台風１９号被災者救援募金

　台風19号による被害に対し、日本共産党岡山県委員会は岡山市北区の商店街で被災者救援募金にとりくみました。植本完治県委員長ら常任委員５人が募金箱を手に「被災者支援の募金をお願いします」とよびかけました。午前中おこなった常任委員会で相談し、まず県委員会からと、とりくんだものです。
　すぐに声をかけてきた二人組の女性は「共産党ですか。少ないですが役立ててください」と、別の女性は「共産党は早いですね。がんばってください」と、お母さんといっしょの小学生の子ども２人は「募金します」とお小遣いの財布から、快く応じてくれました。
　県委員会は、昨年の豪雨災害で全国の支援を受けたこともあり、引き続き募金にとりくむとともに、地区委員会や支部にもよびかけることにしています。