長江流域 武漢に水害 中国で記録的豪雨
中国南部を流れる長江流域は、記録的豪雨による水害に見舞われていて、中流の湖北省武漢市でも被害が出ている。 FNNが、19日に取材した武漢市を流れる長江の様子。 武漢の観測点では、いったん下がり始めた水位が17日から再び上昇していて、長江沿いの公園の入り口は厳重に封鎖されている。 豪雨のため、長江の中流・下流では、13日連続で警戒水位を超えている。 中国政府は、7月13日の時点で、洪水による死者・行方不明者を141人と発表している。 (2020/07/20)
三峡ダムの最新情報 決壊はこの週末が分かれ目に 経済、株価にも影響か【ゆるBiz】
米 中国企業5社“完全排除”へ 日本の選択は(20/07/20)
新型コロナウイルスや香港問題などで激しく対立するなか、アメリカが、ファーウェイやZTEなど5つの中国企業の“完全排除”に動き出しました。 トランプ大統領：「私が率先して多くの国を説得してきた。ファーウェイ製品を使わないようにと。安全保障上の脅威なのは明らかで、我々とビジネスをするなら、使わないことだ」 この5社はすでに、去年8月からアメリカ政府との取引ができない状態ですが、来月からは5社の製品を使っているすべての企業がアメリカ政府との取引を禁止されることになります。さらに、ポンぺオ国務長官は「ファーウェイなど中国の技術系企業の一部の従業員に対してビザ発給を制限する」と述べました。 この動きに、イギリスが加勢しました。イギリス政府は、国内の通信各社に対して、ファーウェイの5G設備の購入を禁止すると発表。すでに購入している場合も、2027年までに排除しなければなりません。イギリスはもともと、ファーウェイ製品を容認する方針でしたが、急に態度を一変させた形です。 イギリス、ダウデン“デジタル”担当相：「アメリカがファーウェイに追加制裁を科し、状況が変わったため、我々の方針も変わった」 方針転換の背景には、国家安全維持法によって香港の自治権を骨抜きにしようとする中国に対するけん制の意味合いがあるとみられます。ただ、中国に対するアメリカの強硬姿勢の高まりとともに、同盟国への圧力も強まっていたともみられています。ドイツなど、ヨーロッパには“ファーウェイ導入派”の国が多くありますが、イギリスが排除に回ったことで、追従する国が出てくる可能性も指摘されています。 着々と進められる包囲網に対し、中国は反発を強めています。 中国外務省・華春瑩報道局長：「アメリカは、子分を集めて中国の民間企業の妨害を企てている。アメリカの行動はクリーンではなく、本当に卑劣な手段、汚い手を使っている」 中国・劉暁明駐英大使：「ファーウェイに対するイギリスの決定には落胆しているし、間違っている。落胆というより、胸が張り裂ける思いだ」 対立を深める米中両国の間で、日本も選択を迫られています。 中国外務省・華春瑩報道局長：「正義感がある国や人は立ち上がって呼び掛けるべきだ。
米国に亡命した香港大学の中国人学者・閻麗夢（ヤン・リーマン）が中共ウィルスの真実を米国メディアに明かす
OXニュースに暴露した閻博士は、WHOや中共大使館、閻博士の夫などに多くの通知を送ったが、WHOと中共当局が放送を阻止しようとしたことを明かした。 またWHO側にはFOXニュースの取材を受ける勇気ある人は誰一人現れなかったという。 さらに習近平弁公室からも放送前に4回も電話があり、FOXニュースがディズニーに買収されたことを利用し、放送を停止しないと、上海と香港のディズニーランドを閉鎖すると脅迫したことも暴露された。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今の時代は、真実と正義がもっと必要とされています。 香港大紀元新唐人は、中国共産党による専制国家の中にいながらも、全体主義に対抗し、絶えず抑圧されてきました。 もし皆様が私たちのメディアを応援してくだされば、より高い品質の番組を制作し、更に多くの真相を皆様にお届けいたします。
（字幕）米国亡命の武漢ウイルス研究者 FOXニュースインタビュー #閻麗夢 #LimengYan
