風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

「イノダ」に出会って大感激!! 涙...涙のフォ-クBaka

2012年07月03日 | FolkSongヴギ

東京に住んで 年以上   東京駅の近くで仕事して 

先日 大感激した事が起こりました

セミナ-会社の人と打合せの為 東京駅で待ち合わせをし 喫茶店に入ったのです 

いつもなら 地下街に行くところを 大丸の中にある喫茶店に連れて行かれました

入った喫茶店が 「イノダ」という店・・・

「イノダ」ってと 僕の頭の中のペ-ジが年分くらい戻りました 

「このお店は 他どこにありますか?」聞いてみると・・・ 「三条」にありますという答

このひと言で大感激です うおおおおお 三条!!イノダ! 

皆さんにはわからないでしょう

実は 高校の時 フォ-クにつかっていた僕・・・ 今も歌う中に

高田渡さんのアルバム「ごあいさつ」に入っていた 「コ-ヒ-ブル-ス」があります

*「ごあいさつ」には沢山良い歌が入っているんですよね

 

「コ-ヒ-ブル-ス」の歌詞は

1.三条へいかなくちゃ 三条堺町のイノダって云うコーヒー屋へね 

あの娘に会いに なに好きなコーヒーを少しばかり 

おはよう可愛娘ちゃん ご機嫌いかが 

一緒にどう 少しばかりっての 俺の好きなコーヒーを少しばかり 

2.三条へいかなくちゃ 三条堺町のイノダって云うコーヒー屋へね

あの娘に会いに なに好きなコーヒーを少しばかり

 いい娘だな 本当にいい娘だな 熱いのお願い そう熱いのをお願い 

そう最後の一滴が勝負さ 俺の好きなコーヒーを少しばかり

3. 三条へいかなくちゃ 三条堺町のイノダへね 

あの娘に会いに なに好きなコーヒーを少しばかり 

あんたもどう 少しばかりっての

 

この歌詞に出てくる 店が偶然連れて行かれた店 「イノダ」だったのです

高校の時から一度いってみたいと思いながら かなえられなかった

何と 手の届くところにあったなんて 大感激でした

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愛のいたみを 入江美樹詩集

2012年07月03日 | 蒐集ヴギ

 の いたみを

  

本名ヴェラ・ヴィタリエヴナ・イリーナとして神奈川県横浜市中区鷺山に生まれる。

父親ヴィタリー・ペトロヴィチ・イリーンは大連育ちの白系ロシア人で不動産業者。

母親は茨城県出身の日本人で料理研究家の入江麻木

1968年9月、指揮者の小澤征爾と結婚。小澤ヴェラとなる。結婚後はファッションデザイナーとして活動

色々な人の本を読むことに没頭していた当時は 誰と誰が関係している・・・

この人は誰?といった事も考えなかったので 今 驚きがある

 

「愛のいたみを」は 詩や文章は 感受性が高く 短文の中に当時考えさせられる言葉があった

「心のうごきの大事な一瞬  ----それは二度ともどってはこない」

たった 一行の詩にも 今 自分らしく生きていく大切差を当時思った

 

挿絵は 画家の松任谷国子氏 この頃は 何も知らないので

 

挿絵を見ながら 女性の顔 表情は似ているのに

色使い・背景等の コントラストで

喜びを 寂しさを 悲しさを 表現出来るんだと感じていた

この画が 入江氏の内容とマッチしていた

 

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曾良庵の許に・・・  龍(中村七十作成像と台座)

2012年07月03日 | 曾良庵ヴギ

「 龍 」

以前 載せた 中村七十氏が作成した曽祖父の像の台座としていた 「龍」の台座です

像は現在しまってあるので これも昔からある「二宮金次郎」が乗せてあります

*「台座・鉄器の香炉・像」が三点セツトでした

100年くらいたっているとは思いますが ツヤが薄れることがありません

波の中を泳いでると小さい頃は思っていましたが 「雲海」だったんです

この 台座は隠し戸棚となっていて

龍の彫物を縦に上げると 戸棚が出てくるようになっています

組み木細工とは違いますが 昔の智慧というか

洒落たものを作ったものです・・・

 

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