若者を戦地に送らない

　地元・横井上町内で４時間、宣伝カーを止めることができないところを中心に、歩いて辻々で訴えました。



　企業団体献金の全面禁止、政党助成金の廃止を実行し、主張する党、安倍内閣の暴走ストップ、対決し、提案し、共同を拡げて頑張る党の姿をしっかりアピールするとともに、戦争する国づくりを止めるため、平和の願いを託せる、この面でもブレない党であることを訴えました。
　また、私自身が障害者運動を通じて政治を良くしようとがんばっている思いを語り、住民の立場で行政のチェックをおこない、福祉や暮らしを優先する県政にするために力を貸してほしいと訴えました。



　土曜日の午後とあって、住宅団地内は留守が多い様子。それでも外で農作業など仕事をしている方々が耳を傾けてくださり、「応援しとるから」「がんばって」など声をかけてくださいました。「のどがかわくでしょ」と冷たいジュースもいただきました。ありがとうございました。

　ご近所の１０２歳のおばあさんが外におられたので話をしました。いつもテレビで国会中継を見ているとのことで、「自民党も汚れたお金でダメだけど、野党が足を引っ張るばっかりでもっとしゃんとしてもらいたい」「共産党は名前を変えたらなぁ」と言いつつも、「昔は『赤旗』も読んだし、応援しとるよ」と言ってポスターも貼らせてくれました。