

東スポ記事だけど
今回は信じたい
一緒に歌えるように早く覚えなくちゃ
[MAZE]110507 JYJ Concert in Beijing - Chajatta(Jae-focused)
JYJ チャリティーライブは両国国技館で確定か!?
JYJキム・ジュンス「いつか私たちを理解し信じてくれるだろう」心境語る |
2011/05/19(Thu) 10:30
![]() キム・ジュンスは19日午前、自身のTwitterに「朝起きると、あれこれ記事が載っていた」とし「もう少し頑張りましょう。わかってますよね?」というコメントを残した。「悲しまずいつかは理解し、信じてくれるよ。それまでお互いのひもを放さなければ、それだけで私たちは幸せだから」とファンを慰めるキム・ジュンスは「ありがとう。いつも」と感謝の意を伝えた。 キム・ジュンスは「何よりもユチョンがもう少ししたら到着する」とし「韓国で撮影してとても大変だったはずなのに、ご飯でもおごってあげなきゃ」と明るい姿を見せた。 KBSは『Music Bank』などの芸能番組にJYJが出演していない理由について「JYJは、既存の所属事務所に専属契約無効仮処分申請を提出しており、これは本人の判決宣告時まで、一時的に個々の芸能活動だけをすることがきると判断したと見ており、JYJは現所属事務所と契約を締結し現在、二重契約の状態でアルバム活動が続けている」とし「JYJが番組出演を続ける場合は、法的に問題が発生するだけでなく、文化産業の発展と秩序を害することもある」と明らかにした。 |
05/19 08:00
事務所パワーは絶大! 音楽、CM、ドラマも結局は事務所次第?
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何気なくテレビを見ていると、いつも似たような顔ぶればかりが登場しているような気がするという経験はないだろうか。人気のある芸能人ならともかく、「なぜこの人が......」という場合もあるから、芸能界は不思議だ。そこで今回は「なぜ○○ばかりドラマに出てるの?」「音楽番組には特定の事務所のアーティストしか出ないのでは?」という視聴者の疑問について、"事務所パワー"と"真の実力"をキーワードにテレビ局の裏側を探ってみた。
まずは音楽番組。業界の縮図が垣間見えるのはやはり『紅白歌合戦』(NHK)だが、
「演歌歌手や人気アイドルが必ず出るのは分かりますが、特にヒット曲も楽曲のリリースもないアーティストが出演するのは、業界の意思というほかありませんよ。エイべックスやアミューズのアーティストですがね」(レコード会社関係者)
NHKは事務所による「○○枠」について、「一切存在しません」と杓子定規に回答するが、現状はもはや週刊誌だけでなく新聞でも当然のように枠の存在が語られている。「演歌枠」「ジャニーズ枠」「アミューズ枠」、そして「エイベックス枠」だ。
「リリースと人気が伴っているのは浜崎あゆみくらいで、残りのアーティストはプロモーションの場として紅白を活用しているとしか思えません。国民的番組をPRの場に使えるのも、エイベックスが芸能界のドンA氏と蜜月関係を築いているからでしょうね」(前出関係者)
この現象は当然ドラマのキャスティングにも行われている。人気と実力を兼ね備えた人気俳優を出演させる代わりに、同事務所の売り出したい新人を抱き合わさせる「バーター」というものだ。
「いま放送されているものだと『BOSS』(フジテレビ系)がひどいですね。主演の天海祐希と竹野内豊が同事務所の研音所属。さらに今シーズンからは同事務所・研音の成海璃子も加わっています。ここまでいくとバーターどころか、事務所の番組の様相ですが」(スポーツ紙記者)
さらに新ドラマの女王と言われる武井咲はオスカー所属。「武井が出演するドラマには、必ず数名オスカーの研修生が出演しています。これは研修生の教育や宣伝の一環のため、ギャラも無いに等しいようですが」と制作関係者が話すように、こちらも事務所の影響力が大きな幅を占めている。
最も大きな金額が動くのがCM。早ければ1日で撮影が終了するCMだが、契約金はトップクラスでは数千万円にも上る。"CM王"というと石川遼の名前がたびたび上がるが、完全な"実力派"という点で大手代理店の関係者はこう話す。
「やはりトップは上戸彩でしょう。すでに使い古されつつある言葉ですが、彼女には本当に"オーラ"がある。その場にいるだけで空気が温かくなるような、そんなイメージです。彼女のCM本数が格段に多いのは、これが原因」
ちなみにこの関係者によると、オスカーと旧CMの女王・藤原紀香所属のバーニングは共演NGとなっているという。本人の実力以上に事務所の影響力が重要な芸能界。大人の事情で成り立っているこの世界には、まだまだ知られざる内情が存在していそうだ。
