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面談要旨 読み上げ用

2015年05月28日 11時00分01秒 | 未分類

通いホーダイ!!​
  授業料は低額制で、通塾回数は生徒さんによってマチマチです。​
  曜日選択できるし、欠席の振り替えもできます。
  授業の課題の進捗や理解度は毎回私がCHECKします。

それでは詳しく説明していきます。
「通い放題」「授業料」「曜日・時間割」について説明していきます。
時間割はこのようになってます。1コマ50分授業で、小学生が平日の4時20分から2時間。
中学生が6時20分から、もしくは7時20分から2時間通ってもらいます。
50分授業2コマがちょうどいいと思います。土日は基本的に休みとなってます。
但し、中学生はテスト前などは土日も授業を行い、テスト期間終了後に代休を取ります。
そして月4回ということで、29日以降は休講になります。

★まず「授業料」ですが、通塾回数ではなく、科目数で設定しています。どういうことかと申しますと
普通の塾は、周りの塾を調べてもらうと分かると思うのですが、先生が教える個別指導塾ですと、
週1回で13000円ぐらい、週2回だと25000円、週3回だと35000円とか、
みたいな感じの値段設定で、だんだん日数が増えるたびに授業料も高くなる。それに対してこの教室は
科目数で設定しています。たとえば2科目勉強したい場合は、最初は英語と数学をそれぞれ1日2コマ
通ってもらいます。50分やって、10分休憩、そしてまた50分やると・・・。数学の日も同じです。
この1週間に1回ずつ、きちんとこの2コマずつ勉強してくだされば、学校の予習、成績を上げるため
には、しっかりした練習ができます。ただ、やり始めて英語がなかなか思うように進まない学校の予習
にならない、間に合わない、もうちょっと問題を解いて、練習を増やしたいとなった場合には、あと1日
本人と相談して、私のほうで提案します。週にもう1日英語が増えたとしても、
科目数は2科目のままなので、授業料は変わりませんから、お母さんご安心ください。
もし数学のほうも時間が足りないんだったら、数学のほうも1日増やして勉強することもできます。

【じゃあ毎日来てもいいんですね?】

もちろん本人がイヤイヤ来るような状況だったら、お断りします。理由は、今言ったように
本人がやる気がないのに、毎日ここに来させても学習効果が上がらないからです。
逆に勉強が嫌になって成績が下がります。お母さんも学生の頃を思い出してください。
毎日のように勉強したのっていつでしたか。そうですよね、学校のテスト前とか、入試が近づいた時に
勉強時間が増えたと思いますけれども、そういう時は、「もうやらなきゃ、やらないといい成績が取れない」
ってなったときに、学習時間を増やしましたよね。普段から毎日ここに来させて、本人がイヤイヤ勉強させる。
お母さん、想像してください。本当にそういうのは生徒さんのためにならないんですよ。本人がもう1日
あるいは2日追加して勉強したいと言ってくれたらOKです。それは学習効果が上がるはずだから、
本人が進んでやることだから、そこをお母さんご理解ください。

英語と数学は1日2コマずつ続けてやるのがいいです。続けてやったほうが効果があります。
国語、理科、社会は2コマ連続はなかなか集中力が続かないです。
暗記系の科目や文章を読まなきゃいけないから。なのでそっちは1コマずつ。
そうすると5教科だと週7コマになる。1か月で28~30コマです。


春・夏・冬の季節講習は、当塾では全員参加していただきます。普通の塾は参加・不参加、
受講するかしないかは、その時に決めてくださいというのが普通の塾のやり方なんですけれども、
この「通い放題」の場合は、全員に来てもらいます。必ず来てもらいます。
それはお子さんの2学期以降の成績を上げるためです。子供さんを成長させるために必要だからです。
普段は学校で4~5時間、塾で4~7時間勉強している。夏休みの間は学校の勉強が全部なくなりますね。
学校でやる内容が勉強ゼロです。塾でしか勉強しなくなったら、学力がつくかっていうと、つかないですね。
そうすると、そのまま2学期のテストを受けると悲惨な結果になりますよ。
学校がなくなった時間に講習時間を設けるというのはそういうことです。それで1日当たりの勉強時間を
きっちり確保して、そして1学期の復習、それから2学期の予習をすることで、学力アップを図るわけです。

長期休暇中の授業、復習と次の学期の予習、ひとりひとりテーマを決めて授業を進めてもらいます。
非受験生1年生、2年生は普段の2倍から3倍、受験生は4倍以上の学習を行います。
月に30コマくらいの学習時間ですけど、夏の間は100コマとか、150コマとか、やってもらいます。
時間帯も今は夜の時間帯にみなさん来てもらってますけど、
昼間の時間帯から塾を開放して、そこの時間帯に通えるようにしますから、
環境も変わります、使うテキストも講習用のテキストに変わります。
勉強する時間数が大きく増えるんです。
入試対策、入試用のテキストで志望校に合わせた授業をやります。

