30年代って フォ-クが時代を歌ったり
人々は生活するために「出稼ぎの時代・集団就職の時代」だったんですね
労働者の 歌にも 感じますね
僕も30年代に生まれたのですが
岡林信康さんの唄を聴いたときは ハンマ-で殴られたくらいの衝撃が走りました
「流れ者」・「山谷ブル-ス」 出稼ぎに来た人達の思いや
やり切れない思いを感じたものです
でも 日本には 家を出て行った 人を想う唄もあるんです
「もずが枯れ木で・・・」・「おとう帰れや」です
僕が好きなのは シュリ-クスの「もずが枯れ木で」 ・高石友也の「おとう帰れや」
この歌 今 歌ったら共鳴する人 どのくらいいいるのかな