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AKBチームK武藤十夢、大島優子から”関係ない”LINEで祝福「神セブンおめでとう」

2018-07-08 19:02:35 | 日記

AKBチームK武藤十夢、大島優子から”関係ない”LINEで祝福「神セブンおめでとう」

2018.07.07 19:35
 

 AKB48チームKの新公演「RESET」の公開ゲネプロが、昨日7月6日に東京・AKB48劇場にて行われた。

 

前列左から峯岸みなみ、横山結衣、込山榛香、小嶋真子、倉野尾成美、武藤十夢、山田菜々美、茂木忍、後列左から安田叶、藤田奈那、中野郁海、小田えりな、市川愛美、湯本亜美、武藤小麟、下口ひなな

 

 ゲネプロでは、チームのキャプテン・込山榛香を筆頭に16人のメンバーがステージに立ち、本番さながらのパフォーマンスを披露。チームKは、「RESET」で元気よくライブをスタートさせると、「洗濯物たち」「彼女になれますか?」とハイテンポなナンバーを連続で繰り広げる。アッパーチューン「ウッホウッホホ」では下口ひなながゴリラ役を全力でパフォーマンスし、客席を沸かせた。

 

 

 自己紹介を経て、続いてはユニットコーナーへ。ここでは小嶋真子、横山結衣、安田叶による「制服レジスタンス」、山田菜々美、湯本亜美、藤田奈那による「奇跡は間に合わない」、込山、市川愛美、中野郁海による「逆転王子様」、倉野尾成美、小田えりな、下口ひなな、武藤小麟による「明日のためにキスを」、武藤十夢、茂木忍、峯岸みなみによる「心の端のソファー」の5曲が披露された。

 

 

 そしてライブはラストススパートへ。ディスコミュージック調の「毒蜘蛛」、重厚なベースサウンドが印象的な「オケラ」、お茶目な振り付けで魅せる「ホワイトデーには…」を連続で披露。MCでは、円陣の際に下口が「『ウッホウッホホ』のゴリラ役が恥ずかしい」と漏らしながら涙を流したというエピソードを峯岸が暴露。客席の笑いを誘いつつ、「その出来事でさらにチームKの団結力が強くなった」とチームKへの手応えを語った。そして最後は「ジグソーパズル48」を披露。しっとりとしたナンバーで、公開ゲネプロの本編を締めくくった。

 

 

 アンコールの1曲目「星空のミステイク」では、ダンス中に武藤十夢が妹の武藤小麟にちょっかいを出す場面も。1曲歌い終えると情熱的なサウンドが印象的な「夢の鍵」を披露。最後に込山が「本日、無事ゲネプロが終わろうとしてます。たくさんお集まりいただきありがとうございます!」と元気いっぱいに挨拶してから披露した「引っ越しました」では、涙を流すメンバーも見られた。

 

 

 ゲネプロ終了後に行われた囲み取材では、込山が「ダンスは1番下手だし、引っ張って行けるタイプでも、後輩から慕われてるタイプでもない。そんな私がチームKのキャプテンでいいのかって、レッスンのたびに思っていました」と、赤裸々な思いを打ち明ける場面も。ゲネプロの前日、込山から相談を受けたという、チームKの最年長・峯岸は「自分で全てをなんとかしようとせずに、それぞれ得意分野があるメンバーにあずけて、頼りながら、甘えながらキャプテンをしてほしい」とアドバイスした事を告白。隣で聞いていた込山は目に涙を溜めて、何度もうなずいていた。また、この日のゲネプロで武藤十夢はユニット曲「心の端のソファー」で大島優子のポジションを務めたが、LINEでアドバイスを求めたところ、「全然関係なく『神セブンおめでとう』って(笑)」と返信が来た事を明かす。その後で「でも気にしてくれていて、うれしかったです」と笑顔を見せた。

 

撮影:野原誠治

 
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