イメージキャラ。

根室の桜が開花したそうです。地球儀の中では、北半球の、こんな小さな日本でも、細長く南北に延びているというか、存在している国だから、四季の移ろいを感じることの出来る素晴らしい国なんですねー。活断層の上に乗っかって居なければ文句の付けようのない良い国なんですねー。
こんな小さな国なんですけど、他県から来た人に自分の住んでる宮城県や仙台市を褒められると、自分の力でも何でも無いのに、嬉しくなってしまっている自分に気が付くんですよねー。
まず、これが、褒めて貰えましたー。
　　　　
「むすび丸」ですねー。お米の産地ならではの、おむすび、伊達正宗の兜kの三日月のようなのを、あしらった、宮城のDC(観光キャンペーン)のキャラなんですけど、私も気に入っていて、名刺や、バンドの備品など、金銭授受に関係ない部分では使用させて貰っているお気に入りなんですけど、他県の人に「素晴らしいねー。おむすびって言うのは、人と人との心をを結ぶっていう事なんだねー。」なんて言われて、グッとなりましたー。そこまで考えが及びませんでしたー。認識不足ですねー。
私が今、一番ハマっているのが、嶋選手会長の「人は誰かのため、戦う時、強く成れるんです。頑張ろう東北」の挨拶で、俄か「楽天イーグルス」のファンになって、周りのみんなに呆れかえられているんですけど、元々感受性は強い方なんで「あなた達とは違うんです」の精神で、ひたすら「楽天イーグルス」に声援を送っているんです。絶不調で5月の負け越しが決まろうが、勝ち負けなんて関係ないんです。ファンというのは自分で決めて自分ではまった自己責任な訳ですから、この私の理論というか道徳観が徹底すれば、世の中に離婚なんて成立しないと思います。

前にも振れたことがあるように思いますが、道徳観欠如者のために、もう一度紹介します。
　　　　　　
「楽天イーグルス」の球団キャラ、「クラッチ」と「クラッチーナ」です。

たまたま、今「楽天イーグルス」は、打線陣が振るわず、踏ん張っていた投手陣も、崩れ気味で敗戦が続いて居ますが、こんな時だから、一層のファンの声援が必要なんだと思います。
いっつも負けるもんで、うちのバンドの最長老なんて「観るの辞めたー」なんて、言ってるんですけど、そう言う人間は「弱気をくじき、強気を助ける」ような信用の成らない生き物だと思い、あとは一言も話しませんでしたー。
「クラッチ」はがっちり掴む、「他チームを鷲掴み」を意味する訳で12球団中、こんなセンスの良いチームキャラは居ないと思います。
野球を一寸でも知っていれば、勝負強い打者を「クラッチヒッター」って言うことぐらいは判るでしょう。strong>今の「楽天イーグルス」は完全にクラッチが、滑ってしまっていますが、車検で直せば、何とか成るんですからー。
半世紀近くも、車を運転してると、クラッチが滑るときは、それなりの運転方法が有るんだけど、(昔の車は殆どが、そうだったからねー。)先進国日本に育った人は知らないんだろーなー。

兎に角「むすび丸」「クラッチ＆クラッチーナ」、おっと、そして「ベガッタ君」は、日本の数あるイメージキャラの中では群を抜いた、逸品であることを強く、お訴えして本日の御挨拶とさせて頂きます。あれーっ?strong>