アーティチョークが採れたっ!
皮を剥いて芯の部分をフリットして塩を振って頂きます。
アーティチョークに含まれるシナリンという成分はワインの味わいを変化させ、甘く感じさせてしまうそうです。
そのため、樽熟成の強いワインやタンニンが豊富な赤ワインは避け、
軽やかでドライな白やロゼ、またはスパークリングが合います。
アメリカのスタートアップ企業が低コストの除草ロボットを開発しているらしい。
農作業やガーデニングにおける3Kのうちのひとつが雑草の処理で、抜けども抜けども、その逞しい生命力は尽きる事がありません。
こちらは「グラウンド・コントロール・ロボット」を名乗り、同時に土地の状況をAIが判断してくれるそうです。
ついでに害虫や害獣も駆除してくれたら言う事無しですね。
農作物を盗む輩も同時に排除(笑)。
さて、先日の備蓄米に続いて、地元で生産される「ふくまる」も購入してみました。
近年ずっと「こしひかり」を食べ続けてきたが、こうして視野を広げてみると、他にも魅力的な品種があるのですね。
ふくまるは県のオリジナル品種で、粒が大きく、ふっくらと炊き上がって、すっきりした味わいです。
冷めても美味しいらしく、弁当やにぎりめしでも活躍してくれそうです。
主食米の高騰によって、日本の農政の拙さ、食糧事情の悪化が白日の下となり、政府は四苦八苦しています。
こうした状況では、もし有事が起これば、あっという間に飢えが現実のものとなりそうです。
飽食の日本がそうした状況に陥るとは、にわかに信じがたいが、考えてみれば、3.11.の時だってスーパーやコンビニの棚から食品が消えました。
気が付いたら身の周りに食べ物が何もない!
こうなってから慌てて買い物に行っても何も買えません。
備蓄や自給に励みましょう。
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