よしGの百歳イブまで

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父方の家系から

2016年01月14日 | 日記

父方のいとこが(私より10歳?年上女性)謄本をとって家系を調べていました。それを引き継ぐことにしました。

引き継ぐときの話です。

①広島と三次を結ぶ出雲街道の普請を請け負って財をなした。

②その子供がその請負金を持って逃げたらしい。

③原爆ドームの建設に関わった人がいるらしい。

④ハワイに渡航して儲けて帰った人がいる。

曽曾祖父(K次郎)--曽祖父(S吉)--祖父(M市)--父(S)--私

年代でこの普請を調べてみると、どうやらK次郎の30歳前後にあたるのでこの普請を請け負ったのはK次郎であろう。

その子供というとS吉以下数人であるがわが家計はこのS吉にたどり着く。

疑うわけではないが、ネットで調べてみると同姓同名で津山の教会で初めて洗礼をうけた3名の中にいるではないか。(これは津山に行って調べるしかない)

もしS吉だったら、逃げて津山までたどり着いて反省して洗礼を受けたのかも?そして回心して帰ってきたのかもしれない?

そのS吉の三男が曽祖父のM市である。M市はすでにK次郎の家ではなく、観音に住居を構え宮大工であった。原爆ドームを手伝ったのは宮大工が多かったと聞いたことがあるので、多分M市ではないかと推察する。広島市の古文書館へそこらへんの資料がないか探してみなくては?

ハワイ?いたいた、S吉の長男と次男が広島にいても食えないのでハワイで一発あてようと、渡航して財をなして帰ったそうな。

それにつけても、金持ち(曽曾祖父(K次郎))--貧乏(曽祖父(S吉))--金持ち(祖父(M吉))-貧乏(父(S))-私

これでいくと、金持ちが回ってこなくてはいけないのに?

ま、考え方なのでこころの金持ちでいいか!