NOW現状打破!写真28 内藤基裕ブログ

写真の賞をとる!まで更新され続けるブログ!!

経過

2005年12月29日 12時15分59秒 | Weblog
 どういう写真を撮るとか考えるのが好きです。

 実際の撮影も基本的に好き。

 その辺は億劫じゃないと思う。

 ただ、その後の処理がめんどい。

 フィルムでもデジでもかわんね。

 出来た写真を見るのは好きなんです。

 なんつうか、写真を立ち上げるまでが、とにかくめんど。

 この辺がダメなとこですね。

 誰でも辛いんですよね、こゆことは。

 ヒデがいってましたね、「嫌いだからやらないってわけとはちがうんですよ。(ディフェンスに関して)」

せやな、尊敬します。

 
 

はあ?

2005年12月26日 11時35分07秒 | Weblog
 ええええ

 故障あけカメラなおってねーぞ。

 こんなことあんの、キャノン。

 撮影のため、訪れた宿で気づく。

 きゃー

 こわいー。

 念のためフィルムカメラも持ってたから

 単なるバカンスになったっていう最悪のケースは免れたが、仕事だったら終わってたなこの状況。

 でもマジムカつきました。キャノンに!

 こういうのってどうなん?

 よくあんの?

 電話したら今から、速攻来るようだけど、さすがにフィルムで撮っちゃった現像代とか出ないよね。

 だってホントはデジで撮りたかったんだもん。

 

 

比較

2005年12月22日 15時44分10秒 | Weblog
 2枚の写真の対比。

 そうすると違いを発見出来る。

 スタイルはオーソドックスかもしれない。

 でも、写真はそういうのが得意だと思う。

 そういう写真の展示にしようかな。一坪展。

 
 キャノンからデジカメ復活。

 無償修理っす。

 ありがとうキャノン。

 写真頑張ります。

 この調子で新世紀もお願いします。 

あらすじ

2005年12月21日 12時23分23秒 | Weblog
 一坪展に応募する作品。

 タイトル『プロメテウス火山(仮)』

 1.プロメテウス火山(ディズニーシー)

 2.一碧湖、大室山、城ヶ崎海岸(伊豆)

 3.ウ゛ォルビック(フランス)

 点を線で結ぶようにする。

 つじつまをあわせる。

 意味をもたせる。

 うざくならないようにする。

 写真集形態ならうまくまとまる気がする。

 一坪展は一坪に写真を配置することになる。

 その前にボートフォリオ提出。

 となると火山の説明は必要か?

 等々思案しています。

 撮影時は寛大な気持ちで写真に臨みたいと思います。

 

 

 

逆風

2005年12月15日 16時39分29秒 | Weblog
  えええ

 カメラ壊れた。波かぶりました。作品制作中なのにい。
 
 デジよえーー。

 どうすんのよ

 どうすんのよ 俺
 
 どうするんよ!!!

 続くっ。

 (ライフカードCM風)

制作中。

2005年12月11日 13時56分48秒 | Weblog
 撮影行ってきました。ちょこちょこコマめにディズニーシー外縁からプロメテウス火山を撮っていましたが我慢出来ず、ついに入園しました。
イェイ!
 ディズニーシーーー!!テンション
 あれも乗りたいし、これも乗りたいし、ポップコーンも食べたーい。そうそう、水辺のパレードショウは最高らしいっす。夜空に打ち上げられる花火に感動のフィナーレ。満喫。
 んなわけない。
 一日フリーパス5500円を無駄にしないように、山ばっかり撮りました。
 目的はプロメテウス火山撮影Oniyなのですから!!
 お前、何処行ってきたの?って引かれるぐらいCFにはプロメテウスが…。(いや、2、3枚はドナルド撮りました。グフィーも。)
 でもね、やっぱり面白かった。
 凄いなーって思ったのは山が見える位置が計算されてるんだろうなって感じ取れるってこと。
 ポイント、ポイントで押さえてあるっていうか、景色が気が利いているところ。(あっ!!それがおもしろいん?って突っ込みは止めてくださいね。)
まあっ ディズニー、コワッて印象が一頭最初かな?。そんな感じっす。
 だから正直、企画てんこ盛りでRPG並みに、よく出来てましたってのが適かな。
 歩きゃあイベントの国ですから!!(エンターテーメント。)
 
