ラグビーの第9回ワールドカップ(W杯)日本大会は20日、初の決勝トーナメント進出を果たした日本が準々決勝で南アフリカと対戦したが、3―26で敗れた。日本はほぼベストの先発メンバーで臨んだが、前半を3―5で折り返すと、後半は2トライを奪われて引き離された。