「ルナ・ビート」はホウレンソウと同じヒユ科(旧アカザ科)。
去年の秋に種を植えて、春になって収穫したものです。
恐る恐る食べてみると、甘みがあって、なかなか味わい深い。茎と葉の部分は特に美味しい。味は確かにホウレン草に似ている。
根の部分は生で、葉の部分は油で炒めて。
美味しいので春蒔きしてみたくなった。
欧米由来の野菜は日本の酸性土壌と相性が悪く、私の石灰を使わない菜園では上手く育ちませんが、
はたして、もう一度収穫が叶うかどうか..
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近くのJA全農いばらき直営のお店で買ってきた備蓄米らしきお米。
放出された備蓄米の9割超を落札したJA全農が店頭販売する際に「備蓄米」と表示しないよう取引先に要請したことで、消費者が備蓄米を見分けるには予備知識が必要になるそうです。
放出された備蓄米の品種は41品種と多品種で収穫年が2通りあることから、「ブレンド米の米袋の一括表示欄に『複数原料米』『複数年産米』と表記されていたり、複数の収穫年が記されていたりするものは、備蓄米が使われている可能性が高い」とのこと。
価格も税込み3,780円なので、これはほぼ備蓄米と思われます。
実食!
別段、いつものこしひかりと大差ないような気がします。あえていえば粒がちょっと小さく、瑞々しさはさほどでもなく、粘りも少ないような気がしますが、歯応えと旨みがあって、これはこれで普通に美味しいと思うんですが、いかがでしょうか?
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最近読んだ「ワインづくり」の本。
これは面白い!造り手の苦労が具体的に伝わってきます。
企業秘密的なことが記されてあったりして、知的好奇心も満たされます。
しかしモノを作るって大変ですね。
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