描いて自分の心を開放していく。

≪発展的な思考≫ ‐-‐何かの集団のリーダーやクリエーター

・自分が何をしたいのか、考えをまとめる。

・それが神の心に合っているか考えてみて、思いを修正する。

・思案について思考を繰り返し、心の中で構築していく。

・日常において仲間のチームで話し合いを繰り返す。

 

現在、30~40代の方を対象に書いています。

もっと若い方でも、もっと年上の方でもやり方は変わりは

ありません。現代版ですので、もっと先になるとまた違った形に

なると思います。

生活上これを行うのは難しいと思う方がいて、もっと簡単に

行うにはと言われるとします。

自分ことは欲を少なくして整えます。自らの周囲、環境で繋がりの

あるものにどのようにしたら神の属性である善、愛、和を実践

できるか、その成長の力となれるかということで心を満たします。

利他の心で自分の心をいっぱいし、それが自分にとって無理では

ない状態にして神と共に喜びの心でいっぱいにすることです。

そして中道の道を歩みながら実行して、内容についてはまた

省みることです。

 

この内容は数十年前に私が天之御中主神様から直接指導頂いた

内容の一部です。直接指導頂いた内容は多次元になります。

その内容はみろくの世に繋がる、もっと進化した形になります。

 

 

 

 

 

 

 

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「6が3つ」の意味について 5

2023-12-09 23:23:00 | 日月神示

※追加しました。

 

「6が3つ」の意味について聖書の「8番目」と共に1~4まで

書いてきました。

日月神示の「6が3つ」について書きます。

日月神示の「6」は未熟な人間を指しますが、それとは別に以前、

この世が10段階、10次元で成り立っていると書きました。

 

神の世界は神の光と神の法で創られています。  

1 ,2, 3 の意味は地上世界

4以上は霊界です。 

4は幽界、5は善の世界 

6は神の属性を持つ社会的なリーダー 

7は八百万の神、天使、菩薩と言われる宗教的リーダー

8, 9は地球神霊の世界

10は神の法を巡らせている根本神の世界

日月神示では現在は123から345の世界に変わって、567の世界に

移行している時代になります。

 

567を変えて555と考えるとどうでしょうか。善人しかいない

世界になり、変化することがありません。神は成長のうずです。

同じ555では変化が出ず、成長しないので成長のうずに抗うことに

なります。666でも同じです。同じ要素が3つ揃っても成長しない

のです。567だと変化があり、違う要素が入るので成長し変化

します。ただ、現社会は567の世界に移行中なので666になると

もう一段全体が底上げされる光輝く世界になります。

「六六六」は「3つの6」、「みろくの世」です。

日月神示の目指す世界は666、皆が6次元に住むくらいに成長した

神の属性を身につけたリーダーの世界ということになります。

完成されたみろくの世は3の地球と、6次元の人類、9次元の

地球神霊を結ぶ、369の大調和の世界となります。

今世ではなく、まだ先のことになります。

 

また逆に考えるとどうでしょうか。

5は善の世界ですが、逆に考えますと善が少ない世界です。

6は逆に考えますと、神の属性の少ない社会的リーダーです。

7を逆に考えると神に反逆した宗教的なリーダーになります。

聖書による「6が3つ」は、神の属性を身につける努力せず、7に

なることができない神に反逆する社会的リーダーです。

 

聖書の「6が3つ」と日月神示の「6が3つ」の意味には違いが

あります。

 

では神の5,6,7次元の悟りに至る道とはどういうものでしょうか。

続けて書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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今から2年後について

2023-12-08 23:03:00 | 日月神示

今から2年後、2025年について、以前記事を書いています。

  「今年(2023年)は戦争があり、災害が多発しました。来年は

   世界的な食糧難に見舞われるでしょう。覚悟が必要です。

   以前2025年9月にポールシフトが起きると書きましたが、

   ここに至るまでには今年、そして来年、再来年とあらゆる

   災害を目にし、体感することになります。」

そして「清めの水 業の水   清めの火 業の火」

目覚めの洗礼がありますとも書いています。

 

2025年の夏に何か起きるのではないか、そのように考える方々が

おられる、そして私も9月にポールシフトが起きると珍しく預言を

書いています。

 

たくさんの方に目覚めてほしいために書きます。特に日本人、

早く神への信仰に目覚めて大難を小難にする力となってください。

世界も同じです。真なる信仰に目覚めてください。

 

