よしGの百歳イブまで

喜びの「 よ 」良かったの「 よ 」よろしくの「 よ 」で、今世を生き抜こう。

■肥料手作り計画その1『草堆肥』 No3

2010年11月30日 | 日記

白カビあんまし心配する必要がなかったみたいです。この時期は、あんまり温度が上がらないので発酵に時間がかかりカビがはえることもあるようです。このカビを食べる虫もいるみたいですヨ。

 

すべて、自然はうまく回っているのです。不必要な出来事はないのです。(と思うのです)すべて一体なので・・・・ゲェッ!なんていわず自然にまかせようと思うのです。反省です。よし爺、自然の気づきです。

 

醗酵熱を逃さないため、密閉度を高くするために堆肥箱を少し改造いたしました。

カビ一面の草をかき混ぜ、今回のイモ葉・ツルを入れ・・・出来あいのバーク堆肥を少しいれ蓋を閉め終了です。

 

ネットで見てみると、この時期は春まで発酵が終わるのを待つだけみたいです。森の香りがしたら完成だそうです。

 

しかしながら、カビのせいではないのですが腐ることがあるみたいです。成功か失敗・・・春、発酵が終わる時期に決まります。

どぶくさい臭いか、森の香りか・・・来年の春審判が下ります。

よっしゃ~!

 

これは、11月7日と14日の出来事でした。




■肥料手作り計画その1『草堆肥』No2

2010年11月29日 | 日記

金時イモ、完全終了。(ツルはそのまま置いてたものを片付け、少し掘り起こしたら数本出てきました)

出島ジャガイモ、ほぼ収穫終了(育っていない出島が3本は霜が降りないうちに収穫できればいいと思います)。

よし爺、本当にうれしいです。自然の恵みがこんなにも感動するとは・・・・ (涙)

 

 

みんな、喜ぶヨ。初めてにしては良い出来。・・・・・・・・・と師匠。

さぁ~ かたずけて 家でゆっくりしようね!・・・・・・・・とよし爺。

しっかりと働いたけんネ・

 

 

さぁ、ツルやはっぱは家庭ごみ直行より やはり堆肥箱へ入れることにします。

ちなみに、堆肥箱の経緯は以下の日記でどうぞ。

■以前のことですが。草堆肥の実験をしています。

■金時イモ、収穫終了。希望をありがとう!

 

 

堆肥箱を開けて・・・・・・ビックリしました!

白カビが一面、どないしょ!醗酵がうまくいかなかったのか、どうだったのか 手作り堆肥計画がオジャンになってきます。

・・・・・・・・・・・つづきは明日です。

これは、11月7日と14日の出来事でした。




■次回から、よし爺の4小間漫画をグレードアップします。

2010年11月28日 | 日記

気楽にやっていた よし爺の自然の力菜園の4個漫画が今回で62回目のまんがになりました。最初は菜園の覚え(ノート代わり)に・・・そしてよし爺のブログは他にないブログにしたいと覚えの味付けにと始めたまんがです。

 

このブログはよし爺のありのままだから、独りよがりでOK・OKですが、まんがの完成度・うまさ・技術力をもっと・もっとUPしたいと欲がでてまいりました。

 

今回からちょっと変えている技術を紹介します。各小間のタイトル部分は塗りを後からつけています。(いままでは、漫画色づけと同じ 色鉛筆でしていました。) 吹き出しの文字も あとから入力し見やすくしています。 でも 4小間漫画の中は、できるだけ下手でも 手書きでいきたいと思っています。

 

そして、内容は、対話型(多分、女房師匠との中心になるでしょうが・・・!) オモシロ おかしく 漫画的に 展開しようと思います。

事実とそんなに違うことないですが、誇張・オーバー・訴求内容で展開の順番を変えたり ちょっとした創造の付けたしすることはあります。ご容赦ねがいます。 菜園の栽培覚えに関することはそのままです。これを漫画的にすると ブログを始めた意義がなくなりますので・・・・・。

 

自然を愛する 栽培無知なよし爺 と 海が好きな 栽培師匠の 我が奥様 と このブログ 話の展開に必要な 人たち の 日記4小間漫画です。

 

明日から、内容の流れは同じですが、新しい展開です。




■大豊作、我が家のみかん

2010年11月27日 | 日記

我が家のみかんが大豊作です。かれこれ30年前になりますがよし爺の親父が娘たちが生まれたときに記念にといって植えたみかんです。

親父、ありがとう!

