岡山県議会でも統一協会や関連団体と何らかの関係がある議員が明らかになっています。統一協会は反社会的カルト集団です。関係してきた議員は、選挙で応援してもらう見返りに、社会的に問題がある活動にお墨付きを与え、被害者を増やす片棒をかついできたとのですから、大問題です。自民党には、国会でも地方議会でも、多くの議員の関与が明らかになっているのに、党として解明する姿勢がまったく見られません。このままうやむやにさせて良いのでしょうか。
さらに県議会では、全国的に問題になっている「家庭教育応援条例」が自民党が提案、公明党が賛成して制定されました。「応援」とは名ばかりで、家庭教育に行政が介入する仕組みをつくり、教育を大きくゆがめるものになっています。これも大きな問題です。
また、年末に国会で成立した被害者救済の法律は、洗脳下での寄付や二世信者の救済などについて、きわめて不十分な内容でした。引き続き修正が必要です。
このように統一協会の問題は日本の政治の大問題なのに、県議会でも、岡山市議会でも、とりあげているのは日本共産党の議員だけです。
県政のゆがみを正し、県民のためのきれいな政治にするためにも、日本共産党に大きなご支援をお願いします。
さらに県議会では、全国的に問題になっている「家庭教育応援条例」が自民党が提案、公明党が賛成して制定されました。「応援」とは名ばかりで、家庭教育に行政が介入する仕組みをつくり、教育を大きくゆがめるものになっています。これも大きな問題です。
また、年末に国会で成立した被害者救済の法律は、洗脳下での寄付や二世信者の救済などについて、きわめて不十分な内容でした。引き続き修正が必要です。
このように統一協会の問題は日本の政治の大問題なのに、県議会でも、岡山市議会でも、とりあげているのは日本共産党の議員だけです。
県政のゆがみを正し、県民のためのきれいな政治にするためにも、日本共産党に大きなご支援をお願いします。