NOW現状打破!写真28 内藤基裕ブログ

写真の賞をとる!まで更新され続けるブログ!!

30-2

2006年04月27日 11時28分00秒 | Weblog
 26日4時に起床。

 洗濯と部屋の掃除をする。

 6時ネットをみる。

 9時撮影に出る。

 作品撮り。

 道を撮る。東京の道。

 幹線道路、とか。(フジに送る予定。)

 11時、牛丼食べる。神谷町。

 2時、秋葉原へいく。

 ヨドバシにてエネループ買う。

 4時、偶然K君にあう。水道橋駅ホーム。

 物撮りの品、渡される。

 Tシャツ、リストバンド、タオル

 ホームページ用商品。

 5時、原宿。

 機材レンタル。

 Tくんにアシスタントしてもらう。

 6時、自宅にて撮影開始。

 11時、銭湯いく。

 27日1時、別件、再撮。

 CDイメージ2カット。

 証明写真をTくんに撮ってもらう。

 4時、ジョナサンにいく。

 ピザ食べる。

 色々雑務する。

 5時。寝る。7時。起床。

 9時半、レンタル機材返却。

 11時ブログ更新中。








 

 人物撮影不快調。





 

 


 

ギャランティー

2006年04月24日 13時49分36秒 | Weblog
 上田義彦写真展に行ってきた。

 家族をモチーフに撮った写真だった。

 みていて、作品内容より

 写真家の上田義彦の生活が気になって仕方なかった。

 広い庭。

 西洋風の家。

 子供がどんどん生まれて家族を形成していく。

 子供たちの笑い顔。

 遊ぶ姿。

 あっプールで遊んでる。

 広い子供用プールだなあ。

 えっ!!滑り台付き?。

 


 東京ではない風景。

 葉山かな?

 



 


 家の中も整理されてるなあ。

 きれいだなあ。

 広いなあ

 いいなあ。

 いいなあ。
  
 いいなあ。が続く。




 うんうん。





 儲かってんなあ。





 一緒に観に行った彼女は

 この家の子にしてくれといっていた。



 

 写真の世界のギャランティーはいったいどうなっているんだろう?と思った。

 ピラミッド形成の頂点のほうにいる

 上田さんは好きだけど

 作家タイプの人と比べると

 少しもらい過ぎだろうとやっぱし、思ってしまう。





 実際のところは知らないけど

 僕には到底想像ができない。






 そして、このいい生活=成功

 と思ってしまう根底として

 これが世間一般の見方だとも思った。





 写真の知らない人が観たら

 あの写真はいい生活にいい写真が

 移し替えされる。





 きっと。




 
 際の話しなんて世間に浸透しない。

 写真の話しなんて、まさに論外。

 結局その辺のおばちゃんの論理が世論なんだ。

 ヨン様にきよしが世間なんだ。

 そして、社会の中にいる限り正論なんだ。







 うちの場合、写真以前に

 芸術とは無縁の生活だったからよくそう思う。



 お母さんとか親戚のおばちゃんとか

 カメラマンっていうと

 ぜってー

 あーいうの想像してんな。

 




 

 

 

 

 

 




 

 

 

 

水に流そう。

2006年04月21日 22時54分35秒 | Weblog
 おもしろくねえ。

 どうにもおもしろくねえ。

 何かが。

 今まで書いたことは

 一度すべて忘れて水に流そうと思う。

 忘れてください。

 Forget!!

 

 体感をなるたけ書くようにします。







 

 


 

乗り気でない作品を提出するか否か。

2006年04月17日 11時57分25秒 | Weblog
 なんか撮ってたんだけど

 自分ではあんまりいい感じではないのがあったとする。

 んでも、あるから公募に出すカアってのは

 いいのかよくないのか悩む。

 


 俺はいいと思う。

 でもなぜか、いろんな人の顔色が浮かぶ。

 あの人はこういういい加減なことすると

 怒るだろうなあ、とか。

 やっぱ怒るだろうなあとか。

 きっと怒るだろうなあとか。

 


 はあってなって

 無視したくなる。







 

ストレス解消

2006年04月14日 18時18分20秒 | Weblog
 思ったように写真があがらないとき

 音楽鑑賞

 映画鑑賞

 タバコ喫煙

 睡眠

 バッティングセンター

 読書

 おしゃべり

 などをしてストレスを解消しようと

 することがある。

 





 無駄だと気づきました。


 写真によって生まれたストレスは

 写真によってでしか

 解消しえないのだと。

作品撮影

2006年04月12日 01時21分10秒 | Weblog
 ある作品を撮影するからといって

 そればかりになったら

 駄目だと思う。

 例えば、オラ、人しか撮らんから

 風景撮らん。

 とか意固地はいけんと思うわけです。

 気が向いたら撮る。

 気が向かなくても撮影する。

 結婚式撮影 ライブ撮影 舞台撮影

 物撮影 作品撮影

 万事撮影オーライにしとかないと。

 




 んで、最近作品としては

 クールビューティーと

 ストレンジガイ

 を撮ろうって気負いですが

 クールビューティーは何とかなる。

 撮る理由がある。

 被写体側には理解しやすい。

 ただ

 ストレンジガイ君たちは

 難儀なわけで

 そもそも

 警戒心の固まりな訳で

 ムズイのであります。




 たぐりよせろ。


 奪ってっこい。



 

 



 

 

鹿児島

2006年04月11日 09時51分20秒 | Weblog
 鹿児島に仕事があるらしい。

 アシをしていた時の先輩から話しがあった。

 タウン情報誌、撮影か。

 ふう。

 遠っ!!

 あちら勤務って空気おいしそう。

 来るなら永住か?