 

夜明けになりますと小鳥が来て、みかんの傍に立てていますラテスにとまり歌ってくれます。どうやら朝食にみかんを食べるみたいです。

 

このみかんは植えてから30年最高の出来です。

 

女房 『本当においしくできたネ、でも寿命じゃないかしら31年も立っているし』

よし爺 『そうじゃのう、今年で最後かも知れんのう。小鳥も来て食べるくらい旨いのに・・・。』

と話すくらいの心配するほどの旨さです。

 

 

とはいえ、このおいしさが嬉しくて、あちこちにおすそわけで配っています。先日も可愛い孫が来て一緒に収穫し袋に入れてくれました。

 

 

これは
11月10日から14日の出来事でした。

ネットで検索しました、心配しなくてもよかったみたいです。

みかんの寿命は人と同じくらいだそうです。ただし35年~40年くらいから生産量は落ちるとありましたけど・・・。心配はいりません、女房どのが栄養になるものをあげていますから。

 

親父、ありがとう!恵んでくれた自然にありがとう!




■菜園ご近所散策 3 <つるトレビアン>

2010年11月26日 | 日記

テクテク、テクテク・・・・・・!山菜捜しでテクテク・・・・・。あけび・自然薯ついでにワラビ・フキ・・・・

おお~っ つるだ!味のある曲がりぐあいのつるだなぁ!!つる籠編んだら いい感じに仕上がるだろうなぁ・・・・。

 

昔作った つる籠を思い出しました。世羅西町(今の世羅町)のイベントで教えてもらって制作した実物が1個残っていました。(かなり、はまっていて3~4個作ったのではと記憶しています)

味のある曲がり具合・・・わかっていただきました?

 

X’masリースも作ってましたね。これも実物残っていました。

さぁ、今回 制作意欲に火がつきました。 芋収穫用の平籠、しかも縦芯が15~17本と多めで編みこみがしっかりしたものを(まんがのようなヤツです)作ろうと思います。そのときは披露いたします、です。

 

これは
11月14日ひと段落つけて、菜園の周りの秋の風情を楽しもうと散策した時のことでした。つるをみて昔がよみがえりました。







■菜園ご近所散策 2 <山菜トレビアン>

2010年11月25日 | 日記

日本というのは本当に”すばらしの、うつくしの国”だと思います。

紅葉をめでながら・・・・・ おっ、発見『自然薯』ではないか!

 

自然薯は1mもの長さになるものも多く、そのための掘る道具があります。1m以上の長さでもOKのスコップです。でも、山の持ち主の問題やそれをクリアしても本当に根気のいる自然薯掘りですので、ムカゴ採りに徹することにします。このムカゴは種にもなるのでいつか菜園でも植えてみようと思います。

 

あああああああ、おっ、たらの樹もありました。本当に”たらの芽”は天ぷらが旨い!来年の5月前後が楽しみだ!最近では、栽培してある場所もあるのでむやみにたらの芽も難しくなりました。そういえば家の菜園では6年前に コゴミ(やまソテツ)を植えてまして、これも天ぷらが旨いです。

 

しかしながら、あけびはないな~。幻のあけびと呼びたくなる 三つ葉あけび 捜すぞ!!

