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* Moty'l(モティール)の素 *

モティールとはチェコ語で“蝶”の意味です。チェコアニメが好きなのでこの名前を付けました。
 

《神々の山嶺》

2022年07月13日 | 映画


夢枕獏の小説を谷口ジローが漫画化したこの作品をフランスでアニメ化。

夢枕獏の名前は知ってるけど、小説読んだことないなぁ。谷口ジローの漫画も読んだことない。

それほどアニメは見ないんだけど、予告見て気になったので観に行ってみた。
アニメの雰囲気がやっぱりフランスっぽい。色とか。
私はこのフレンチテイストは好きだけど、
ラーメンとか日本のアニメだとかなり美味そうに描かれてて、全体的にキラキラというか画面の迫力がすごいから日本のグレードの高さを感じた

この作品はすごく淡々としていて、フランス人が好みそうな気はする。

大自然の過酷な登山を観ていて、前に観た「Into The Wild」というアメリカ映画を思い出した。登山ではないけど、自然の中での孤独と脅威を感じる映画で私的に結構衝撃作だった。

寒くて危険しかないような山に挑んで行く姿は、根性もなく高所恐怖症気味の私にとっては信じられない挑戦だけど、挑まずにはいられない人間もいて、もはや取り憑かれているとも何かに導かれてるともいえるような状態。

淡々としているので、はっきりした感想が伝えにくいけど、じわじわと心に刺さる作品でした






《わたしは最悪》

2022年07月05日 | 映画


知ってる映画イチくらいダサいタイトルだなぁ〜と思いつつ、☆4つを信頼して観に行ったこの映画。

序章+1〜12章+最終章という構成で、つくりはダサくないけど、タイトル通り最悪…とまでは言わずとも、何だかふらふらふらふらして中身のあんまりないヒロインに私は共感できず、ツッコミながら観てしまった

私は☆2.8〜3かなぁ

予告の映画がおもしろそうだったので時間があったら観に行こう




《JUNK HEAD》Blu-ray

2022年03月29日 | 映画
ストップモーションアニメ《JUNK HEAD》のBlu-rayを購入。

ちょっと可愛く、結構気持ち悪く、変な感じに笑えるこのアニメを映画館で観た。
何ともすごい世界を、パペットの制作から声優、音楽、音響効果、何から何までほぼ一人の監督が担当して7年かけて完成させたという衝撃により、Blu-ray出たら買おうと決めていたのだ

で、子どもにも見せたら、これは最後までちゃんと見た。
私が笑ってるとこで笑ってなかったからどれだけ面白かったかは不明だけど、まあきっと面白かったんだろう。

本編終わったらそのままメイキングが自動的始まってしまって、夕飯が押しまくった
変態(最上級の褒め言葉です)にしか成し得ないレベルの緻密な制作の中で、笑いありの楽しい空気の中で作れてるってのがもう最高だなと

3部作とのことなので、マボロシにならぬよう楽しみに待ってます予定





《ロード・オブ・ザ・リング》

2022年03月27日 | 映画
息子が暇そうに娘(姉)の部屋で面白そうな漫画がないか探していたので、私の所有する浦沢直樹の漫画をすすめたが興味なし
何度かすすめてるのに読まないから好みではないのだろう。
夫も漫画読んだりしてるけど、浦沢直樹の漫画読まないな。

人がすごく好きだと熱量にやられて冷めるからなのか、単に趣味が合わないってことなのか。
私も夫の「三国志」は全巻読んだけど(もう忘れてるけど)、他のも全部よんだというわけではないし、小説もアガサ・クリスティーとかしか読んでない。
自己啓発本?みたいなのとか読んでたりするけど、私はあんまりそういうの好きじゃないし。

映画も「ロード・オブ・ザ・リング」なら小6男子(もう中学生)も面白いはずと思って借りてきたけど、観ない観ない
私も観たのが公開当時だから20年も前で、ストーリー覚えてなかったし、娘は一緒に観たから良かったけど
春休み中にあと2作も借りて娘と2人で観よ

映画を観ると日本人とは違う感覚、人種差別とか文化の違いとかと接することができるから、子どもたちにも観て欲しい作品いっぱいあるんだけど
よく「親が子供の時に映画をよく観せてくれて」とか俳優さんが言ってたりするから観せてたら観るようになるかと思ったけど、今のところそうでもないな。

娘の方が観るんだけど、昼過ぎまで寝てたり、スマホばっか見てて気が乗らないと観ないから、なかなかペースが合わないんだよなぁ
一緒に観れるならたくさん観せたいんだけど…

数日前に《グリーンブック》という1960年代、アメリカ南部の人種差別が厳しい頃、黒人ピアニストが演奏ツアーに行くっていう、実話に基づいた映画も観て、それがたまたま《ロード〜》のアラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンが主演で。
でも細身ワイルドなイメージががっつり太身マッチョになって全然違ってたから、同一人物と一致しなくてビックリ
まあ、この《グリーンブック》の役には太身マッチョが適役だけどね



《コーダ あいのうた》

2022年03月03日 | 映画
先週、3/1の映画サービスデー。
何か観に行こうかと調べてたら、聾唖の両親と兄を持つ健聴者の17歳のルビーという少女を主人公にした作品があった。
これ観たい
でも上映回数がどの上映館も一回しかない。
京成ローザの13:30からの上映が早くもなく、遅くもなく、一番行きやすかったけど、15:30から娘の学校の保護者面談があるのでダメだ…

頑張れば行けるのは船橋のららぽーと、朝の8:35〜
そんな朝早くから映画観に行く人いるんかという上映時間だったが、行ける時間がここしかないので気合い入れて7:45に家を出た

いつも友達との待ち合わせに遅刻して待たせるくせにこういう時はちゃんと行けるんだよなぁ、ギリギリではあるが。
ダメだなぁ、わたし…と思いながらチャリをこぐ。
息子の乗らないチャリ、役に立ってます

で、お客さんは5〜6人。
8時台の上映だからなのか、集客が少ない作品だからこの上映時間なのか…
どっちもか。

ちょっとおげれつ家族なので、下ネタが多いのだけど…家族のために手話通訳を担ってきたルビーが自分の人生を歩き始める姿を応援してしまいます…と、後日これはフランスの「エール!」という作品のハリウッドリメイクであること判明。
ややっ、これは「エール!」の方がいい映画の可能性大
ネタがないのか、ハリウッドはアカデミー的に言うと外国語映画をハリウッドリメイクするからねぇ。
大抵、元の作品が良いと思うんだけど

2014年の作品らしいので、レンタルして見てみようかな。
フランス手話も見れるし。

アメリカ式は性欲が強すぎるからフランスはもうちょっと抑え気味であること期待。

とはいえ、《コーダ あいのうた》は良い映画だったと思います

最近見た《クライマッチョ》も《ドライブ・マイ・カー》も手話のシーンがあった
映画観てて手話が出てくるなんてなかなかないのに
サボらず勉強しろよーという啓示だと思いました

やらなきゃと思って、録画して、溜まっている「みんなの手話」を3回分くらい観た。
また初夏から手話講座に通う予定なのでしっかり復習しておかないとなー