 その辺の話しはしてない。

 2,3年でも考える。

 鹿児島かああ

 それにしても

 遠い。

 行く行かないは別として

 遠いってのが

 一番ネックです。

 せめて千葉辺りにしてくれ。

これは写真の話しです。

2006年04月07日 10時00分46秒 | Weblog
 中田の本質は、トータルフットボールを水源とする徹底した合理主義であり

 ファンタジーといった中世的ロマンティシズムとは

 もっとも遠いところにあるのである。

 省略

 ワールドカップ・フランス大会クロアチア戦における、

 中山に出したラストパスは中田のモダニズムの究極の美を表している。

 中盤で敵ボールを強奪し、

 一瞬の逡巡もはさまず中山に矢のようなパスを通した。

 そこには中村俊輔の「ファンタジー」に見られるような

 過剰で軟弱な「遊び」など全くみられない。

 余剰な部分を非常なまでに削ぎ落とした、

 冷たく光る日本刀のような切れ味がそこにはある。

 ブラジルの、中村俊輔のパスが、笑いと自己顕示といった

 人間臭い感情をベースとした劇場的な美だとすれば、

 中田のパスは、合理性と機能性を極限まで追求した、戦闘機のような兵器の美なのである。

 (サッカー日本代表 切り捨て御免! 別冊宝島024 Real P14,15)




 

バランス

2006年04月06日 11時59分01秒 | Weblog
 仕事と作品の写真は違うのか!!

 写真をやってる限り

 ずーと続く問題でもありそうですが

 仕事の写真はプレゼントであるということ聞きました。

 最もだと思います。

 クライアントの為に最善を尽くす。

 それはおべっかやごますりではなく

 写真の中に懸けること。

 仕事になると、いろーんな人が関わってきますから

 協調性を保ちつつ!!

 だと思いました。





 ただーーーーーし

 撮影に突入し、被写体と立ち会ったら別問題。

 そんな面倒な話しはおいといて

 強引にガツガツ撮ればいいんじゃないかと。

 派手にやれ

 これだと思います。

 カメラマンは

 公務員でもなく

 サラリーマンでも

 ないんだから。

 




 バランスとして精神的にちょいハイらへん。

 



 ちなみに社会がいい傾向に流れるのは

 緩やかなインフレだそうですから。

 

 

みえてきた!!

2006年04月04日 22時02分29秒 | Weblog
 何に送るかはまだわからないけど

 撮る対象はみえてきました。

 過去撮ったものもありますが

 今撮りたいのは

 やはり人物です。

 いい被写体が見つかったのです。

 それは秋葉原にいそうな人かもしれません。

 何かを発しているかのような人。

 近付き難しな人物。

 めがねは大ブチです。

 背中にはリュックです。
 
 そして、今僕が思う、ことを超えている人でありたい。

 この前そういう人を見る機会があったのですが

 イメージではアメリカのジャンクフードを

 喰い漁るアニメおたくです。

 だからポップなんです。

 質が陰過ぎて陽に変わってしまった人がいいです。

 そして、見比べる写真はきれいなお姉さんをもってくる。

 一見接点がなさげでいて

 ポップな点でつながる。

 映画、テレビドラマではストーリーがないと

 つながっていかない。

 写真は唐突なタイアップができると思った。


 おもしろいのか、まずは並べてみてみたい。

 

 

ホントは賞は必要ないと強く思った、が!!

2006年04月04日 01時45分35秒 | Weblog
 24時間働きました。

 大手広告代理店のお仕事。

 ある広告カメラマンにつきました。

 ロケ車に乗って伊豆まで行きました。

 総勢20人以上はいたでしょう。

 そんなデカイ仕事初めて。

 アシだったけど。

 8×10で50枚も撮りました。

 35ミリでも15本。

 フィルムかかえるのも一苦労。

 一人で管理しました。

 海にも足が浸かりました。

 いい体験でした。

 緊張感があったけど

 あの雰囲気好きでした。

 ピリピリ。

 帰りの車中も好きでした。





 賞は仕事には結びつかないでしょう。

 僕は賞を取るゲームをしてるのかもしれない。

 でもそういうと軽い。

 そうでなくて

 目の前の出来ることをやろうと思いました。

 画像に執着するのはおもしろい。

 仕事であれ賞狙いであれ

 やってることは違いはない。 

こんな話しをした

2006年04月01日 22時02分24秒 | Weblog
 どうやら業者でないひとにとって

 写真はそれほど重要ではないって話しをした。

 ホントそう思う。

 親も友達も1枚の写真のどこがいいのかわからないのが現状。

 アンリ・カルティエ・ブレッソン

 ブラッサイ

 ウイリアム・クライン

 アンセル・アダムス

 ロバート・フランク

 ウイリアム・エグルストン

 スティーブン・ショア

 メイプルソープ

 アッジェ

 ベッヒャー

 ダイアン・アーバス

 アンドレアス・グルスキー

 ウ゛ォルガング・ティルマンス

 ちょっと思いついた名前を書いてみた。

 うちのお母さんがわかるとは思わない。

 つくづく自分はマイナーなことをやってると思う。

 ジョージ・ベスト

 ヨハン・クライフ

 カントナ

 ベッケンバウアー

 ミュラー

 マテウス

 ロッシ

 ギグス
 
 オルテガ

 ペレ

 マラドーナ

 ジーコ

 ガリンシャ

 ペレ

 ロナウジーニョ

 サビオラ

 アイマール

 ラドチョウ

 バルデラマ

 マルコ・ファンバステン

 モネール

 これなら1人はわかると思う。

 何関係の人名なのか。

 僕にとっては両方同じく

 書いただけで

 心躍るミラクルなメンツなんだけど。