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福岡出張をもっと楽しく便利に! 名古屋空港発の福岡完全マニュアル

2018-08-01 10:58:37 | 日記

福岡出張をもっと楽しく便利に!
名古屋空港発の福岡完全マニュアル

名古屋駅からとにかくスムーズに福岡へ! 名古屋空港(小牧)なら最小限の所要時間で福岡へ降り立つことができます。とにかく時間を無駄にしたくないあなたに、名古屋空港、天神・中洲グルメ、夜の福岡の入門知識をお届けします!"

福岡出張に名古屋空港が便利な4つの理由

名古屋駅前から名古屋空港への出発地のひとつ「ミッドランドスクエア前」

①名古屋駅からの所要時間は約20~35分

名古屋駅から名古屋空港に行くには、名古屋空港直行バスの利用がおすすめ。駅発着のバスはあおい交通および名鉄バスの直行便があります。所要時間は約20分~35分、素早い移動が可能です!

②10分~30分間隔で出発する便数の多さ

運賃は片道700円、出発時間は10分~30分間隔と便数も充実しています。なお、ミッドランドスクエア前のバス停には名古屋駅から徒歩5分ほどかかるので、乗り換え時間もしっかり計算しておきましょう。

③空港内の移動が少ない

名古屋空港はコンパクトな空港だからこそのメリットも! 1Fロビーに搭乗手続きカウンターと保安検査場があり、それぞれに距離はありません。空港内を歩き回ることなく必要な手続きを済ませられます。

④コンパクトながらレストランやカフェも完備

1Fロビーには、レストラン、カフェ、コンビニなど待ち時間に使えるスポットもあります。とくにカフェはカウンター席に電源が付いているので、スマートフォンやパソコンの充電も可。出発時間ギリギリまで待ち時間を有意義に使えます!

なお、名古屋空港から福岡空港へは、FDAフジドリームエアラインズの定期便が毎日5往復で運航中。フライト時間も約90分とスピーディー、あっという間に福岡空港へ到着です! ここからは出張サラリーマン必見の福岡観光情報をお届けします。

出張サラリーマン必見! 中洲・天神グルメスポット3選

中洲・天神グルメ | 武ちゃん(天神)

福岡といえば屋台! まずは各種メディアにも度々登場する、手づくり餃子「武ちゃん」。言わずと知れた中洲の屋台に構える餃子の名店です。 
餃子歴52年(2018年時点)というご主人を中心に、親子3人で作り上げる手づくり餃子は、いまや博多名物といっても過言ではないでしょう。

武ちゃんの餃子(8個 税込500円)

ひと口サイズの餃子はニンニク控えめで、細かい舌ざわりの玉ねぎとお肉が甘い逸品! アットホームな親子の雰囲気も相まって、心あたたまる優しい味わいです。ラー油を使わない特製ダレに、唐辛子を使った赤い柚子胡椒を添えれば、旨みはさらに広がります。

武ちゃんのどて鍋(税込500円)

武ちゃんもうひとつの名物「どて鍋」。福岡にどて鍋が浸透していないころから出しているという、武ちゃんの歴史が詰まったメニューです。米と麦の合わせ味噌でコトコト煮込む具材は、試行錯誤を経て牛すじとこんにゃくに落ち着きました。甘み際立つ奥深さはまさにいぶし銀! 
混雑時は10人~15人待ちも当たり前、ついつい長居してしまう居心地のよさから回転率もいいとは言えません。スムーズに入るなら平日の夜深い時間が狙い目です!

武ちゃん
Webサイトへ
住所
 
〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲1丁目 清流公園
電話番号
 
090-9479-6348
営業時間
 
19:00~1:00
定休日
 
不定休

中洲・天神グルメ | 立ち飲み 角屋(天神)

「らーめん豊久(2F)」「串カツ・居酒屋えん家(3F)」「焼肉 牛心亭(4F)」が入る飲食ビルの角屋食館

福岡市地下鉄「天神駅」、西日本鉄道「天神福岡(天神)駅」から徒歩2,3分程度とアクセス抜群! 立ち飲みだから帰りの飛行機までのわずかな時間でも寄れる、午前中から深夜まで営業する角屋食館1F「角屋」。ビール+アテ2品で1,000円(税込)あれば十分、いわゆる「せんべろ」や「角打ち」を象徴する居酒屋です!活気のある店内に電車待ちのサラリーマンをはじめ、老若男女幅広いお客さんが集まります。

