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ゴーン元会長らを起訴・再逮捕 地検、日産も起訴

2018-12-10 21:49:52 | 日記
ゴーン元会長らを起訴・再逮捕 地検、日産も起訴

2018/12/10 14:28 (2018/12/10 16:22 更新)




日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)の報酬過少記載事件で、東京地検特捜部は10日、ゴーン元会長と元代表取締役のグレッグ・ケリー容疑者(62)、法人としての日産を金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪で起訴した。


東京地検特捜部はゴーン元会長らを起訴した
 3年間でも過少記載があったとして、ゴーン元会長らを同法違反容疑で再逮捕した。立件額は8年間で計91億円余となった。
ゴーン元会長らは起訴内容・再逮捕容疑を否認しているとみられ、公判では無罪を主張して争う見通しだ。

役員報酬に関する虚偽記載の起訴は初めて。企業統治(コーポレートガバナンス)や役員報酬に対する投資家の関心の高まりなどを背景に、特捜部は役員報酬も虚偽記載をすれば刑罰の対象となる「重要な事項」に当たると判断した。

有価証券報告書の虚偽記載には個人だけでなく法人の刑事責任を問う両罰規定があり、長期間にわたって経営トップの虚偽記載を止められなかった法人としての日産の責任も重いと判断した。

日産では新車の完成検査で新たな不正が発覚。企業統治の面から、西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)ら現経営陣の経営責任についても批判が強まりそうだ。

日産の起訴を受け、東京証券取引所は同社株について上場廃止のおそれがあることを示す「特設注意市場(特注)銘柄」に指定するかどうかの検討に入る。

特注銘柄は、有価証券報告書に重大な虚偽記載があり、会社の内部管理体制にも問題がある際に東証が指定する。指定期間中も通常どおり売買できるが、東証が内部管理体制の改善度合いを監視する。改善が認められれば指定を解除する。

過去には12~13年にオリンパス、15~17年に東芝が指定された。

関係者によると、ゴーン元会長は自ら決めた各期の自身の報酬の一部について受領を先送りし、有価証券報告書に記載していなかったとされる。

特捜部は「先送り分の報酬も支払いが確定しており、記載する義務があった」と判断。ゴーン元会長側は「支払いは決まっておらず、記載義務はなかった」などと主張しているもようだ。

特捜部の起訴に先立ち、証券取引等監視委員会は10日、ゴーン元会長ら2人と日産を同法違反容疑で東京地検に告発した。監視委としてもゴーン元会長らの刑事責任を問う必要があると判断した形だ。

起訴状によると、ゴーン元会長らは15年3月期まで5年間の有価証券報告書でゴーン元会長の報酬を計約48億6800万円過少に記載したとされる。日産は公訴時効が成立した11年3月期を除く4年分で起訴された。

再逮捕容疑は、18年3月期まで3年間で報酬を計約42億7000万円過少に記載した疑い。

起訴内容と再逮捕容疑を合わせると、過少記載の総額は8年間で91億円余となる。

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【オリックス】吉田正尚、管理栄養士のゆり香さんと結婚!

2018-12-10 08:53:36 | 日記
【オリックス】吉田正尚、管理栄養士のゆり香さんと結婚!
12/10(月) 2:50配信
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スポーツ報知

結婚した管理栄養士のゆり香さんとのツーショット写真を公開した吉田正。抱いている猫の名前はブライス、犬の名前はハーパー。憧れのナショナルズ・ハーパーにちなむ名前だ(本人提供)
 オリックスの吉田正尚外野手(25)が結婚していたことが9日、分かった。お相手は東京都出身の管理栄養士でモデルを兼務するゆり香さん(26)。昨年10月22日に婚姻届を提出しており、来オフに挙式を予定する。今季は自身初の全試合出場で交流戦MVP&ベストナインを獲得した若き主砲。来季は最愛のパートナーとともに、さらなる飛躍を目指す。

日本マラソン界のビッグカップル

 3年目の飛躍の理由は内助の功だった。生涯の伴侶を隣にし、吉田正は左手薬指の指輪を輝かせて、喜びの報告をした。
 「すぐに皆さんに報告するべきことでしたが、過去2年間は結果も残せず、昨年11月には腰の手術を控えていた。とにかく、今年のシーズンに集中しようと思いました。これからも、活躍することが2人の幸せにつながる。頑張りたい」
 青学大2年の夏に知人を介して出会い、1年半後に再会。一目ぼれならぬ「二目ぼれ」だったという。代名詞のフルスイングと違い恋愛には奥手だったが、懸命にアプローチ。迎えた2015年10月22日、オリックスからドラフト1位指名を受けたその夜、ゆり香さんの自宅付近の公園で待ち合わせた。「彼女の名前の由来なので」と、ゆりの花束を渡して告白。交際がスタートした。
 プロ入りしてからは遠距離恋愛。テレビ電話が日課だった。「明るくて、おもしろい。僕が弱音を吐ける唯一の存在」。気持ちは固まり、昨年6月24日のゆり香さんの誕生日に船上ディナーに誘い、プロポーズ。交際開始からちょうど2年となる同10月22日に婚姻届を提出し、今春キャンプ終了後に新婚生活を始めた。

 愛妻の支えがなければ、2年続けて故障に泣いたスラッガーの今季の躍進もなかった。大学卒業と同時にモデル活動の一線を退いた新妻は管理栄養士として会社経営の道を選び、学んできた知識をフル活用。吉田正の遺伝子検査などのデータを参考に、料理の腕をふるった。「マサは小食なので」と少ない品目で栄養価の高いレシピを考案。日々の体調に合わせて高たんぱく、低脂質の料理を食卓に並べた。休前日にはスポーツアロマトレーナーの資格を生かし、マッサージも施した。
 同居からわずか3週間で体脂肪率5%減、筋肉量3キロアップの肉体改造を成し遂げ、開幕を迎えたマッチョマンは「全試合に出られたのはゆりちゃんのおかげ」と感謝。交流戦MVPを獲得し、「2人の目標だった」規定打席にも初めて到達した。打率3割2分1厘、26本塁打、86打点の好成績でベストナインに選ばれた。
 来季は西村新監督の下、主砲としてますますの活躍が期待される。ゆり香さんが「マサの夢は私の夢。ずっと支えたい」と約束すれば、吉田正は「これからも、尊敬し合える関係になっていきたい」と誓った。夫婦二人三脚で、夢のホームラン王へと突き進む。

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12月9日(日)のつぶやき

2018-12-10 03:35:42 | 日記

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