 

 

これは
11月14日ひと段落つけて、菜園の周りの秋の風情を楽しもうと散策した時のことでした。







■菜園ご近所散策 1 <紅葉トレビアン>

2010年11月24日 | 日記
菜園前の山々は、早 紅葉です。日本の四季は本当にすばらしいと感じます。梅雨時期から始めたこの菜園時には、山々はまだ緑色でした。

 

団地の中に・・・・・おっ、東屋だ。風情だな~紅葉をめでながら、長椅子に腰掛けて ゆったりと 流れる時間・・・・・

 

日本の紅葉は、赤・黄と多彩な色が特徴です。これが世界一の紅葉のゆえんです。

 

 

おっ、一本銀杏の木だ。一本桜も含め 孤高の美学とっても好きなのです。凛とした姿、一徹までも頑固に一筋一直線。よし爺が持っていないものだからいいのかも知れませんね。

 

どんどん 行きますと、もみじの林。真紅のもみじは目にまぶしい・・・・!

これも日本のすばらしい景色だ。日本の自然は世界一すばらしいと思います。

 

これは
11月14日ひと段落つけて、菜園の周りの秋の風情を楽しもうと散策した時のことでした。







■よし爺の来年の作付計画は、コレだ!

2010年11月23日 | 日記

師匠と次はどうする?

連作は? 娘が好きなもの? これは自宅で これは菜園で! たくさん使うから植えようネ! これを植えるのが夢だったの! ・・・・・・

いろいろ 検討の結果、決まりました。

発表です。

”玉ねぎ”はすでに先週済ませました。

”さといも”と”スイートコーン”のところは現在ブロッコリーと小カブを植えています。

”カボチャ”のところは現在 ヤーコンです。でも、ヤーコンはいつ収穫するのかわからないので、葉が枯れてきたら収穫しようと思ってます。

作付スケジュールは以下の通りです

とくに トマトは 師匠 たっての願いです。

うまくできればと思ってます。

で、金時イモは今年孫サイズでしたが、来年は大きくして イモ菓子も狙っています。  玉ねぎのあと作付する予定です。

 

 

さあ、このスケジュールで耕しです。

ツール(ペットボトル風車や収穫用のツル籠・スレート囲いなど)の準備もします。

この冬が勝負ですね・・・・。


■<肥料手作り計画> その2の 1 牡蠣殻

2010年11月22日 | 日記

広島は、言わずと知れた 牡蠣の産地であります。肥料の三要素の中のカリで牡蠣殻は最高の有機カリ肥料だそうだ。一丁自分でやってみようと思い、早々チャレンジ!!

牡蠣打ち場から中身をとった殻が絵のようにドンドン殻が山積みされています。

 

友達水産から牡蠣打ちが終わった殻をもらいました。磯の香りがプ~んと鼻に心地よいです。

 

牡蠣殻は1週間水道水に浸け(もちろん毎日水変え)潮抜き。

そして、天日干しです。殻をカラカラにして後はこまかく粉砕します。晴れが続くことを祈ります。有機肥料の誕生です・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

乾いたかと思ったら、雨

オーマイガーッ!

また一から乾かさなくっては・・・!

なかなか粉砕までいきません。


これは
10月23日牡蠣殻もらいうけから11月14日までの出来事でした。







■出島ジャガイモ、第1段の収穫です。うれしいです!

2010年11月21日 | 日記

出島ジャガイモ第1弾の収穫です。

大きさイロイロでしたが、最大8cm大の出島もとれました。孫が来たときに試し掘りで孫サイズの出島でした。が、今回満足できるおおきさでOKです。

 

あの半分に切って植えた種イモもそっくりそのまましっかり残っていました。しかもこの種イモも食べれるのではと思うほどいい状態でした。

 

よし爺は玉ねぎマルチのバーナー穴あけに・・・その間 出島収穫は師匠が担当で傷つけることなく採ってくれました。(よし爺がやるとどうもスコップで掘るときに芋まで掘ってしまい傷つけることがありました・・・ですヨ!)

 

長女夫婦で来てくれました。とれたての大き目の出島ジャガイモを数個持って帰らせました。

 

ちなみに長女パティシエ、スィートポテトを持って来てくれました。

これが”甘くて旨い”・・・・来年はよし爺の金時芋でお願いね!今年は孫サイズ過ぎて師匠と食ってしまったんでネ!!


これは
師匠と二人玉ねぎ定植した11月7日の出来事でした。