今日のお昼(といっても3時過ぎ)は山岡屋のつけ麺。
気にはなっていたが、なかなか食べにいけなかったので寄ってみた。
時間がずれていたのか、お客さんは一人も居ない。
そんな中、食券の自販機の前でメニューを眺める。
基本は豚骨だが、醤油・味噌・塩と一通りの味が並んでる。
やはり目に付いてしまったのは「つけ麺」だ!
のび太流は常に「つけ麺」から入るのだ♪ 味は醤油で注文。
味の濃さ・麺の固さ・油の多さを注文できるようだが普通で注文。
麺が極太なので、待つこと7分程度。ようやく食卓に運ばれてくる。
さて、まずは麺を一すくいして一口食する・・・・????
ちょっと嫌~な予感。
つけダレに浮かぶ2mm程の油が、タレの中からすくった麺を覆ってしまう。
せっかくの極太麺とタレの味を油がコーティングしてしまって伝わってこない。
タレをよ~くかき混ぜても結果は変わらず。
つまりはつけ麺にするには、タレに浮かべた油の量が多すぎるのだ(泣)
油を避けてタレだけ食すと、ほんのりと酸味と辛味の利いた良いつけダレ。
スープもしっかりとしていて、極太麺にとてもマッチしてるように感じる。
でも油が素材の味もスープの味も台無しの様な気がするよ。
最後にスープを足してみたけど、これもあまり効果なしだ。
もしこれで油多目なんて頼んでいたらと思うと、かなりゾッとするね。
でも、この1品だけでこの店を判断することは決してない。
他にも色んな麺があるから、これから色々試してみようと思う。
でも自分の中で「つけ麺」としては久々にハズしたね(泣)