CO2削減ドットコム

ローコストオペレーションを追求した結果、地球環境問題に直面した。企業責任とコスト削減の両立を目指すMr.削減のブログ。

今年は来年1年間で4万トンのCO2削減を確定させました!

2006-12-23 11:51:01 | Weblog
いよいよ今年最後のブログです。やっと毎週200名以上の方々が見て
くれるようになりました。


まだまだ(Mr.削減)の正体は明かせませんが(バレバレ)、自分
の名前を≪Google(グーグル)≫に打ち込むとヒット数が47,000件も
あったのには正直驚きました。


講演を40回近くこなしたのと『コスト削減の教科書』をダイヤモンド社
から出せたこと、それに続く“原稿書きまくり”の成果だと思います。


来年はいよいよ『京都議定書』の最初の基準年である2008年の前年です。
間違いなくコスト削減がCO2削減と直結する年です。【CO2削減ドットコム】
もいよいよ本格的な活動のスタートをきります。


そんな中、コスト削減総合研究所の方で、年内に500台の『見えタロー』
設置に目処がつきました。彼らが来年1年間で4万トンのCO2を削減して
くれます。


2007年度はさらに1,000箇所で“もったいないのDNA”を現場に植付け
累計で1,500台の『見えタロー』にて基準年の初っ端に12万トンのCO2
削減を確定させます。必ずや!


この12万トンのCO2を東京電力が引続き『エコサポートプラン』で買い
取ってくれると、600円×120,000トン×5年=3億6,000万円のお金の提供
と3億6,000万円分の植樹をしてくれます。と言うことは、お客様が東京
電力からいただける3億6,000万円をそのまま植樹にまわしてくだされば
なな何と7億2,000万円分の植樹ができるのです。こうなれば植樹と言わず
山を買いましょう。100年間誰も入れない山を。

と言うことで、今年最後の主張です。東京電力は素晴らしい試みである
『エコサポートプラン』を絶対に止めないでください。その他の9大電力
会社は善いものは積極的に今すぐに取り込んでください。名前も拘らず
『エコサポートプラン』でいいじゃないですか?


独自の名前に拘るなら、1,000万円くらいの“植樹受ける権”を懸賞に掲げて
名前の公募をすることで、環境意識の醸成との一石二鳥が図ればいい
と思います。


コスト削減総合研究所、『見えタロー』、『答え一発君』・・ネーミングも好き
ですし、得意です。電力会社の方々、作っていただけるならいつでも相談
ください。考えます!


もちろん無料です!!

今年後半からの購読に感謝します。
来年は、CO2削減12万トンを目指して突き進みます!!!!
ロケットのように!!!!





(Mr.削減)