【必要ですかね?】

お母さん、1学期でやる内容と2学期でやる内容は、全然違いますよ。例えば中学1年生だったら
2学期から方程式とか、比例・反比例が出てくる。1学期のうちは正の数・負の数のプラスマイナスの
計算が基本です。ところが2学期になるとそういう難しい問題になってくる。かなり難しくなってくるんです。
その2学期の勉強を夏休みの間にきちんと計画を立てて、復習と予習をしっかりとやっておくと、
2学期以降の成績は安定するんです。でもそれを怠ってしまうと、

2学期、急に難しくなったっていう風になっちゃうんですよ。そうさせたくないので、
私たちは全員に参加してもらっています。
お子さんの成績を上げるために、どうしてもこのぐらいの勉強時間確保したいんです。
でも普通に先生が教える授業だと人件費がかかるから、とても費用がかかってしまうので、
それをタブレットでやることによって、無駄な人件費をかけない分、授業料に還元できるんです。


通塾日、時間は自由に設定できます。
○○君、例えば何曜日なら来れるそう? 火曜と金曜は来れそう。
じゃあ、火曜日の19:20から~21:10まで、と
    金曜日の19:20から~21:10を登録しましょう。
この火曜日と金曜日、○○君が塾に来て勉強する時間として登録しておきます。
遅刻するときにはちゃんと連絡してください。
そして振り替えたいときには事前に連絡してもらって、別の振替日を決めましょう。
それからもし別の日も追加で来たいと本人が言ったら、事前に私に相談してください。
そしたら座席を確保します。無断で何も言わずに来たり来なかったり、
遅れたりすることはやめてください。もし時間になっても来てなかったら、
すぐにお母さんに連絡を入れますね。
お子様のペースに合わせた授業を行うため、急な欠席で授業が遅れるといった心配はありません。
通塾しやすいので、成績アップに必要な学習時間を確保できるんです。
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例えばこの自立型学習、タブレットを使った勉強は
自分で問題を解決できる生徒になってほしいんです。
1 挨拶や生活習慣の管理
2 勉強の動機付け、モチベーションを上げることが大事ですから、
  目標設定をしていく
3 勉強のやり方、ノートの取り方、隙間時間の使い方、暗記のコツなど
  
  勉強するぞ、という時間帯じゃないときに、ほんのちょっとした短い時間、そこお利用したりする、そういったことを含めて勉強のやり方・コツを伝えていく。
4 知識の伝達・教務
5 ホントに理解しているかどうかのチェック
6 できたときは褒める、できないときは落ち込まないで、
  モチベーションを上げて頑張ってもらう。
7 家でちゃんと勉強しているかどうか、学習を管理する
  3週間後にテストがあるとしたら、そのテストに向けてきちんと計画通りに
  やっているかチェックしてあげたりする。
8 あとは、中3とかになれば、受験のための話が出てきます。

9,10

★RENの場へのこだわり
イメージとして、第3の場所にしたいと考えています。
学校が終わって部活が終わって、それでも中学生は勉強に来なきゃいけないので、
その環境が少しでも居心地のいい環境、今日もRENに行こうって
前向きにとらえてもらえるような環境にしたいと思っていて、
そこから勉強への切り替えが大事なので、授業開始になると、
そこから50分間は集中して、黙々と自分のペースでやるべきことを
みんなが進めていく形になります。

★RENが目指すこと
どんな夢を持って、どういう風にその子たちが進むかというのは
生徒さんそれぞれの人生があるので、どこまで関わっていくか。
学習塾RENとして関われるのは、その生徒さんが何か夢を持った時に
諦めないですむように、チャレンジしていけるように、
1つでも2つでも上の学校に進学できるような学力をつけてあげたいと考えています。