ビル1階と地下1階の2フロアで営業。1階は常連さん、テーブル席のある地下1階は一見さんが多い、といった傾向もあるとか

左上からビールのお供「角屋の塩肉(税込490円)」、博多の筑前煮「博多のがめ煮(税込250円)」、九州名物「くじらのスジポン(税込250円)」「豚足のトロトロ煮(税込350円)」。このクオリティなのにすべてワンコインでおつりが返ってくる、なんとも嬉しい価格設定です! ちなみに注文はすべて食券で。

そして毎年夏はキリンとのコラボを実施。中ジョッキ2.5杯分「ちかっぱジョッキ(950円)」、ハイボール2杯分「メガハイボール(480円)」など大ボリュームのお酒も登場します! 人気店だけに週末はもちろん、平日夜も満席になりやすいので、飲みどきに足を運ぶときは時間に余裕を持っておきましょう。

立ち飲み 角屋
Webサイトへ
住所
 
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-10-12 角屋食館ビル 1F・B1F
電話番号
 
092-732-7900
営業時間
 
11:00~23:00(月~土)/ 11:00~22:30(日祝)※L.O.閉店30分前
定休日
 
無休

中洲・天神グルメ | 焼とりの八兵衛 天神店(天神)

最後に博多から世界に羽ばたく焼鳥の老舗「焼とりの八兵衛」。1983年7月に福岡の前原にオープンして以降、市内から東京、そして海外へと進出している業界注目のお店です! 
「一串入魂」をモットーに具材はもちろん、創業からつぎたすタレ、炭は備長炭、純米酒吹付けなど、こだわり尽くした串たちには命が宿ります。

豚バラ「味噌焼き」「タレ焼き」「塩焼き」(各180円)

焼とりの八兵衛といえば「豚バラ」。博多では「焼鳥=豚バラ」であり、また特製の酢ダレがかかったキャベツと一緒に食べるのが当たり前です。ちょうどよく油の乗ったやわらかいお肉に、間に挟んだ玉ねぎがいいアクセント。見た目以上にあっさりで、どんどん串が進みます!

えんどう豆の串揚げ(280円)

そしてどうしても外せないのは「えんどう豆の串揚げ」。知る人ぞ知るワインと串揚げの名店、大阪「六覺燈(ろっかくてい)」の味を再現した一品。鮮やかな緑色に詰まった豊かな香りと旨みは、いちど口にするともうやみつきです!
焼とりの八兵衛は超強力な空調を備えているので、店内が煙で充満することはありません。仕事の合間やランチなどにもふらっと立ち寄ってみては?

焼とりの八兵衛(天神店)
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住所
 
〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉2-5-28 NEURA天神1F
電話番号
 
092-716-2778

知っておきたい夜の天神・中洲情報

福岡をまるごと味わえる繁華街「天神」

西鉄福岡(天神)駅付近、きらめき通り中央

デパート、ファッションビルなど商業施設がずらりと立ち並ぶ「天神」。市内主要駅からのアクセスも良好な九州最大の繁華街です。お店が集結するエリアなだけに、夜の選択肢は多種多様!
大型商業施設でグルメやショッピングを回るのもよし、専門店をハシゴしてちょっぴりニッチな遊び方をするのもよし。短い時間で福岡をまるごと楽しめる便利さがここにはあります。

大丸福岡天神店前の屋台 (C)福岡市

また福岡市に点在する屋台のうち、比較的ビギナー向けとされるのは天神の屋台。周辺の商業施設のおかげで通りは明るく歩きやすい、広い通りに面しているから見つけやすいなどの理由があります。その他の屋台エリアとして知られる中洲、長浜と比べると、やはりアクセスで勝る面も大きなポイントです!

福岡が誇る日本三大歓楽街「中洲」

天神とは打って変わってディープな大人エリア「中洲」。屋台を含めた多数の飲食店をはじめ、全国でも随一のナイトスポットが集まっています。たとえばクラブ、ラウンジ、キャバレー、ショーパブなど、あらゆる夜を楽しめるラインナップです!


中洲を象徴する歓楽街の景観 (C)福岡市

札幌すすきの、新宿歌舞伎町と並び、日本三大歓楽街とも称されるここは、眠らない街。日が落ちると中洲ならではのネオンが点灯し始め、夜深くまで輝きます。人通りも平日でも多い傾向です。 なお、天神~博多駅からであれば、地下鉄やバスなどの移動はもちろん徒歩でも15分程度で到着します。景観の美しいエリアでもありますので、徐々に近づく中州のネオン街を楽しむのも乙でしょう!