 で、ですね。ずーと、シーにいた時、考えてた事がありまして。

 ある意味、これも作品なんだなと。

 そして、僕は5500円払ってそれを享受してる。
 受けているんだと。

 つまり、僕は小さいながらも、自分の作品を作る側で来ているのに、いつの間にか立場が入れ替わって受けまくってる。多分、それは社会の仕組みで当然のごとく、いつもそばにあるものだと思う。
 ただ、ディズニーっていう異空間の中で、ぼくは改めてそう感じた。社会は露骨にやってないだけで誰かが天蚕糸を引いている。ひっひっひっみたいな。
 
  
 ほんっと、堪能するように社会は出来ていて、その顕著な部分としてのディズニー。
 こっから先は、僕には手に負えん話しの類いですわ。 
 (受けてるほうが楽でおもしろいんだろうなあ。でも、小さくとも出してでありたいです。)
  
 ただ作品化の話しで言うとで勉強になった。とても写真で太刀打ち出来るシロモンでもなく、映画でも危ういだろう。
 なんせ体感型ですから。
 
 では、なんでわざわざ写真でもって改めて撮影するのか。

 ある意味再撮(再見?二度見?)する意味あるのか?

 それは、やっぱり写真は個人に既存する面白さがあるからだと思う。

 僕が最初に思った疑問。
 なんで、学者も脱帽の火山、デズニーはこさえたん?

 なんで?

 どして?

 姉○の建築並みでも設計でもコースターとかおもしろきゃいいでないの?とか思ってしますが、デズニーはしなかった。

 なぜに?(風景的におもろい?)

 なんで???

 伊東市にある一碧湖は同型の火山だったらしい。

 そして、ここからの物語は僕の写真だ。
(むろん、既に外縁、内縁で撮ったプロペテウス火山も僕の写真ですよね?)
 

 
 
 

火山だ、フォー!!

2005年12月05日 10時43分10秒 | Weblog
 こんにちは。ただいまプロメテウス火山を撮影中です。
この山、調べれば調べるほどほこりがでる始末っす。今、ウラとってるんですが、凄いんです。
 かなり、はしょりますが簡単に説明します。
 ババーン!
 プロメテウス火山とは!!
 人口火山であり所在地はディズニーシー内に存在する。
 標高51メートル。
 2種類の火山の複合体であり、北部にはモネ船長の秘密基地があるドーナツ状の火山、南部に時折「噴火」する円錐状の火山がある。(とにかく凝ってる)
 火山学者が近寄ってみても本物と錯覚するほどリアルな造形と表面加工が施されている。(さすがデズニー、ついに学者でも見抜けないほどの火山をこしらえたか!)
 伊東市にある一碧湖などと同種の火山。(えっ)
 
 木星の衛星イオにも同じ名前の火山がある。(こっから名付けたか?)
 ただし、ディズニー側からは火山についての説明書やガイドブックは皆無。(か・い・む)
 どうですか?
 敵に不足はないと思います。
 いささかデカ過ぎるヤマ(山ではないよ)と少し思っています。

 まあ、何より自分の納得出来る作品を念頭で。
 山田先生のホームページより
『マーケットがあるのなら、マーケットに向けて制作しよう。
何が売れるか徹底調査して、それを作ろう。
しかし、マーケットはない。
たよりになるのは物好きなパトロンだ。
ならパトロンの気に入るような作品を作るしかない。
彼が唯一の買い手であり、出資者なのだ。
パトロンがオシャレやノホホンやウルオイはマッピラだといっているのだ。
従うしかない。
そして、この場合、パトロンは「僕」だ。
肉体労働で、ガムシャラに金を稼いで、そのほぼすべてをつぎ込んでいるのは、「僕」だ。
「僕」の気に入る作品をつくるしかない。』
 

始動

2005年12月01日 10時07分34秒 | Weblog
 いよいよ、一坪展に応募します。
撮る作品はプロメテウス火山です。締め切りは1月17日なので、あまり、撮影時間をかけていない事になると思います。
 でも、基本はおもしろきゃあいいなんで、撮影時間は気にしていません。(時間軸のなかの作品こそ、深みがあるともほんとは思っている。むしろ、写真はそういう表現が得意な気がする。)
 そもそも、100パーセントコンテストに送る為に撮るので、僕は時間がかかってない分、しっかり撮る理由を基軸として考えたいと思う。
 言語化して正確に趣旨を伝える。正確に伝える事をまずしたい。