森のパン屋さんとサルーキの自然浴生活

自作の石窯で自家製酵母パンを焼きながら自然に囲まれサルーキと暮らしています。

良い所見っけ!!

2010年09月28日 | 日記
今日は、午前中は雨でした。
午前はメイベルを獣医さんに連れて行きました。
目頭が赤くて目やにが出ているので診察してもらいました。
ヴェルママお勧めの獣医さんで丁寧に診て下さいました。
アレルギー体質のようで草にかぶれたみたいです、目薬を付けたら赤みがとれました。
体重を量ったら18.2キロでした。





午後になってお天気になったので、時間的に遠いところは行けないので、家から30分位の
富岡にドライブに行き世界遺産をめざしている、国指定重要文化財、富岡製糸場に行きました、ガイドさんが写真を撮ってくれました。




明治5(1872)建設レンガ作りの建物が16.255坪の広大な敷地には沢山のレンガ造りの建物が10箇所もあり、それぞれのお役目を果たし静かにそびえ立っていました。
さすが、世界遺産を目指している所だなと感心してしまいました。
この建物は西繭倉庫です。




これは繰糸場です、中には繰糸器が300釜あり、世界最大規模の工場だそうです。
昭和62年にお役目を終えたそうです。
ガイドさんに私が質問しました、この中で、おしんのように、ただ、ひたすら耐えて糸を
紡いでいたんでしょうか?
ガイドさんのお話では、ここで働いていた人は殆どが、お嬢様でここを出てからは国に帰り
教授となり国に帰るとここから出た人はエリートとして活躍したそうですよ!!
暗いイメージの製糸工場とは正反対ですね!




四時を過ぎてしまったので、小幡の武家屋敷に行こうと車を走らせました。
途中、小さな看板が目に止り、大塩湖??急きょ変更、ここに行ってみたくなり湖に向かいました、えェ~!!すばらしい!!
少し薄暗くなって来ていたので、メイベルと千鳥を降ろし湖畔の周りを歩き始めました。















さんざん走り回ったメイと千鳥メイが何かに反応、野鳥だか、なんだかな~?じっと立ち止まったまま???





夕日が湖面に写り何とも言えぬ風景で一周すると3,5キロ半分歩きましたが、暗くなったので戻りましたが、の頃お弁当を持ってこの辺を散策してみようかなと思ってます、何より楽しみなのは湖の周りに桜の木が植えてあるので春は湖面は桜が写り
絵はがきのようだと思います。


獣医さんに千鳥の事を相談してみました、クレインが亡くなってから全然元気がなく
以前の千鳥ではないのでどうしたものか、伺ってみました、ひどい子は後を追ってしまう子もいるそうです、気を紛らす為になるたけ車に乗せて色々な所に連れて行ってあげますが、
ぼーっとしています、クレインの写真を見せて話をしてあげて下さい、試しにこの薬を飲ませて下さいと頂いてきましたが、千鳥を連れて診て頂こうと思っていますが、表情豊かな明るい子だったのに、こんなに心に悲しみを抱え込むとは思いませんでした。
以前のひょうきんな千鳥に戻ってほしいと思います。
どの子も我が家にとって大事な子です、元気で健康でいてくれるのが、私にとって幸せなので、何とかしなければと思っています。

群馬高崎少林山森のパン屋さん

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