白髪頭の独り言パート1

2011年を機会に隠居しようと思ったんですけど、大震災だもの、老け込んでいる場合じゃないよねー。

乗り越えよう、共に心ひとつに、前に向って!

2011-04-29 | 日記

震災以来49日を過ぎ、50日目と成った今日の、この空の青さは何なんでしょうね

まるで何事も無かったかのような晴れ渡った空を見上げると、もどかしい復旧のスピード、不毛な国会の議論だか論戦だかに、腹を立ててばかり居てもなーっていう気がしてきたんですよねー。
どんな不条理な状況だろうが、人は前を向いて生きなければ成らないんですよねー。その気力を失くした時、人は半分以上人生を放棄したか、停滞してしまうことになるんだろーと思ってしまうんですよねー。
ぼやいたり、落ち込んだりしている人々も、少なくとも、東北を、宮城を、仙台を元気にしようと協力して下さっている多くの方々の足を引っ張るような事だけは慎まなければなりませんよねー。
今回の震災により、平和日本に浸りきっていた私たちにとって「危機感」「」「協力」「奉仕」「感謝」などの言葉を現実のものとして強く意識づけられたことを功罪の功の部分として定着させなければ、何も学ばなかったことに成ってしまうと思うんですよねー。
必ず復興する事が出来る筈なんですよー。過去の忌まわしい敗戦から歯を食いしばって立ち直った日本民族の血は繋がっている訳ですからねー。

今日は仙台市民の殆どがファンで有ろうが無かろうが、認識していると思うんですけど、野球「楽天イーグルス」とサッカー「ベガルタ仙台」のホーム開幕戦でしたが、どうしても両方応援したくて、実はサッカーのチケットは持ってたんですけど、家族にチケットを押し付け追い出して、一人で伸び伸びとスカパーで応援したんですよー。
選手に夢を託して、スタジアムの観客、サポーターと心を一つにして応援したんですよねー。

まず、マー君が完投で、やってくれましたー。「楽天イーグルス」が勝ってくれましたー。そして、そして「ベガルタ仙台」も。
この困難を共に、乗り越えましょう、見せましょう東北の底力を」の嶋選手会長の言葉は胸に染みましたねー。有難う!有難う!ありがとう!





最新の画像もっと見る