のんびりゆかいな暮らし

春夏秋は里山を歩き、自然の恵みをおすそ分けしてもらい、生き物を観察。時に街角探検。夜は和紙を使った物作り、絵や書道を。

体重258グラムで生まれた赤ちゃん!保育器で3374グラムになって退院…

2019-04-19 22:15:27 | 日記
社会のことば

本日は平成最後の満月です
おめでたいです



🐨 昨日は月がくっきり見えました。
   左下が少しぼんやりしていたので、
   今日は満月だと思っていました。
😺 満月が夕方赤くはっきり見えることがありますね。
🐨 大きく見えるんです。
   黄色くなり白くなるとだんだん
   小さくなるんです。
😺 そんな縁起が良い日にビックリニュースがありました。
   体重258グラムという小さな体で生まれたのは
   軽井沢町の関野竜佑ちゃん。
   病院によりますと竜佑ちゃんは母親が妊娠中に
   血圧が上がり、このまま体内にいると成長に
   問題が生じる可能性があったため、去年10月、
   妊娠24週の時に帝王切開で生まれたということです。
   その後、新生児集中治療室で温度や湿度を
   調整できる保育器に入れて栄養を管理するなどして
   成長を促したところ、現在は体重3374グラム、
   身長43センチと元気に成長し、大きな病気も
   ないそうです。
   男の子では世界最小です。
🐨 早く生まれた分、保育器の中で大きくなったんですね。
😺 担当の医師によると、体重258グラムで生まれた時は
   赤ちゃんの血管の太さが注射器の針より細かったんです。
🐨 それじゃあ、どうやって注射したんでしょう。
   点滴とかしたはずでしょう。
😺 点滴ではなくて別の方法を取ったのでありましょう。
   何しろ日本の医療技術は高度なんです。
   ことし2月に、268グラムの男の子を元気に
   退院させた慶応大学病院小児科の有光威志助教は
  「日本は世界の中でも赤ちゃんや妊婦の医療に
   力を入れている国と言えます。
   施設の充実とともに医師が高い技術をもって
   治療や管理を行えていることも、
   一つの要因だと思います」
   と話しています。
🐨 とにかく、順調に大きなって良かったであります。
😺 おめでたいことであります。











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