久しぶりに大好きな雄大な景色を見る事が出来ました
昨日美瑛に行った時、市街地を走っていて正面の十勝岳がいつもより近い事に気が付きました
たまにこういう事があるんですよね
どういう気象条件でそうなるのか分からないけれど、まるで歩いて行けそうなくらい
目の前にドーンと山が迫ってくるんです
お天気が良くてコントラストがはっきりしていて本当にきれいでした
電線がない所まで行って写したかったけれど、時間的にそれは無理
でも十分にこの美しさを堪能する事が出来ました~
余談ですが、私がまだ子供の頃
旭川の中心街に住んでいたんですが、その時も時々山がすごく近くに見える事がありました
子供心にもその迫ってくるような山は魅力的で、絶対に歩いて行けると信じて
ズンズン 々 進んで行ったんです
当然のことながらいつまで歩いても着くはずもなく途中で諦めて家に帰ったんですよね
でもその魅力的な山が現れるたび何度も何度も挑戦したのを覚えています
それに近い所では大きな虹がかかった時、虹のふもとを目指して歩きました
長閑な良い時代でしたね~そして子供だった自分純粋だったんですね~
良い思い出です
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が本日の「大きく見える山に向かって歩く幼い自分」の題名にちょっと驚きました。
実は私も幼少のみぎり、同じような経験を何回もしております。
私の場合は、秋田なので鳥海山です。
秋の日、既に冠雪して真っ白になった鳥海山をめざして延々と歩いて行ったものです。
自宅から鳥海山までは直線距離でも50キロ近く離れておりましたし、
歩いたのはせいぜい1キロくらいだったと思いますが、懐かしい思い出です。
モウズイカさんも同じ経験があるんですね~
この感覚を共有してくれる方がいるってすごく嬉しいです
私は秋の紅葉した山が目の前に迫ってくる光景が今も忘れられません
繁華街のど真ん中に住んでいたので
あの山は衝撃的でした
何度も挑戦して行けないって分かっているのに
大きな山が出現すると吸い込まれるように歩きだしてしまうんですよね
私も多分1キロくらいしか歩いていないと思います
今もあのワクワク感を思い出して、心豊かな思い出になっています