2025年の夏、洪水が起きます。この時人類が3分の1にはなりません。

これは7月に起きるかもしれませんが時期(や場所)が変わる可能性が

あります。この時期、終末時期の大切なことが起きます。

聖書の中でその言葉は使われていませんが「携挙」が行われます。

イエスキリストの婚礼とも言われていますが、イエスキリストが

霊界に現れ、聖徒と言われる信仰者を天に挙げます。今生きている

聖徒、また死している聖徒も集められます。聖徒は「彼女」と表現

されて、天の宮で結婚式を挙げると言われています。

2024.6.1修正部分

「 聖書の中でその言葉は使われていませんが「携挙」が

   行われます。イエスキリストの婚礼とも言われていますが、

   イエスキリストが霊界に現れ、聖徒と言われる信仰者を天に

   挙げます。今生きている聖徒、また死している聖徒も集めら

   れます。聖徒は「彼女」と表現されて、天の宮で結婚式を

   挙げると言われています。 

   もし、イエスキリストについて自分がひとつもぶれる

   ことなく忠実な魂でこのことについて魂が揺さぶられると

   思う信仰者がいましたら準備をしてください。

   輪廻転生があるため、今世の生き方がキリスト教とは

   限りません。ある日突然、その時は来ます。この時天に

   挙がるのは世界でも限られた初穂の聖徒の魂になります。

修正します。

 「 聖書の中でその言葉は使われていませんが「携挙」が

   行われます。今生きている聖徒、また死している聖徒も

   集められます。

   もし、イエスキリストについて自分がひとつもぶれる

   ことなく忠実な魂でこのことについて魂が揺さぶられると

   思う信仰者がいましたら準備をしてください。

   輪廻転生があるため、今世の生き方がキリスト教とは

   限りません。ある日突然、その時は来ます。この時天に

   挙がるのは世界でも限られた初穂の聖徒の魂の一部に

   なります。」

修正差し込み終り

 

もし、イエスキリストについて自分がひとつもぶれることなく

忠実な魂でこのことについて魂が揺さぶられると思う信仰者が

いましたら準備をしてください。

輪廻転生があるため、今世の生き方がキリスト教とは限りません。

ある日突然、その時は来ます。

この時天に挙がるのは世界でも限られた初穂の聖徒の魂になります。

 

地にいる人には洪水しか見えません。遥かにたくさんの人々が

残ります。これが終わると急速に終末が近くなりますが急いでも

すぐに全てが起こる訳ではありません。

この話を聞いても強く生きてください。恐怖心はあなたを迷わせ、

余計に苦しい道に導きます。家族や仲間と強く生きようと心に強く

強く思ってください。神に今日の感謝の祈りをあげてください。

今までの生き方と前後裁断して信仰を持ち真っすぐ生きることが

大切です。自らの中に少しでも多くの神の属性を発見してください。

その魂は次元上昇して新時代を築きます。

この記事を書いている私はおそらく終末の時期に地にいると

思います。他の方と同じく苦難の中を生きていきます。

地球の新時代、神国のための準備をしていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

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「6が3つ」の意味について 4

2023-12-08 20:03:00 | 日月神示

「6が3つ」の意味について、更に書いてきています。

「大いなる都市、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」は悪を

善に、善を悪にする世界統一宗教を説くと思います。

私が神道を元にして聖書や仏教が入ってくる信仰を説いていく

ところ、蛇の女はキリスト教を元に世界統一宗教を説きます。

一時的には現代社会をそのままを肯定するために受け入れられ、

その後滅びに至ります。

それが8番目です。私ではなく、私の信仰におけるものでは

ありません。元が違います。私の元は10、” 十 ” の神です。

これから後、私は最後まで太陽と月の女です。

偽者は日本に、そしてイスラエル付近に出てきます。

もし、偽者が出てきても決して騙されることがないように覚えて

いてほしい思います。

この蛇の女の後、また別に世界統一宗教が出てきます。

それでもこの記事を書くことで大難を小難にできたらよいと

思います。

 

本題の「6が3つ」ですが、新約聖書の中でこれは人間であると

書かれています。日月神示の内容で以前、この世は10段階で

成り立っていると書きました。7, 8, 9は神の世界です。

神の世界の7に1足りないのが6です。6は未熟な人間を指すという

意味がありますが、神になりたいのになれない人間のことも

指します。人間が10の神を目指してもなれるものではありません。

神の世界である7になる為には強い信仰心と多くの神の属性に

ついての知恵と忍耐力が必要ですが、その努力を無しにして7に

なろうとする人間です。

新約聖書の中の「6」の数字ですが、神になりたい「6が3つ」です。

龍(ドラゴン)、獣、偽預言者の3つとも書かれています。

龍については別に書いたのですがここでも掲載します。

 

Ryu, “ 龍 ” and Dragon 

Dragon of the apocalypse is a dragon, fiery-red dragon. 

