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風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの畑仕事・・・ 整理・成長・・・

2020年10月12日 | お絵かきヴギ

昨日の夜 雨が降ってましたが 今日は 太陽がテラテラと・・・

デッキに被せていたシ-トや傘を干しています

千日紅に止まった蝶? 羽が開いてないので蝶だろうと調べたら

イチモンジセセリという種類で 花が好きで蜜を吸いに

6-8月頃に発生し南下、10月ごろまでいるそうです

こちらは ゴ-ヤに止まる モンシロチョウ

どうして 左右対称になるんでしょうね 遺伝子の関係だと思うけど・・・

ゴ-ヤの森も枯れてきているので 今日あたり整理しようと片づけたのですが

土の中から 太い根っこが ミミズと一緒に出てきて驚きましたが

ミミズがいるからいい土だと思います

葉の間から 小さなゴ-ヤの赤ちゃん発見 ゴーヤの三兄弟です・・・

ゴ-ヤはこれで終了

大分すっきりしてきました

トマト・茄子の場所に植えた

蕪・春菊・葉ネギ

順調かと聞かれると わかりません?

夏と違って虫がいないので ちょっと 気長に手入れをしていきます

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晴れてるけどフォ-クソング・・・5

2020年10月12日 | FolkSongヴギ

今日は加川良の「教訓Ⅰ」 命は一つ人生は一回だから 命を捨てないようにね・・・

ちょくちょく僕もブログに書いてます

教訓を唄う人に余り出会うことがなかったのですが

大学2年の時 バイトの打ち上げで九州から出てきた1年生が

ギタ-片手に引き出した時は 何とも言えませんでした

こいつ 東京来て一番感激したことは 

雪を見た事 ピザを食べた事って言ってました

右も左もわからないけど 一回しかない人生だから前に進むんだって

唄いながら 最後は泣いてたな

橋爪君 アイツどうしてるのかな?

教訓Ⅰの他になぎらさんが作った「教訓Ⅱ」ていうパロディ的な歌詞もあります

杏さんがコロナの時 歌ってから検索されることが増えました

去年 カラオケで歌ったのですが

流石に周りの人は ポカ---ンとしてましたが

杏さんの歌の後は 色々 話をされました

人生は一度しかないんだから

*そういえば 井上陽水には 「人生が二度あれば」ってうたがありましたね

EP版

何時かある日 山で死んだら 古い山の友よ伝えてくれ・・・

中沢さんは 吉田拓郎のアルバムの中で「男の子女の子」という歌を唄ってます

♪女の子女の子 愛を信じないあなた 男の子男の子 遊びだけのあなた

あきもしないで何時までも続ける このひとときだけがほしいの

女の子 女の子 そんな君に恋した

ここにはいつかある日を載せましたが

デビュ-曲の「千羽鶴」聞いてほしいです

あなたにおくる千羽鶴 数えながら夜が明ける 

飛ぶ日を ひたすら待ちながら 私のために泣いている

一羽は初めてあった日の 懐かしさに震えている 

一羽はこんなに 身を焦がし 愛する心を背負ってる 

私に勇気がないことを 羽を広げて責めている 

千羽鶴よ明日こそ 窓を開けたら飛んでいけ

 

蛇足ですが中沢さんを聞いてると なんとなく本田瑠津子さんとかぶるんです

本田瑠津子さんの「一人の手」は ピ-トシンガ-が曲をつけた歌で

根底には 人種差別や反戦のテ-マがありました

今は ゴスペルのシンガーになったようです

 

 

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1.2の散歩・・・ ブタクサが・・・

2020年10月12日 | 旅行

午前中は 虎太郎と二人なので

虎太郎にお留守番を頼み 僕は散歩・・・

絵に描いたみたいな雲です

雲が何となく低い それにしても気持ちが良い!

でもこの時期は ブタクサの花粉症に苦しみます

最初 黄色い綺麗な花だなって見ていたのですが

ブタクサだと知った時は 本当に驚きました!!

 

夏にかけては 高尾山からスギ花粉おろしが 空を真黄色に染めます

それから 檜・ブタクサと コロナじゃなくても

昔から 一年中 マスク生活です・・・

川の水かさも ゴウゴウと音をたてて流れています

 

今週こそ行こうと思っている 釣り場

10日から数日休館と載ってました

この川の増水見ても えらいことになっているんでしょう

でも 後2-3日したら落ち着くでしょう・・・

暗くなる気持ちですが

秋桜の花を見ながら気分転換してきました

 

 

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親父の自作本・・・ お風呂・・・5

2020年10月12日 | 自作本

近所の人が来る その夜は遅くなで風呂を焚き

バケツの水を補給し

湯から上がった人にはお茶をもてなすのが通例で

小学三年生の時 ラジオがはじめて我が家に入ってからは

その珍しさもあって 皆で飲み食いしながら

浪花節や落語を聞いたり

世間話をしたり等して遅くまで騒がしかったこともある

勿論 我が家も他の家へ呼ばれることもあるわけだが

峠道の向こう隣の 昔 恵比寿屋という旅館をやっていた家の風呂覚えているのみである

その風呂は木の浴槽ではなく

この辺では珍しいコンクリ-トに石を張った

小さいながらも銭湯の様な固定された浴槽だった

この頃ある本を読んでいたところ

昔は地区によっては「廻り風呂」と言って

このように風呂をたてて次々に貰い風呂をするのが

制度化されていたそうだが

我が家の辺りではそういう事はなかった

しかし 楽しみを分かち合い

お互いの進行を深める作用をしていたように思える

我が家の辺りから銭湯にいくには

神宮寺という村の端から端まで歩かなければならないことも

その一つの理由で会ったのかも知れない

今考えれば 牧ではないが 仲間意識や繋がり・絆を深める習慣だった

-終-

☆隣の人を知ってる?その隣の人を知ってる?

向こう三軒両隣 昔 喪があれば お手伝いに駆け付けたりしたが

今は そんなことも無くなった

65歳以上のサ-クルを作っても出てくる人もいない

その土地 土地で いろんな繋がりを大切にしているところもあります

昔には戻れないですけどね

昭和初期 生活自体が楽しかったように感じるのは 僕だけ?

コメント (2)
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