先日、絵本作家の五味太郎さんのドキュメンタリー番組を見て、何だか色々感じるものがあり、持っていた本を読み返す。
そんなに前に読んだわけじゃないのに、前に読んだ時に私は一体何を思ったんだろうというくらい、私は変わってない気がする。
五味さんは、人を比べて優劣をつけてみんな同じようにすることを良しとする学校というものに子どもたちが行かなくなってもそれは普通の反応だと。
五味さんの娘も学校に行かなくなったが健やかに過ごしていたと。
そうか…五味さんに共感するところ、いっぱいあるのに五味さんみたいに自由な気持ちで全然できてなかった。
今からでもこの心持ちでありたいと思うのでした。
いわゆる自由過ぎる子ども、学校に行かない子どもに悩む親たちがこの本に共感する人ばかりではないと思うけど、五味さん流を取り入れたら気楽な気持ちになれるかも