それで、これらのうち④の知識の伝達・教務、教えること、ここをタブレット授業でやりますが、
ほかの9つは私が担当します。例えば個別指導、大学生の先生が教えてくれる塾だと
教え方に力量の差が出たり、相性が悪かったり、どうしても問題が出てきます。
でもタブレットの先生は教務歴が10年以上のベテラン先生なので、その差はないです。一定レベルの授業を確に伝えることができます。
また聞き逃しても、巻き戻して何回でも聞き直しもできます。
で、残りの大事なところを私が個別指導を担当するので、このダブルの指導で学習を進めます。
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実際に子供たちの学習効果を上げるために、どんなことを提供しているのか、
まず学習効果が高い学習比率がある、インプットとアウトプットの比率。
インプットというのは知識を頭に入れる作業、本を読んだり、暗記したり、授業を受ける
そのポイントを身に着ける、頭の中に知識を入れていく、
それに対してアウトプットというのは、その知識を外に吐き出す作業、書いたり話したり、
問題を多く解いていくことです。こうやって知識を頭に入れるのと、練習を増やすのと何対何、
どのくらいの比率、どっちが大事だと思いますか。
アメリカのコロンビア大学の実験があるんですが、だいたい3対7という結果が出ています。
つまりインプットというのは基本的にわかるということじゃないですか、
「因数分解ってこうやって解くんだなー、わかった、わかった」
でも実際にとけるかどうかは別問題、解けるようにするには練習量を増やさないとだめです。
ということで、映像授業で勉強しました、その確認テストをやったり、
いろんな類題問題を作ったり、いろいろできるんですけど、問題量をたくさん提供することを
私たちは心がけています。
・ 例題ごとの演習を繰り返し学習で確実に理解を積み上げ
・ 理解せずに授業を終えられない、確認テストがある
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WINPASSのテキストを見せて、「これだけ問題の量があるんですよ」っていうのを伝える
それからテキストを数種類用意しておいて
「いろんなテキストがあって問題数もこれだけあるんです。
教科書ピッタリトレーニングを見せてこれを定期テスト前にやります。
あとは講習の時にはこれをやります」
授業が終わったらテスト、授業が終わったらテスト
合格しなかったら再テスト、再々テスト、みたいな授業で
確認テストを毎回やっていくんですよ
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繰り返し学習の大切さ
何もしないとこうやって忘れていく
なので忘れる前にもう一回復習して、繰り返し勉強して忘れなくなっていく
具体的にどう繰り返すかというと、3つここに書いてあります
まず
① 授業内で演習を繰り返すことで解き方を理解
  毎回、毎回、の塾に来た時の授業です。
② 宿題、基礎力定着テストで復習してもらう
  これは1週間単位で繰り返す
③ テスト前にもさらに総復習で得点につなげます。
  1学期中間テストの時の範囲でもう一回復習
  期末テストはその期末テストの復讐
  2学期、3学期もその定期テストごとにその範囲にもどって
  学習する
1日の授業でやる、1週間ごとにやる、定期テストごとにやる
そうやって繰り返し勉強をするんです。

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では、ここまでの話の総まとめです。
普段の授業は、学校の授業の予習という形で進める。
本人の理解に合わせて、授業内容をこちらで構成しています。
本人のペースで理解できるまで学習してもらいます。
早い生徒は次の学年の勉強をする子も出てきますよ。
じっくり学校と同じぐらいのペースで進めて効果を上げることもできますから、
それは本人のスピードによって違います。
先ほども説明したように例題ごとの確認テストを行なって採点は私がやります。
理解できたのをチェックして、次の授業を与えたり、
できてなかったら再テストを用意する。これが普段の授業です。

そして定期テストが近づいたら、約3週間前から教科書に準拠した勉強に取り組む。
その試験範囲のところに戻って勉強します。
予想問題など豊富な演習問題などで目標点数を目指します。

【ここでRMTなどのプリントを用意する】

また長期休暇中の授業、復習と次の学期の予習、ひとりひとりテーマを決めて授業を進めてもらいます
非受験生は普段の2倍から3倍、受験生は4倍以上の学習を行います。
月に30コマくらいの学習時間ですけど、夏の間は100コマとか、150コマとか、やります。時間帯も今は夜の時間帯にみなさん来てもらってますけど、
昼間の時間帯から塾を開放して、そこの時間帯に通えるようにしますから、
環境も変わります、使うテキストも講習用のテキストに変わります。
勉強する時間数が大きく増えるんです。
入試対策、入試用のテキストで志望校に合わせた授業をやります。

【いちおう入試対策コースを設定することも可能なので、そういうテンプレートがあるので】

入試に対応する力を習得する。

【ここで強調したいのは、「学校の予習をやって、定期テストに合わせる、
夏休み冬休みはちゃんと課題を持って取り組む、入試用の対策もできる。」
問うことをちゃんと伝える。】

【指導形態の比較】

【集団移動塾・個別指導塾の欠点】

【個別指導塾RENの方針】

1.一人一人に合わせて、生活環境を整え、​
  勉強に取り組みやすい生活のリズムを​
  作っていきましょう。​

2.自立的に勉強に取り組めるよう、​
  精神的なサポートをします。 ​

★RENが大切と考えていること。
わかっただけでは問題が解けるようにならない、
成果や自信につながらないと考えておりますので、
生徒さん自身が自ら解けるようになるところを目指しております。

教える時間を極力減らして、生徒さん自身が自分の力で解くという、
演習に特化した授業スタイルであるというところが特徴です。

やればできるんだという自信を持ってもらえるように育てたいと思っています。
RENの取り組みは成果を出させてあげること、一生懸命自分で学習に取り組んだ結果、
学校の定期テストの点数が上がったら、それが一番、
本人にとってやればできるんだっていう自信につながると考えております。

3.当面は、成績向上や入試に向けて​
  的確な学習指導をします 。 ​

4.将来的には、豊かな人生を送れるよう、​
  夢や目標に向かって、邁進していけるよう​伴走します。


なので、入り口はやればできるという自信と、
最終的には、将来の選択肢を広げてあげたいと考えています。
自分で学習する自立学習というスタイルを、小中学生の時期に身に着けた生徒は、
この先、大学生や大人になっても、そのやり方は同じですので、すごく響いてくるというか、
生きてくると思います。

「学習」より広範な「学び」の場を提供します