久しぶりの外食♪
イタリア・ヴェネトのプロセッコからスタート。
アルザス自然派ワインも頂いちゃいました。
ジャン・フルニエのブルゴーニュをチョイス。
こちらのバローロは偶然出会った知人から拝呑させていただきました。
こうした出会いは宅呑みではありえません。
まだまだ気を抜くことが出来ませんが、すこしづつこうやって料飲店応援をしていこうと思います。
大洗のハマグリをたっぷり使ったパスタに舌鼓。至福の夜でした。
久しぶりの外食♪
イタリア・ヴェネトのプロセッコからスタート。
アルザス自然派ワインも頂いちゃいました。
ジャン・フルニエのブルゴーニュをチョイス。
こちらのバローロは偶然出会った知人から拝呑させていただきました。
こうした出会いは宅呑みではありえません。
まだまだ気を抜くことが出来ませんが、すこしづつこうやって料飲店応援をしていこうと思います。
大洗のハマグリをたっぷり使ったパスタに舌鼓。至福の夜でした。
ダンチューの醗酵特集記事を読んで気が付いた事。
それはこの度のパンデミック禍が、この醗酵ボーダーを境に、多少のズレはありますが、西高東低という事です。
たぶん気のせいと思いますが、湿度の高い国に住み着く善玉カビ菌が多いところは被害が少ない気がします。
新型コロナウイルスによって重篤化してしまうのは、免疫機能の暴走「サイトカインストーム」が起こるからだと言われています。
免疫細胞がウイルスと戦うために作るサイトカインが、制御不能となって放出され続ける現象が起こり、自分の細胞まで傷つけてしまいます。
サイトカインストームは感染者全員に起こるわけではなく、今回の新型コロナウイルスでも、およそ8割は軽症で経過、感染したと気づかないうちに抗体ができている人も少なからずいます。
サイトカインストームが起こる人と起こらない人がいるのはなぜか、どういう人に起こるのか、なぜβ-コロナウイルスで起こるのか、残念ながらまだわかっていません。ただ、サイトカインストームは高齢者や基礎疾患のある人で起こりやすいことが経験的にわかっています。このことは、免疫力が健全であることが、サイトカインストームを起こさないために重要であることを示唆しています。
東アジア圏で死亡者数が少ない理由ももしかしたら、こうした発酵食を多く食べる食習慣に依るのかもしれませんね。