爆笑問題カウボーイ

昨日はなあ～じゅでセッション。
盛り上がった。
応援してくれるお客さん達に感謝。

マスターや常連客との話しが楽しく、終わった後に長居してしまい、店を出たのが深夜。
ふと１：００にラジオを付けたら「爆笑問題カウボーイ」が流れてきた。

『そうだ！火曜日の深夜１：００のＴＢＳラジオは「爆笑問題カウボーイ」ではないか！』

と強烈に回顧。
この番組はタイトルの通り、爆笑問題の番組。
さしずめオールナ○トニッポンのＴＢＳ版といったところ。
しかし、この番組での爆笑問題の面白さはケタ違いである。サンデージャポンの３００倍は楽しい。ＴＶではあちこちに気が散ってしまう太田氏が、ラジオではひたすら目の前の田中氏だけをイジりまくる様がたまらない。
高校生の頃は毎週の様に深夜３時まで聴き、翌日にリスナー仲間でクラスメイトの平井君と盛り上がったものだ。
当時の主力コーナーは
「今週のワル田中、今週の良い田中」「ＣＤ田中」「田中の弟子」等、やはり田中氏をイジり倒す２時間だ。そのスタンスは今でも全く変わらない。

そして一瞬で消えたコーナーの１つに「Ｊａｚｚリク」という物があった。
ただ単にジャズ好きなリスナーのリクエスト曲を１曲流すというお笑い芸人の番組にあるまじきコーナー。当然、すぐに無くなったが僕が人生で初めて聴いたアート・ブレイキー＆ジャズ・メッセンジャーズはこのコーナーでの「クリフォードの思い出」だった。

高速を飛ばして帰る予定だったが、何となく一般道をゆっくりと走らせ帰路に就いた。



偉そうな事を言っておいて前半の１時間弱しか聴いていないのですがね(笑)