のんびりゆかいな暮らし

春夏秋は里山を歩き、自然の恵みをおすそ分けしてもらい、生き物を観察。時に街角探検。夜は和紙を使った物作り、絵や書道を。

桃の節句ひな祭りが間近か!日本一のびっくりひな祭りを見に行きました…

2018-02-26 21:23:28 | 日記
日本一を街角探検

埼玉県の人形の街といえばどこでしょう。

岩槻を挙げる方もいらっしゃるでしょう。

歩道が広くゆったるとした街並みができあがりました。

大きな人形店もあります。

ところが戦前は鴻巣の方が栄えていました。

中山道の宿場町で、

戦前は人形に関わる店が軒を連ねていました。



JR鴻巣駅前ロータリー

鴻巣市ではびっくりひな祭りを行っています。

どんな日本一があるのか街角探検に出掛けました。

JR鴻巣駅前のロータリーには


人形の町のモニュメントとコウノトリがありました。




日本一の花火玉があるんですね。



駅前にあるエルミこうのすは

ショッピングセンターになっています。



ショッピングセンターの吹き抜けにありました。

ひな人形のピラミッド。

エスカレーターで3階に昇って、

上から眺めてみましょう。



びっくりひな祭りの垂れ幕が主役になります。

ピラミッドの頂点のお雛様を写真に撮ろうとしましたが、

お手軽カメラのレンズでは

明るさが足りなく、ピンボケでありました。

2階に降りて見ました。



頂点のお雛様はここでも写真を撮りましたが

またもやピンボケ。手振れです。

いよいよ一階で本格的にじっくり見るとにします。



ピラミッドの横では鴻巣の特産物を売っています。

ありました。川幅日本一の川幅うどん。

鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅は

2,537メートルあり、日本一です。


鴻巣市HP 

普段の川幅は数十メートル程度で、

橋の上からみると大したことはないんですが、

国土交通省は河川敷を含めた堤防間を

「川幅」と定めています。

さてひな人形です。

ピラミッドの前には前庭のように平らにひな人形が並んでいます。



人形だけでなく小物もあります。



箪笥、鏡、食器など調度品や籠、牛車などなど。



下から見上げると圧巻です。

高さ7メートル、32段。飾るのも大変でしょう。


おや、こんなひな人形が紛れて

見終わったら、

隣のショッピングセンターのパン屋さんで

パンとホットコーヒを買ってもぐもぐタイムです。

これから「ひなの里」に向かいます。

そこにも日本一があります。

続きは明日です。