のんびりゆかいな暮らし

春夏秋は里山を歩き、自然の恵みをおすそ分けしてもらい、生き物を観察。時に街角探検。夜は和紙を使った物作り、絵や書道を。

諦めない!眠れる龍に下剋上の僥倖が…

2020-01-28 17:54:01 | 日記
社会のことば

近大相撲部の恩師の死で
やっとやる気スイッチが入った…


🐭 幕尻の徳勝龍が14勝1敗で優勝しました。
🐰 日本生まれの力士では最高年齢なんですね。
   幕尻は20年目、
   奈良県出身は98年ぶりと、
   大記録ずくめです。
🐭 幕内と十両を行ったり来たりの相撲人生でした。
🐰 それが近大相撲部の恩師が18日に亡くなりました。
   それでやる気スイッチに火が付いたんです。
🐭 眠れる龍がやっと目を覚ましたんです。
🐰 優勝インタビューでは
   「自分なんかが優勝していいんでしょうか」
    と率直に、優勝を意識したことは?
   「意識することはなかったです…、うそです。
    めっちゃ意識してました。
    ばりばり、インタビューの練習をしてました」
    とぼけをかまし、館内は大爆笑に包まれました。
🐭 「神がかったような活躍」
    と評論家は言っています。
    亡くなった恩師の霊が乗り移ったかのように。
    でも、実力なのでしょう。
    やる気スイッチが入ってなかったんでしょう。
🐰 両横綱は休場し、
   大関豪栄道はカド番では不調、
   大関貴景勝は今一つという幸運もありました。
🐭 運は大切でありましょう。
    188キロの巨漢が目ざめればかなりの脅威になるかも。
🐰 「もう33歳じゃなく、まだ33歳と考えてがんばります」
    と語っていました。
🐭 限界×突破ができれば、
   来場所は幕内上位になりますが
   そこそこの活躍が期待できるかもしれません。
🐰 短命かもしれませんが、
   大関目指してがんばってもらいたいです。
🐭 限界×突破ができれば、
    死ぬ気でがんばれば大関も夢ではないかも…
🐰 まあ、10年ぶりの盆と正月が
   一緒にきたようなおめでたいできごとでした。
🐭 武漢肺炎を吹き飛ばす慶事であってほしいです。



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