※画像は『BOSS』(フジテレビ系)公式サイトより
右の人
ギャグコンサート(達人)
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KBS「JYJ『ミュージックバンク』出演、法的問題及び文化産業発展・秩序阻害」 |
2011/05/19(Thu) 07:59
![]() KBSが自社の音楽番組『ミュージックバンク』にJYJが出演しない理由と、JYJのアルバムがKチャート集計対象から除外された理由に対して公式立場を明らかにした。 KBSは18日午後、公式サイトの視聴者相談室に「第2テレビのミュージックバンクにJYJが出演できない理由の返答要請にたいする文」という題名の『ミュージックバンク』制作陣の公式的な立場を明らかにした。 視聴者アンさんは「JYJが訴訟中でもKBSの他の番組には出演したが、なぜ音楽番組でだけ出演が拒否されるのか知りたい」とし「出演とKチャート集計を保留するなら、正確な理由が何なのか制作陣の公式的な立場を明らかにしてほしい」と要請した。これに対してKBS芸能局は「JYJは現在、前所属事務所との訴訟が終わっていない関係で、ここにKBSは最大限客観的な立場でこの訴訟の結果を注目している」と明らかにした。 KBSは「通常、訴訟など法的紛争中の該当芸能人が放送に出演する場合、進行中の事件に影響を及ぼすことがあり、出演を慎んで結果を見守るのが一般的。特に、JYJは既存所属事務所に専属契約無効仮処分申請を提出しており、これは本人判決宣告の時まで臨時で個別的な芸能活動のみをできると判断したように見えるが、JYJは現所属事務所と契約を締結して、現在この2重契約状態でアルバム活動が続けている」とし「KBSは現在、JYJが放送出演を続ける場合、法律的な問題はもちろん、文化産業の発展と秩序を阻害する危険性があると判断した」と明らかにした。 続けて「JYJと所属事務所との法的紛争が本人判決宣告及び確定、あるいは合意を通じて終決される前までは、前に申し上げたとおり、一切の放送活動を慎んで、以後の判決結果によって渉外及び出演手続きを進行することを明らかにする」と付け加え、当分『ミュージックバンク』出演及びKチャート集計の対象にすることを保留すると伝えた。 |
JYJ 「“出演禁止”KBS立場、辻褄が合わない」反論 |
2011/05/19(Thu) 08:51
![]() JYJの所属事務所のシージェスエンターテインメントが、KBSが自社の音楽番組『ミュージックバンク』にJYJが出演しない理由として、二重契約を主張したことに対して反論した。 シージェスエンターテインメントは18日「KBSで問題視している訴訟の場合、昨年、裁判所からSMの従属型契約に対してJYJに一方的で不利な契約であることが認められ、すでに無効と宣告されている。2月には契約無効を理由とし、SMのJYJ活動妨害を認定して、それにともなう間接強制命令が宣告されたため、KBSが主張している部分は辻褄が合わないと考える」と主張した。 続いて、二重契約に関連し「SMが提起した“二重契約”に対しては裁判所が棄却し、JYJがシージェスエンターテインメントと契約して活動することに対して邪魔をしてはならないという判決が下されている」と付け加えた。 シージェスエンターテインメント側は「アーティストが巨大企画会社を相手に合理的な契約を要求する孤独な戦いをしているにもかかわらず、公営放送のKBSが客観的な事実を離れ、このような内容をよく知らない大衆が、JYJが社会的な問題を起こしているかのように表現したことは正しくないと考え、訂正を強く要請する」と問題提起した。 シージェスエンターテインメントは「最近、様々な国家または、団体の海外広報プロジェクトで、JYJが広報大使として委任され、幅広く活動している状況で、文化的秩序云々を語ることに対して、残念だ」と不快感をあらわにした。 これに先立ちKBSは、18日午後、公式ホームページの視聴者相談室に「第2テレビのミュージックバンクにJYJが出演できない理由の返答要請にたいする文」という題名で文を載せ、『ミュージックバンク』製作スタッフの公式的な立場を明らかにした。 KBS芸能部は「JYJは現在、前所属事務所との訴訟が終わっていない関係で、ここにKBSは最大限客観的な立場でこの訴訟の結果を注目している」とし、「JYJと所属事務所との法的紛争が本人判決宣告及び確定、あるいは合意を通じて終決されるまでは、一切の放送活動を自粛し、以後の判決結果によって渉外及び出演手続きを進行することを明らかにする」とした。 KBS側はまた、JYJの『ミュージックバンク』出演及びKチャート集計の対象にすることを保留すると伝えた。 |