mRNAワクチンにより生成されたスパイクタンパクが心筋の間質にある小血管の内皮細胞に侵入して、心臓全体の拍動の障害となり、不整脈の原因になることが明らかになっております。
ドイツ・マインツ大学名誉教授のスチャリット・バグディ博士(Dr. Sucharit Bhakdi)がWorld Council for Healthで講演された内容をタマホイさんが翻訳してくださっています。
https://twitter.com/Tamama0306/status/1572212456612851712
心筋の間質にある小血管の内皮細胞にスパイクタンパク(免疫染色による茶色の部分)が見られる。
黄色に染まった線維化の拡大(異常所見)で心筋の損傷を示しています。
①リンパ球
②組織球の浸潤
③Z帯の損傷
④心筋細胞壊死
リンパ球が自己の心筋細胞を攻撃し、心筋炎による④壊死があると、②組織球がその壊死細胞を処理した後、その空間を線維で充填します。
上の動画の黄色の部分のように線維化が進むと、心筋とは違うので、その部分が心臓全体の拍動の障害となり、不整脈の原因となります。
新型コロナワクチン接種後に発生する不整脈の原因の一部はこれで説明がつきます。