今日の日経新聞に『排出権取引』についてのわかりやすい
解説が載っていました。
京大の教授は、「企業に対する排出枠の設定が難しいという
課題はありますが、技術革新を促し、環境を守りつつ経済を
発展させるには排出権取引が有効だといえます。」で結んで
いました。
しかし、もう、“排出枠の設定が難しい”と言う時期ではない
気がします。“どうしたら、排出枠の設定ができるか!”を
真剣に議論して決めるデッドラインにきている気がします。
私だけでしょうか????
“技術革新を促し”と言っていますが、具体的に“改良”は
進んでいても、“革新”と言える新たな技術の開発は本当に
日本でなされているのでしょうか?アメリカの方が進んでいる
気がします。なぜなら、アメリカは2030年『水素社会』へ
向けてのロードマップを持っているからです。
GMとフォードが合併したら、環境対応車作りにおいて
トヨタ、ホンダと言えども100%勝てるとは言えなくなります。
もっと言えば、省エネの観点から言うと、この時点において
ヨーロッパの車の多くが日本車を上回っています。
記事を書いた記者のほうも特集の最後を、「排出権取引を拡大
するには“企業への排出枠の割り当てが近道“ですが、企業の
反対は根強く、簡単には導入できないと見られています。」で
結んでいます。
簡単には導入できないわけを全部あげて、全部つぶす時期が来て
入るのではないしょうか?もはや!
まずは、反対している企業から挙げて行きましょう。
キャノンも反対でしょう!既に日本トップクラスの環境対応
を成し遂げ、「これ以上何をやれと言うのですか?」「他にできて
いない企業は沢山あるじゃないですか?」「これ以上、環境対応に
コストを掛けていると世界で戦えません!」声が聞こえてきます。
『環境税』の時の議論と同じです。課税の仕方(公正な課税)が
難しいから見合せ!まさに、CO2削減枠の設定と同じです。
真の原因はそこではないでしょう?今、各企業や事業所が出して
いる温暖化ガスの量が、CO2の量が正確には把握できないから
公正な目標設定ができないだけです。
ならば、国は現状把握(温暖化ガスやCO2の排出量の)ができる
システムやビジネススキームの開発にこそ血眼になり、補助金を
出すべきではないでしょうか?同じように、削減結果であり効果
検証の仕組みにも。
書いているとだんだんと興奮してきます。
もう開発するしかありません。知恵を絞って汗を掻いて!
そして、年内には完成させます。
そして、一刻も早く排出枠の設定に貢献します。
そして、地球環境を守ります。
そして、田舎の里山を子供たちに引き継ぎます!!!!
(Mr.削減)
解説が載っていました。
京大の教授は、「企業に対する排出枠の設定が難しいという
課題はありますが、技術革新を促し、環境を守りつつ経済を
発展させるには排出権取引が有効だといえます。」で結んで
いました。
しかし、もう、“排出枠の設定が難しい”と言う時期ではない
気がします。“どうしたら、排出枠の設定ができるか!”を
真剣に議論して決めるデッドラインにきている気がします。
私だけでしょうか????
“技術革新を促し”と言っていますが、具体的に“改良”は
進んでいても、“革新”と言える新たな技術の開発は本当に
日本でなされているのでしょうか?アメリカの方が進んでいる
気がします。なぜなら、アメリカは2030年『水素社会』へ
向けてのロードマップを持っているからです。
GMとフォードが合併したら、環境対応車作りにおいて
トヨタ、ホンダと言えども100%勝てるとは言えなくなります。
もっと言えば、省エネの観点から言うと、この時点において
ヨーロッパの車の多くが日本車を上回っています。
記事を書いた記者のほうも特集の最後を、「排出権取引を拡大
するには“企業への排出枠の割り当てが近道“ですが、企業の
反対は根強く、簡単には導入できないと見られています。」で
結んでいます。
簡単には導入できないわけを全部あげて、全部つぶす時期が来て
入るのではないしょうか?もはや!
まずは、反対している企業から挙げて行きましょう。
キャノンも反対でしょう!既に日本トップクラスの環境対応
を成し遂げ、「これ以上何をやれと言うのですか?」「他にできて
いない企業は沢山あるじゃないですか?」「これ以上、環境対応に
コストを掛けていると世界で戦えません!」声が聞こえてきます。
『環境税』の時の議論と同じです。課税の仕方(公正な課税)が
難しいから見合せ!まさに、CO2削減枠の設定と同じです。
真の原因はそこではないでしょう?今、各企業や事業所が出して
いる温暖化ガスの量が、CO2の量が正確には把握できないから
公正な目標設定ができないだけです。
ならば、国は現状把握(温暖化ガスやCO2の排出量の)ができる
システムやビジネススキームの開発にこそ血眼になり、補助金を
出すべきではないでしょうか?同じように、削減結果であり効果
検証の仕組みにも。
書いているとだんだんと興奮してきます。
もう開発するしかありません。知恵を絞って汗を掻いて!
そして、年内には完成させます。
そして、一刻も早く排出枠の設定に貢献します。
そして、地球環境を守ります。
そして、田舎の里山を子供たちに引き継ぎます!!!!
(Mr.削減)