Dragon of western mythology is a western dragon, european dragon. 

Dragon of Japanese is “ 龍 ” , Ryu, Japanese Dragon, Dragon God. 

“ 龍神 ” is a Ryujin. 

 

龍とドラゴン 

黙示録のドラゴンはドラゴン, 赤い竜。

西洋神話のドラゴンは西洋ドラゴン。

日本のドラゴンは“ 龍 ”, Ryu, 日本の龍, 神の龍。

日本の龍神はRyujin。

 

世界ではドラゴンは獣を指します。日本では龍神、神域を指します。

その為、文字が同じでも日本の龍と西洋の龍は分けるものです。

 

みろくは日月神示では「6が3つ」、未熟な人間であったり、他にも

幾つか意味を持ちます。

やがて3の地球、地上世界、6の人間、9の地球神霊を結ぶ、大調和を

目指し、369に変化します。

 

これからくる終末について大難を小難に。

そして早く気がついてほしい、神への信仰に目覚めてほしいと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

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「6が3つ」の意味について 3

2023-12-07 07:07:00 | 日月神示

※2025年3月2日修正しました。

 

先日記載した「6が3つ」の意味について1 の内容で8番目を

指すものは、「昔はいたが今はいないという者はすなわち第8の

ものである。それはついには滅びに至るものである。」

「荒野にいる赤い動物に乗った女は紫と赤の衣をまとい、金と

宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分との交わりの

汚れで満ちている金の杯を手に持ち、その額には「大いなる都市、

淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」という名が印されていた。」

 

その額に書かれている「大いなる都市、淫婦どもと地の憎むべき

ものらとの母」ですが、まず相対するものを書いていきます。

世の初めは聖書の創世記です。良く知られた話です。

神は人と女を造られ、エデンの園で暮らしていました。ある時、

女の前に蛇が現れて園の中央にある木の実について話します。

その木の実は神から食べてはいけないと言われていました。

蛇は女にその木の実は食べても死なず、食べると神のように

「善、悪を知る者となる」と言います。

女は「賢くなれるのは善いこと」と思い、自分で食べて、

夫である人にも食べさせます。

神は自身がお造りになって、そしてとても愛していた人と女が

自分に背いたことで怒ります。

人類初の罪、「原罪」と言われるものです。

人はアダム、アダムは女に「全て生きた者の母」エヴァと名付け

ます。アダムとエヴァはエデンの園を追放され、長い人類の

歴史が始まります。 

※修正

神は騙した蛇に言われます。

「おまえと女の間に、おまえの末と、女の末との間に恨みを

置く。」

おまえ=蛇、女=エヴァです。

神はご自身が愛した人と女が騙されてエデンを出なくてはならない

ことを恨み、終末の時期にそれを怒りに変え、滅びに至ることを

言われました。

(2025年3月2日記事修正はひふみ神示大峠の内容記載時に変更しました)

 

昔はいたが今はいない者ですが、黙示録のこの時蘇ります。

後に神が蛇に言われた「蛇と女の間」と書かれている「女」が

「大いなる都市、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」です。

蛇の女はこの後、どこにも出てきません。

「荒野にいる赤い動物に乗った女」は紫と赤の衣をまとい、金と

宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分との交わりの

汚れで満ちている金の杯を手に持ち、その額には「大いなる都市、

淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」と印されています。

憎むべきものである蛇と蛇の女の子孫が「地の憎むべきものら」

であり、「淫婦ども」です。

蛇と蛇の女は自分のあらゆる欲を満たしているために汚れています。

 

 

アダムとエヴァの子孫は女が産んだ子、人間です。

人間は未熟で悪に騙されやすく、迷います。

神は自身が造った人と女を本当に愛していました。その体はチリに

なって消えますが子孫は残ります。またここに記載ありませんが

体が無くなっても魂が残り、輪廻転生します。

 

神は人間がエデンの園から出ることになってしまい、これから

終末までのその長い歴史の中で神の善悪を知り、神の属性を

見出してお互い愛し合い生きる知恵を身につけることを望み

ました。より多くの神の属性を身につける者には育成の力と

忍耐力を身につけることを望みました。

人間は迷い易いのです、善に生きようとしても迷います。

その為預言者や神の証人を地に遣わせました。

そしてイエスキリストが遣わされ、人間の原罪を背負いました。

 

神は終末の時期に愛する人間に自分のもとに戻ってきてほしいと

望んでおられます。

気付いてください。

 

 

 

 

 

 

 

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