風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの庭仕事・・・ そして花ハナはな・・・

2020年10月06日 | 菜園と花壇

昨日のモスラ達・・・ 今日は上と下に隠れてました

ここは やわらかい葉も無いんですけどね

もう少ししないと 本当のモスラにならない

ツインモスラは 映画にも出てきましたね

蕾がついていたユリ

咲くのはまだ先だろうと思っていたら 

ビックリ 今日咲いてました

これが又 アリさんの攻撃を受けるんですが

上手く自然は循環しています

今年一番感動した 金木犀の復活

来年に向けて 咲き終わったら剪定して整えます

まだ 何とか咲いています オクラと朝顔

オクラは第四コ-ナ-を回って最後の直線に入ったようです

斑入りの朝顔が咲いてました

出来れば もっと良いコンディションで開ければよかったのですけどね・・・残念

未だ花は咲いている ゴ-ヤですが

明日当たり整理しようか 要相談です

もう 内側から枯れてきちゃってますからね

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じじいの庭仕事・・・ 植え替えクンシラン・・・

2020年10月06日 | 菜園と花壇

もう一鉢のクンシランの植え替えをしました

3週間ぶりくらいに 車に乗って 買い物に行き 鉢などを買ってきました

何時もは 散歩序でに買いに行ったり

重たい買い物と思ったら 電動自転車で・・・

散歩を含むので 片道30-40分だったら歩いていきます

大きな鉢に植え替え これで もっと大きくなってくれるでしょうね

 

絡み合った根っこを何とか分けて

大きな鉢へ・・・

  

何とかできました 是も ちゃんと定着するかな?

先日貰ってきた 桜草も定着したみたいです

来年が楽しみです

因みに 後ろの 雪見灯篭は 生家の庭にあったのを 持ち帰ってきました

年々少しづつ 崩れて行くのですが 生あるものは朽ちる・・・・

これも味があって言いものです

わびさび に通じることがあるのでしょうか

似合わない事言ってるなああああ・・・

 

ハツユキソウ

昨日のせた陽があたる裏庭は 茎が赤く色付いてますが 種はまだ

所が チョット日陰に置いた表玄関は 種は採れますが 茎はそのまま

太陽って関係あるんでしょうね

  

先日 発見した 水仙

大分伸びてきています

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里芋来たる・・・

2020年10月06日 | 菜園と花壇

近くに住んでる 海釣り仲間の倉さんから「里芋」を貰いました

聞けば 今年は夏野菜は 茄子だけにして

秋野菜にしたようで 自分の畑だけが最盛期をむかえてると言ってました

但し 夏場 2日に一回 畑に行って 水まきをして

今年は重労働だったようです

ほかほかに蒸して ツルっと向いて 塩・味噌で・・・

最高! 今日の夕飯に出てくるかな?

 

何時もなら 秋のじじいず旅行に行っている時期なんですが

GoToに東京が入っても やっぱり行く気がしないって言ってました

倉さんは 僕が就職した小売業の一年先輩

配属された店舗で色々教わりました

更に言うと バアバの一年先輩

偶然が偶然を呼んで 40年の付き合いです

遠出は出来ないけど 近場で釣りに・・・と約束しました

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親父の自作本・・・ 魚釣り・・・3

2020年10月06日 | 自作本

家に帰ると 台所に近い庭先の池の前に獲物を出す

池は昔から 峠の流れを屋敷内に引いていた

魚籠にはそこに葦の葉を敷いて その上に魚をのせるのだが

僕の魚籠には何時も片手で指折り数えられる程度

父の魚籠からは 20から30匹ではきかない

数の獲物が飛び出してくる

先ず魚の内臓(はらわた)を出してよく洗って

その夜 田楽にして食べたり

串刺しを囲炉裏で炙って干しておいたりもした

この子どもの頃からの経験で戦後になって

諏訪で教員をしていた頃も

釣りに出かけたが技術の進歩はなく

唯 我慢することを覚えたようである

釣りではなく 手掴みの魚取りをする人もいた

これは昼間の魚たちが

川岸の杭の影や小さな洞穴に潜んでいるのを手掴みにするのである

川には ハヤだけではなく

アメノウオ(アマゴ)というやや大型の魚もいたから

そういうものを含めて掴み取りをしていた

川は瀬の所は流れが早く

緩やかなところは泳げる程の深さだったから

子どもの入るのは 夏の水浴の時期が主だったが

学校の帰りにグラウンドの端から土手に登って帰ってくると

釜口水門の所へ真っすぐに来て 家にも近いので

遊びたい時は良くこのコ-スをとった

-続-

☆読めば読むほど 今はいない親父と話してみたい気がする

僕らは 幼稚園・小学校とも家から1km

歩いて通った

通った道は 親父と同じ

宮川も釜口水門もあったが

僕たちは 田圃に横に流れている小川で

掴み取りをしたわけである

石の下に隠れている魚を 両手で追い込み掴み取る

これも 上手下手があった

僕は普通 隣の家の同級生が一番うまかった

その子は今 鯉の養殖をして 品評会にも出している

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