油田

（画像：太平山をバックに油田ポンプを眺める）
現在の秋田市八橋・寺内地区は、古くから自然に油の出る場所があったようで、南北に長い八橋油田の地域を流れる川が草生津川（くそうづ・草生津は石油の和名、「臭い水」の意とされる）と呼ばれている。なお、寺内地区にある「寺内油田（あぶらでん）」という地名が関連付けて語られることがあるが、これは石油を産する油田の意味ではなく寺社で使用する灯明の油を採取した地の意味である。
（ウィキペディア　フリー百科事典より転載）

Ｍ放送局から徒歩５分程の所に位置していて終日稼働していた。