取れた！

今日の病院行きはハードな時間帯で・・・
その為に掃除や洗濯など早めに取り掛かり、何とかうまくいきますように。
朝一のトリミング∪・ω・∪ちゃんをお迎えに行き
そのアメリカンコッカーの玄太ちゃんをともちゃんに託しすぐに病院へ。
あ・・・９時１５分にして混んでるわ・・・
やっとこ呼ばれたのが１時間後、何とかなりそう♪
これなら普段どおり玄太ちゃんを１１時半に送ることが出来る♪と喜んだのも束の間
診察室に入るのではなくナースに「コレに小指を浸しておいて」と言われ
案内された場所は点滴室、そうだよな～先生の貴重な時間を使えるわけないもんな～

私が想像していたヒビテン浴とはかなりのギャップにびっくり・・・
だってヒビテン液が入っていたのは・・・採尿カップだもの(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!
しかも勝手に温水を想像してたのに冷たいし。

取りあえずナースはタイマーをセットしたらしく後で様子を見に来ます、と立ち去り
一人になって採尿カップに小指を突っ込んでる自分が滑稽で、しかもヒマ
この状況を写メで友人やパパに送ろうとマナーモードのままカメラを・・・
するとシャッター音も無音だと信じてたのに「チャラリラリ～ン♪」って
向かいや隣のベッドで点滴を受けてる人が居るカーテン越しで大きく響いてしまい
慌てて携帯をポケットに仕舞い込み目的達成できぬまま消化不良。。。

待てど暮らせど指はふやけて来ない・・・かなり頑固なカピカピ
１時間近く経った頃やっと「いい感じ～」と申告しもうじき診察室に通されそうだ。

しかし採尿カップに小指を突っ込んだまま診察室へ進む私に視線がザックザク
心の中で「おしっこじゃないよ～おしっこじゃないからね～」（爆）

不安と期待のその時、いつも優しい先生は一気に剥がし取った　Σ(=∇=ノノヒィッッー!!
さすがにやる時は外科医だ(T▽T)アハハ!

先生「ん～？痛い？痛くないっしょ！」
私　「・・・(￣ ￣;) うーん」

あれ以来傷口を初めて見た私は「やっぱり欠けてますの？(笑)」
「そうださ～だって持って行かれちゃったんだもんねぇ」と先生。

その間先生はピンセットで思いっきりかさぶたを引っ剥がそうとしてるんだけど
痛くて痛くて「うわぁぁぁ・・・ひいぃぃぃ・・・」と呻く私に
先生は診療方針を変えたみたい、ちょっと残念なんだけど
新兵器のテープではなく「かさぶたが取れるのを待つ」という古典的なヤツ(^▽^;)

先生「かさぶたの上からテープを貼っても肉の盛り上がりは期待薄だし
　　　今また血でも出たらアンタ大変だ」

あ～又このように痛がりの私を決まり文句で和ませてくれた～

って言うか、パパは「カルテに絶対あんたの性格書き込んでるよね」と笑うんだけど
私もそう思う（爆）カルテに「気が弱い・ヒッドイ痛がり屋・パニック野郎」とか
間違いなく書かれてると思うよ_(Ｔ▽Ｔ)ノ彡☆ばんばん!

で、傷口をガードしていてくれたギプスのようなものが無くなった今スッキリ感とは別に
これからが大変だ、何たって硬いガードが無くなりガーゼ・包帯の下は生身だから
ぶっつけたり突いたりしたら飛び上がるわ(*￣□￣*;　さっきも１回飛び上った(笑)

気を付けて落ち着いた生活をしようと思っています。が。。。