喧騒から離れた穴場路地裏「西中須」

中洲と天神の間、繁華街と歓楽街を結ぶ町「西中洲」。中州と天神につながる国体道路は飲食店や娯楽施設も立ち並ぶ賑やかな様子ですが、西中洲の本領は大通りから南下した町中にこそ発揮されます。

大通りの喧騒は嘘のように、料亭、フレンチ、スナック、バーなどがひしめく閑静な路地裏。中州とはまた違ったディープな大人の世界が待っています! 評判の名店も少なくないことから、リッチに過ごしたい夜にはぴったりでしょう。福岡通も好む穴場エリアです。

せっかくの福岡出張なら、九州屈指のグルメと繁華街を満喫したい。それでもタイトなスケジュールでは、移動疲れもあってなかなか楽しめません。名古屋空港からの出張であれば、ふらっと遊べる時間も作れますので、ぜひ参考にして福岡出張をもっと楽しく便利にしましょう!


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「ふくろい遠州の花火2018」 〜平成の煌き 明日にかける橋〜

2018-08-01 10:36:59 | 日記

「ふくろい遠州の花火2018」
〜平成の煌き 明日にかける橋〜

PR:ふくろい遠州の花火実行委員会

編集:静岡新聞社

提供:ふくろい遠州の花火実行委員会

花火の町ふくろい

盛夏の8月、全国各地で花火大会が盛んになる季節。
静岡県にある袋井市でも、国内最大級の『ふくろい遠州の花火2018』が今年も開催される。

この花火大会では、文部科学大臣賞を冠に、煙火芸術を競う全国花火名人選抜競技大会も開催され、全国有数の花火名人が技術や演出面に趣向を凝らして大会を盛り上げている。
絶え間なく夜空を輝かせる大小個性を持ったスターマインをはじめとし、総数2万5千発ほどの花火の光と形と音が、40万人以上の観客を2時間あまり魅了する。圧巻なのは、フィナーレに音楽に合わせて約4分間で3千発を打ち上げる超特大スターマインの大団円だ。
まさに『花火の町』の鮮やかな演出で、最後の一発まで目が離せない。
そんな記憶に残る花火大会を陰で支えている、三遠煙火代表取締役社長の小口友義さんに花火大会について話を聞いた。

社員全員の力で作る花火

小口社長率いる三遠煙火と言えば、業界では『マジック牡丹』が代名詞となっている。
この花火の特徴は、花火玉が爆発し少し時間が経ってから花火として輝くそうだ。
社員14名のほぼ全員が、それぞれ工程を受け持ち、社員全員で花火を一つ一つ丹精込めて作りあげており、大会に出品する花火は、構想から1ヶ月かけて完成させている。
今年の大会でも注目して欲しい。

遠州湖西 三遠煙火 / 花火職人の皆さん。写真下段中央が小口社長
花火の光の素、火薬玉「星」を制作 (星掛け)星を半円形の「玉皮(紙製の容器)」に並べる(玉込め)玉込めをしたらクラフト紙を幾重にも貼付けて補強(玉張り)

伝統を継承している花火職人の手作業の技が、今年も観客を魅了してくれそうだ。
袋井市は、「花火の町ふくろい」の定着を標榜し、市民、商工会議所、観光協会、市役所が一丸となりオール袋井体制で大会を運営し、観客をもてなす。
今年も国内最大級の規模を誇り、ふくろいの町が一つになる、夏の一大イベント『ふくろい遠州の花火大会2018』が楽しみだ。

思い出の光景を川柳に託す

夜空の中、瞬時に色や形を変えていく花火は、老若男女を問わず鮮明に脳裏に残る。
その光景を形にしようと『全国花火川柳大会』として、袋井市でコンテストを開催し、毎年さまざまな作品を目にすることができる。
昨年は1,000句近く応募があり、その作品の中から最優秀賞・優秀賞を受賞した川柳を紹介する。

最優秀賞
 
花火見て 少女に戻る 祖母の顔
優秀賞
 
絵日記に 満開孫の 大花火
優秀賞
 
窓を開け ベッドの母に 花火見せ
優秀賞
 
夜空染め おちる花びら 手を伸ばし

花火を通じて、祖母、孫、母、各世代それぞれの想いや情景が目に浮かんでくるようだ。一瞬で去ってしまう花火の情景を日本の伝統文化である川柳にすることで、川柳から、過去見た情景を蘇らせることもできる。
毎年開催される『ふくろいの花火』は、ただ見るだけでなく、その年その年の思い出を川柳に記して記憶を留めて置く楽しみもある。

花火を楽しむ観客

あなたも、今年の思い出を川柳にしたためてみては?
入賞者には、花火ペアチッケトやクラウンメロンなどがプレゼントされる。川柳の応募詳細は、公式HPにて確認。


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7月31日(火)のつぶやき

2018-08-01 03:33:09 | 日記

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