愛国日報

不動産屋・電気制御システム屋の思いつき・出来事。

運動会

2007-05-27 21:28:22 | Weblog
本日は息子の運動会だった。

小学校6年なので今年で最後となる。

速いものだ。

もう6年生だ。

彼が1年生のときの運動会の写真を見てみた。

当時の写真には、あどけなさが残っている。

今では随分大人の顔になっている。

たまに毎年の運動会の写真を見ると年々の成長が覗える。

彼が小学校2年生のときまでは、お姉ちゃんも一緒の学校だった。

下の子が小学校に入る1年程前から運動会では家族で一緒の昼食になった。

って言うか、上の子が小学校へ入ったとき、小学校の運動会で家族が別々の昼食をとらされた。

俺が子供の頃と全然違った。

なんでも親がいない子供への配慮だそうだ。

バカじゃないか。そんなふざけた配慮は不要。

むしろそういった境遇の家庭に対しての悪影響もある。

との理由でそれを数年前ひっくり返してくれたPTA会長が現れた。

俺もそれには同感だった。

だったらビリっけつを決めるかけっこなどやめるべきである。

だったら小学校の頃、万年ビリだった俺にだって配慮はするべきだった。

そもそも親と子が離れて昼食を摂る運動会なんて楽しくない。

彼には感謝している。

彼のおかげでとても楽しい運動会だった。

http://www.ed.shogakukan.co.jp/lemon/

考えたら、俺はこの品川区立第四日野小学校で今日が16回目の運動会だ。

自分が6回、お姉ちゃんと弟の運動会が全部で10回。あわせて16回目だ。

ってことはこの小学校とは16年のお付き合いか。

俺の人生の38%もの時間だ。

2乗3乗の法則

2007-05-27 00:18:55 | Weblog
もう、定期OnAirは終わってしまったが、私は日テレの"特命リサーチ200X"が好きだった。

その中で不思議に思ったのは、続編がある版。

「調査が終わり次第、追って報告する」なんて言っておきながら、追加報告を殆ど聞かない。

(未だ追加報告の無いもので)興味をそそるのは2乗3乗の法則だ。

これは何かというと

生物の筋肉のキャパシティと言うのは決まっているらしく、大きくなればどんな重さにも耐えられるという単純なものではないらしいのだ。

殆どの生物学者が分からないので声を大にしないらしいが、実は巨大恐竜が存在するのには地球上では無理があるらしい。

心臓も巨大。トルクフル。筋肉に至ってはその強大な身体を支えられるわけが無いそうだ。

では、一体何故恐竜は存在し得たのだろう!?。

どうやら今の地球と当時の地球では"あるもの"が違うそうだ。