
昨年6月と今年3月に相次いで死亡事故が発生した南区並木町の市道交差点に、信号機がつくことになりました。今年3月、町内の老人クラブ役員さん2人、東つよし市議とともに、役員さんが近隣で集めた署名を持って岡山南署に要望しました。この行動が実ったものです。
死亡事故が発生した交差点は、すぐ前後にも比較的大きな交差点があり、それぞれ信号機が設置されています。その関係でこの場所は横断歩道の道路標示だけでした。この部分は緩やかなカーブになっており、見通しが良くないにもかかわらず、スピードを出して走る車が多く、横断歩道に歩行者がいてもなかなか止まってもらえない状況だったと、近所の方が語っていました。
3月に要望をおこなった際には、「信号機は近くにあるので難しいかもしれない。別の方法も含めて何らかの安全対策を検討したい」との回答でした。

昨日、私のところに警察の方から電話があり、「いろいろ検討しましたが、信号機をつけることにさせてもらいたい」とのことでした。さっそく近隣の方々に報告すると、「信号機までは無理だと思ってた」と、みなさん驚かれるとともに大喜びでした。亡くなられた方々には気の毒でしたが、老人クラブの方々が集めた署名と早い時期の申し入れが力になりました。
死亡事故が発生した交差点は、すぐ前後にも比較的大きな交差点があり、それぞれ信号機が設置されています。その関係でこの場所は横断歩道の道路標示だけでした。この部分は緩やかなカーブになっており、見通しが良くないにもかかわらず、スピードを出して走る車が多く、横断歩道に歩行者がいてもなかなか止まってもらえない状況だったと、近所の方が語っていました。
3月に要望をおこなった際には、「信号機は近くにあるので難しいかもしれない。別の方法も含めて何らかの安全対策を検討したい」との回答でした。

昨日、私のところに警察の方から電話があり、「いろいろ検討しましたが、信号機をつけることにさせてもらいたい」とのことでした。さっそく近隣の方々に報告すると、「信号機までは無理だと思ってた」と、みなさん驚かれるとともに大喜びでした。亡くなられた方々には気の毒でしたが、老人クラブの方々が集めた署名と早い時期の申し入れが力になりました。